はいぱぁ・すくらむ・こんばぁじょん

何が正しいか、歴史が証明する!
歴史は勝者が作る!
正義を語るには、勝利と云う結果が必要だ。
力無き正義は無力なり!

って、現実を認めつつ、「やっぱり愛だよね」って自己満足の涙に溺れる……。
そんな体感が味わえる、ユルーイブログになりそうな予感。

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テクター日和(1日遅れで完成)

さて今日(日付は昨日)の結果です。
昼間の混合
4名参加スイスドロー
2連勝で優勝。
続くライダー単
4名参加総当たり
1勝後2連敗で最下位。
更にフリプレ
1戦1勝
夜の混合
11名参加スイスドロー
2連敗後1不戦勝、その後1敗で最下位。

今年の通算成績
12勝33敗(+5不戦勝)
内公式混合
7勝15敗(+2不戦勝)
公式ライダー単
4勝11敗(+3不戦勝)
フリプレ
1勝7敗

順調に負けが増えてます。
ってか夜の混合、もうちょっと強いつもりだったんだけど。

では詳細
昼間の混合
使用デッキ
オルフェノクテクター
ウルフ、センチビート、激情態2種以外のオルフェノクを集め、ウルザード、アポロガイスト、タイガーロイドを加えて後緑を7枚ってデッキです。

初戦黄黒勇気の魔法
序盤はお互いに静か。
アポロガイストをニンジャブラックに消されて動き始めますが、引きに恵まれて優位に立ちます。後はテクター待ち。
ラン+アギトSFの、いわゆる花嵐コンボを受けて一気に苦しくなりますが、返しの自軍ターンで処理、しかし決め手に欠け5対1辺り迄追い込まれます。まだテクター引けません。
焼けっぱち気味にエラスモラッシュ。ドラゴンオルフェノクもラッシュ。動けませんが。
しかしラッシュ攻撃されずに済んで、ウルザード等ラッシュ、エラスモも遂に動けて一気に6点迄ダメージ伸ばしました。
相手の返しのターンでエラスモ以外は全滅、1点取られてしまいます(6対6)が、次のターンにコマンドチャージすればエラスモで勝ちです。
無駄に神ドローで馬。勝利。
テクター引かずによく逆転できたものです。

総当たりの可能性もありましたが、ライダー単まで時間がおしてたので決勝って事に。

相手は赤黒。
今度はアギトSFの替わりに523(=ゲキバイオレット)のデッキでしたが、相手はラン引けなかった模様。
プテラビームとゲキウルフには、ラッシュ効果のみならずアタッカーとして手を焼きましたが、馬とウルザードで逃げ切り成功。ちなみにテクターを引いたのは勝ちを決めたターン。


テクターで鰐ぶつけて強化しようと思ってたのに出来ず終い。ってか2戦ともテクター無しで決着ってなんだかなあ。

ライダー単
使用デッキは黄青モーフ。
序盤をモーフで出した電王AF2ndで凌いで、ゼクトマイザーで引きずり出した相手をクウガRMで全滅が狙い。
多目に入れたイマジンは電王AFの弾にしたり、クライマックス刑事で特徴警察付けてブラストペガサスしようってデッキ。

初戦赤黄
クウガライジング及びモモキン(共に1st)は引けないものの、まずは順調に滑り出す。
が、相手がブレイドをJFに強化した時に電王をAFにモーフさせるプレイミスでみすみす死亡。
悔しいけどRMもキンタロスも引けない、仕方ないからクウガDF×2を片方ジェイクロッサーに乗せた後ライドオフでストライク、続けてミニ電王で2点先制。
次のターンにジークを引けたのでブレイドJFを500にしてクライマックス刑事の効果で自ら殴り、再び3・4番目はストライク。
そんな調子で最後は数合わせにベリー使う荒業込みで逃げ切り。
相手はタッグ常駐2種やらキバ系やらギミック積んでたそうですが、事故気味って事もあり何もできない間の決着。
唯一ならぬ2つの見せ場が上記のJFでの電王撃破と、最後にカリスでこちらの青コマンド割った事。
ジェイクロッサーでリリースし続けたのと、初手にクライマックス刑事が有ったのでデネブ使わずに済んだのが勝因か?
即死した電王AF以外は最高BP2000だったのになあ。対戦後に相手デッキの内容聞いて、回ってたら恐ろしい事になったと冷や汗。
ミッシングエース&ウェイクアップってどんだけ~!

