はいぱぁ・すくらむ・こんばぁじょん

何が正しいか、歴史が証明する!
歴史は勝者が作る!
正義を語るには、勝利と云う結果が必要だ。
力無き正義は無力なり!

って、現実を認めつつ、「やっぱり愛だよね」って自己満足の涙に溺れる……。
そんな体感が味わえる、ユルーイブログになりそうな予感。

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アイドルと特撮出身役者

間違った見方でドラマやバラエティーを楽しむムノーです。
今回のタイトルで言うなら、地元東海テレビ制作(=フジ系)の昼ドラ、インディゴの夜が話題ですね。橘さんと地獄兄(キラキラのアニ)とファンタスティックテクニック(とその偽者)と夏みかん(夏メロン)と…とにかくいっぱい特撮OBが出てますから。
けどまあ今朝これを書いてるきっかけはNHKの朝ドラ、ウェルかめなんですがね。
ヒロインの幼なじみ役が音やん、音やんの母親役をスワンさんという絵面は笑えます。
ヒロインを口説いて口説いて口説き捲って相手にされない、ストーカーと紙一重な音やん。
やってることは音矢の時と同じ、キザが空回りして(視聴者的に)笑えるあたりは同一人物ですが、音矢は空回りしつつも口説きそのものは勝ち捲ってましたからねぇ、結果は正反対。
今朝の放送回はヒロインの結婚式、主な登場人物が勢揃いしてくれたので飛び飛び視聴者の自分にはちょうどよく、物語が整理できました。
音やんは結婚式当日に至ってなお、式に乱入(招待はされていたけど)して花嫁を連れ出して口説いていました(笑)。
本当によく迷惑禁止条令に引っ掛からないものです。まあ厳密には条令なので施行してない自治体もあるでしょうし、そこでは法的根拠にはなりえない=刑事的責任は問えませんが、道義的・倫理的責任を問う形で民事裁判になったら他地区の条令でもこれだけ一般化してたら引用されかねないでしょうに。
まあ嫌よ嫌よも好きのうち、で具体的な行為では線引きできませんからね。
ウェルかめの舞台は徳島県ですが、瀬戸内海舞台にした去年の昼ドラもストーカーまがいの終わり方してましたしね、ラブレター。なんて事を思い出したり。
ラブレターはヒロインを鈴木亜美・あみーごが、その相手役はときめくぜ・仲代先生がやってましたが。
ヒロインの名前も似てますしね、あちらはつきまとい続けた訳じゃなく、最期の別れの後に、未練があって男が追っかけたら逆転できただけですが。

ウェルかめのヒロインを演じるのは2~3年前のミスマガジン、倉科カナですが、グラビア少しやったぐらいで殆ど実績がない中の大抜擢ですね。
ミスマガジン→朝ドラ主演は多分斉藤由貴・はね駒(はねこんま)以来2人目だと思いますが、あの時はスケバン刑事を始め、女優経験を積んでましたからね。
まあ当時は近現代劇、少なくとも戦前のシーンが入ったのに対し、今はまるっきり現代劇の例が殆どなのでその分演技は楽なんでしょうけど。
ヒロインの母親が羽田美智子ってのは納得いきませんが、これまた最近じゃごく普通のキャスティング。
2年程前は飯島直子が、5年程前は酒井法子がやってましたし、去年の父親は吉田栄作(母親は石田ひかりだっけ)でしたからね。
いったい幾つの時の子だよと文句つけたくなりますが(まあ作中説明があった去年は良いとしても)。
やはりスワンさんとか、前作の母親役・マリバロンとか、50前後の方に親をやって欲しいもんです。

ヒロインの親友2人、ヤンママと医大生がいますが医大生役はイワマユ・岩佐真悠子。彼女はすっかり女優さんで、もうグラビアやってくれませんかねぇ。
そういや去年のフジのドラマ、メイちゃんの執事にも出てましたね。
あれはヒロインが朝ドラ女優、執事にして相手役がカブト・天道ならその弟にしてヒロインの幼なじみが電王・良太郎。
他の執事に名護さんやらゲキブルー、スワンさんも出てた神番組(内容はまあ…)でしたね。
派手な兄弟喧嘩シーン(ヒロインの奪い合い)で殴りあってくれただけで、ライダーバトルとして堪能できたんでまあ充分かも。

朝っぱらから何を語ってんだろ、俺。
音やんにヒロインが拉致?されるシーンで、ドレスで走ったから興奮してるのか(エロオヤジ)。
グレンラガン見たばっかだから乳揺れに敏感になっちまったじゃねーか(墓穴)。
そういやグレンラガンのWヒロイン役の声優さん、片方(ニア役)は元グラビアアイドル(日テレジェニック)だけに当然、もう片方(ヨーコ役)の方も遜色ない美形なんだよね。
そりゃアニメの役は10代設定、役者さんはアラサーになりつつあるから、まんま実写にしたらイメージは合わないだろうけど。


結論
ムノーは馴染みのある男性俳優さんと、かわいい女優さんにしか興味がない模様です。

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テーマ:日々投稿日時:2010/02/06 10:07
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