はいぱぁ・すくらむ・こんばぁじょん

何が正しいか、歴史が証明する!
歴史は勝者が作る!
正義を語るには、勝利と云う結果が必要だ。
力無き正義は無力なり!

って、現実を認めつつ、「やっぱり愛だよね」って自己満足の涙に溺れる……。
そんな体感が味わえる、ユルーイブログになりそうな予感。

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今甦る伝説の…

かれこれ5~6万円は貢いでしまったような。パチンコの勇者ライディーン。
EPレコードを親に買ってもらったぐらい好きだった作品ですからね。
中日ファン的には、大豊選手の応援歌としてもお馴染みです。ってそれも10年以上前の話になるので、やっぱりスパロボが一番若い人には判り易いんですかねぇ。


さてさて、キー局から2ヶ月遅れ?とにかく名古屋でも始まりました、ドグーンV。
前作のドグちゃんは低予算なりにゲストには奮発してたり、グラドルをビキニで暴れさせる判り易い人気取りの反面風刺も効いてたりと、傑作迄は行かずとも佳作だったと思うのですが、果たして続編としてどうなるか、今後に期待なのです。
って、いきなり1話目から前作のヒロインが復活して、無双してしまっては果たしてニューヒロインに活躍の余地があるのか疑問なのですが。
バトルフィーバー隊が頑張って、結果東映版スパイダーマンが現れて、巨大エゴス怪人をレオパルドンでやっつけたみたいな感じですからね(レンストプレイヤーですら判りにくい喩え話だな、古過ぎる)。
まあ特ヲタ的には千明くん(=シンケングリーン)と同じ役者さんがレギュラーで出てて、似たような役やってるだけで笑えるから良いか。


さて、戦隊は今年はシンケンジャーに代わってゴセイジャーな訳です。ラスト1クールに入って盛り上がってきましたね、ようやく。
シンケンが伏線散りばめた大河的作品(あくまでも1話完結の枠組の中でしたが)だっただけに、大きなお友達(=ヲタク)からは不評だったゴセイジャーも、我慢して見続けた甲斐がありました。
人間と、人に非ざる者との交流、理解を描いたエピソードがなかなか深くて良い感じ。
この前からの、ゴセイナイトと望の絡みも良かったですが、先週放送分の41話は途中から落ちが見えている程ベタな話が、予想通りに展開したのに泣いちまったぜコンチクショー。
敵メカと戦隊との交流といえば、マイお気に入り戦隊のバイオマンに傑作エピソードがあるとよく耳にしますが、残念ながら未見の為(予告編は3回ぐらい見てる、確か「新頭脳ブレイン」ってサブタイ)比較できません。
そのバイオマンの話も、今回のゴセイジャーの話も、似たようなエピソードならマジレンジャーでの「アフロ君」の話も、敵との交流担当はピンクだった訳ですが、今年に限ってはレッドのアラタでも良かったかな、せっかくそういうおっとりしたキャラ付けなんだからとは思いましたが。
まあ最終決戦間近で、直前のエピソードでちょっとキリッとした姿を前後編迄使って描いてるから無理っちゃ無理なんですが、勿体無い。


放送コードに自主規制、スポンサーの意向に予算・時間の枠…制約の中で頑張ってるスタッフに感謝です。
戦隊は基本的に(敵以外の)人が死ぬシーンははっきり描かないので(ビルが崩れたりはするけど画面には怪我人止まり、石化、液化、消失とかしたら、怪人倒したら元通り、以下脚注へ)、ロボットにするしかないですもんね、重みを出す、殺す代わりに破壊する形で。

ここからどう終わらせる、そして記念すべき35作品目となる次回作に期待なのです。
つまりレンストも丸5年、もうすぐ(次の弾から)6年目突入って事ですね。



以下は脚注、その後はネタバレ回避で本文ではすっ飛ばしたゴセイジャー41話の粗筋。

脚注
回想シーンでは容赦なく死んでいて、ゴセイジャーではメンバー(グリーン)が、シンケンジャーでは先代のレッドが、3年前のゲキレンジャーではレッドの父等が死ぬシーンが描かれている。
が、劇中進行形では殆んど殉職シーンだったシュリケンジャー(2002年のハリケンジャー)さえ、生死不明って扱いとして、マジレンジャー(2005年)では実は生きていた(マジエル、マジマザー)、生き返った(マジシャイン、ウルザードファイヤー)って落ち。はっきり死亡シーン扱いなのは現時点ではタイムファイヤー(2000年・タイムレンジャー)が最後。その前がドラゴンレンジャー(1992年・ジュウレンジャー)やその前年のジェットマン(ブラック他)なのでかなりレア(1998年のギンガマンのブルブラックは死んでいるが、はっきり味方ではなかった為入れたものか微妙)。
昔の作品では一般人被害者の死亡シーンもあれば、バトルフィーバーやバイオマンみたいなメンバーの死亡による交代もある為、昭和から平成にかけてコードが変わったと思われる。



ゴセイジャー41話粗筋(ネタバレ注意)

街に現れたマトロイド(敵のロボット怪人)はまるで攻撃性がなく、敵幹部に盾代わりにされて失敗作として捨てられた。
ゴセイジャーは彼?を連れ帰り、コロと名付け、無垢な彼?に人間社会を教える。
友情らしきものが芽生えるが、コロには外部からの指令で爆発する爆弾が仕掛けられている事が判明した。
爆弾を無力化する作戦を立てたゴセイジャーはコロと対峙するが、失敗するとコロを破壊してしまう恐怖から決行を躊躇してしまう。
そこに敵幹部が出現、全ては「仲間意識」を研究する為の調査だったと告げると、コロに指令を入力する。
戦闘モードに変形すると同時に、記憶を失って襲い掛かるコロにゴセイジャーは反撃できない。
しかし、対爆弾の作戦を応用し、コロのメモリーのみを攻撃、コロは変形を解除して機能を停止する。
しかし敵はコロの爆弾を起動させつつ巨大化までさせる。
どうする事もできないゴセイジャーだったが、ピンクがゴセイアルティメット(飛行モード)でコロを上空に掬い上げる。
爆発直前、コロは記憶を取り戻すとゴセイアルティメットを振りほどき、単独で爆散。「今度は人間に生まれたい」と言い遺して。




ピンクは死ぬ覚悟を決めていたって見方もできるけど、助ける方法がないまま放っといては大惨事なのでとりあえず上空へ運んだって見方をしたいなあ。
一緒に死ぬつもりってより、何か手がないかギリギリ迄考えていたと解釈したいところ。
諦めて単に独りで死なせるのは可哀想ってのはらしくない気がする。まあそう取れる台詞だったけど、それじゃここまで半年以上費やしてきたキャラじゃないような。

この辺の詰めの甘さがゴセイジャーのヲタク受けの悪いところかなあ。

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テーマ:日々投稿日時:2010/12/03 22:11
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