はいぱぁ・すくらむ・こんばぁじょん

何が正しいか、歴史が証明する!
歴史は勝者が作る!
正義を語るには、勝利と云う結果が必要だ。
力無き正義は無力なり!

って、現実を認めつつ、「やっぱり愛だよね」って自己満足の涙に溺れる……。
そんな体感が味わえる、ユルーイブログになりそうな予感。

カレンダー
<<2010年
02月
>>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28
最近のブログ

[2011年12月27日]
年の瀬(1)

[2011年02月06日]
細けー事は良いんだよ?(0)

[2011年01月24日]
緑・黒(0)

[2011年01月03日]
ヲタヲタ(0)

[2010年12月25日]
年末年始(0)

[2010年12月20日]
みんな頭良いなあ。(0)

[2010年12月15日]
ヒッキーな生活(0)

[2010年12月06日]
歩いた後が道になる?(0)

[2010年12月05日]
CD(0)

最新のコメント

[2011年12月27日]
年の瀬(1)

[2010年12月03日]
新しい時代を作るのは老人ではない(3)

[2010年11月23日]
デルザー万歳(2)

[2010年11月02日]
後3つ!(2)

お気に入りブログ
ユーザー情報
ムノー
非公開/男性
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
愛ある限り戦いましょう

命、燃え尽きるまで。

って、ポワトリン知らない人の方が多いだろうなあ、ここは。

既に対象年齢を過ぎていながらリアルタイム視聴した人(現在アラフォー以上)は概ね
あれの何処が美少女だ!
トトメスと逆なら良かったのに
やっぱぱいぱいだろ

等とブー垂れていたのでしょうが、系列の主演女優唯一の生き残りがいぱねまなのは予想外ですよねー。


余談はさておき。
TCGってキャラクター(版権物)が大半ですよね、現状。版権物じゃないTCG愛好家の方には少し当てはまらないかもしれない、けどまあトレーディングカードゲーム、ですから多少イラスト萌え?的な何かも感じたりするんでしょうからついでに。

そのゲームを始めたきっかけってのは、キャラクターだったり世界観だったりすると思うんですよ。ゲームシステムが好きだからってのはレアで。
だって買ったり、講習会行ったりしなくちゃ判らない事が普通ですよね、システム。
ついでに言っちゃえばシステム萌えする程マニアな人種は日本のプレイヤー人口のうち何割居るかって話もあるし。


にも関わらず、ガチプレイヤーとカジュアル派プレイヤーが不仲なのは何でだろうと思うんですよ。
いや、一緒にいて楽しくないってのは判ります、自分もそうだし。
けどキッつい言葉の応酬したりするのはオカシイと思う。
相手の立場、考え方、少なくともガチの人はカジュアルの人の事、判るよね、初心を思い出すだけの事なんだから。

カジュアルの人は、ちょっとだけ想像力を働かせてみましょう。
真剣勝負の美しさとか、達成感とか。
それまでの人生で、その手の快感を何度かは味わっている筈です。

相手が真剣勝負に来ているにも関わらず、手を抜いて負けた、勝ちを譲った、みたいな、不快感、物足りなさを、相手は味わったのかもしれません。それだけなら相手も我慢するべきですが、「ガチで来るなんてつまらない、空気読めない」なんて言ったり態度で示したら、そりゃ怒るでしょう。


やってるタイトルによって、住んでいる場所によって、環境はまるで変わります。
参加者が多い大会…絶対値だけでなく開催地の時間、空間に対しても含めて…では、大会方式がトーナメントになったりしますよね。
負けたら終わりなんで、これは勝ちに撤するプレイヤーが増えるでしょう。
また、大きな大会の予選会だったり、優勝プロモが人気だったなら、やはり勝ちに拘るプレイヤーが多いでしょう。

一方ロクに参加者がいないような大会。
開催日に行っても参加者が自分だけで不成立だったり、そこまで不人気だとロクにフリプレもできないって事もあり得ますし。
そういった環境であれば、とにかくプレイする事が目的なプレイヤーが増えます。ガチで臨んで肩透かしにあったって、そこで不満を言うべきではないのです。

勝負事ですから、勝った方がより楽しいのは確かです。が、カジュアルプレイヤーって人種はただ勝てば良いのではなく、ある種のこだわりを持ってプレイしてますから、勝ち負けよりも大切なものがあるのです。
ですから、負けて不満をこぼすようなカジュアルプレイヤーは、とっととガチプレイヤーに転向すべきだと思います。

で、勝って不満をこぼすガチプレイヤーは、諦めて下さい。
可哀想ですが、どうしても嫌なら都市部に引っ越すとか、人気タイトルに乗り替えて下さい。
そもそもそこまで勝負に拘るなら、もっと運の要素の低いゲームが向いてます。
とりあえずアーケードTCGみたいな、デッキのカードをいつでも使えるゲーム(ドロー要素なし)なんかどうですかと。

ってかアナログでそういうのって、自分は知りませんが有るんですかねぇ。



結論
人それぞれの楽しみ方。他人に文句言っちゃ駄目!

登録タグ:

あなたはこのブログの 438 番目の読者です。


テーマ:日々投稿日時:2010/02/18 21:40
TCGカテゴリ:
表示範囲:全体
前のブログへ 2010年02月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在“3件”のコメントがあります。
久遠きざむ ムノー さん [2010/02/18 21:50]
導入の余談で、自分の立ち位置を匂わせたつもりなのですが、ガチガチのカジュアルプレイヤーです。
ってか、ガチデッキは日頃回さないんでたまにコピーして大会でても普段以上に負けます。
あくまでも自分のこだわりの範囲内で、強さを求めてます。
メイドかもね ケイ さん [2010/02/19 11:52]
確かにカジュアルプレイヤーさんの中には負けたことを素直に認めない人がいますよね。
勝ちたいならガチデッキを組んでガチプレイヤーになれ、というのは同感です。

私は一応カジュアルプレイヤーできているつもりですが、やはりある程度の強さは求めているので、新たにノーマルプレイヤーという枠を設けた方がいいかも知れませんね(^^;
久遠きざむ ムノー さん [2010/02/19 15:28]
自分の場合
も妥協の産物ですけどね。
本当は純正ファンデッキとは言わないまでも、レギュラーメンバー全員+ロボで、30枚近く埋まってるようなデッキにしたいのですが、それではあまりにも戦力的に不安なので、ロボに作品を代表してもらう形で一点集中してるんですね。

強さとロマンとの線引きは、どこで引くのも難しいですが、線が違う相手を避難しちゃいけないよなあと思います。
ガチにしか見えなくても、使ってる本人にはロマン満載かもしれませんからね。