2戦目
黄青緑?
速攻とか特殊なコンボってよりは、現環境のメタを意識して対策カードを集めてみましたってデッキでした。
序盤はほぼ互角でした。むしろ押し気味。
しかし相手緑系除去で、コマンド比率が悪くなった事でこちらが回し辛い展開に。
またまたジーク+クライマックス刑事で、今度はブラストペガサス迄決めてラッシュエリアのファイズ、バトルエリアの1号を葬ったりしましたが、その後ファイズ2体目とV3NEXTが並び、こちらの手札が2枚目のクウガPFとRM、バイク無し。
出すだけ無駄と言うか…まあバイク引けないのは想定内と言えなくもないけど、3枚だけだし。
逆転負け。
やっぱり最大の理由は構築?
けどRC持ちが3種9枚(電王RF2nd、クウガDF、クウガRM)しかないデッキに入れたくないなあ。
入れるならゼクトロンだね。
3戦目赤黄
初戦と似た相手、展開は真逆でこちらは手札に戦力となるカードが来ない、ガンガンストライクされてパワーはチャージが無駄。2パワー貯めた時点でモモキンだったけど裏になり、手札がモモキンジーク、ベリーにジェイクロッサーとライジング2種。
ライジングはラッシュできない(素体がいないのでパワー不足)しイマジンはバトルエリアに出られない。
やった事と言えばカリスにジーク使ってベリーで相討ち。
これはもう反省点以前にツキに見放されたとしか言えない気もしますが。
確かにイマジン4種11枚(デネブのみ2枚)ってのは構築段階で無理が有るっちゃ有りますが。
オペレーション4枚、バイク3枚、ベリー3枚なので、戦力が半分ちょい(一応デネブは戦力として21枚)。

2弾当時、嫌ってライダー単やってないせいもあるのか、セオリー的なノウハウがわかってませんしね。
まあ最初の混合なんかはバイク要らずのデッキをテクターでじっくりなので、その意味では目的はっきりして楽。
結局勝負は2勝1敗が2人、1勝2敗が2人でそれぞれ直接対決の結果で順位付け。で、最下位。

この後フリプレ1戦、自分は夜の使用デッキを、夜参加できない方と対戦して試す事に。
相手はライダー単(確か緑入り、詳細忘れた)でした。
まずまず順調に回り、テクター設置後にタイタンやデスガロンもぶつけて、とどめの1撃はデルタがカブトローからライドオフしてチューボでアタック。やりたい事はほぼ全て(オーガのみ機能せず、他のギミックは全て発動)できて大満足な勝利。

夕方の混合
さて、本命視してた緑黒テクターで参加です(デッキの詳細は前日(1月31日)のブログに)。
初戦の相手は赤青レーダー。
電王AF2ndやレッドフラッシュで自軍ユニットをパワーに送り、回収して再利用するデッキ。

速攻気味にパワーを裏返して回収を阻止したいところですが、自分のデッキには苦手なジャンル。
プテラビームでますます展開が遅れますが、相手はプテラノドン使い回します。
こちらも相手の除去で貯まったパワーでテクターを設置し、パワーから回収しながらユニットを貯めて精一杯反撃しましたが、ろくに攻めることもできず防戦でいっぱいいっぱい。
タイムアップ宣言が出たラストターンに、力尽きて2点決められて7対3で敗戦。
プテラノドン、5回は食らいましたね。

2戦目
なんと同じ緑黒テクター。
相手の方が黒比率が高く、ガトル→シザーズジャガーでの改造がメインの攻撃手段。
先にテクター貼って攻撃も、相手も貼ったら崩せない。
こんな時こそチューボに頑張って欲しかったのですが、カブトローが引けない間に相手がジャガーを引き、ガドルで改造開始…2枚のカブトローが連続でパワーに置かれ戦意喪失。
ガオハンターイビルはテクターでデスガロンぶつける以外処理できないのに、2体もラッシュされた挙げ句、頼みのデスガロンも相手のデスガロンに改造される。
タイタンぶつけてもG3-Xに2発分無駄にされる(相手ターンなので、相手が処理順を決め、散々無効化してからG3-Xが対象となる3パワーを処理)。
ジャンパーソンやデルタはレジスト持ちなので、時間切れ判定には持ち込めましたが勝算0の負け。
でもまあこれはプレイングの差が第一じゃないかなあ。

3戦目の不戦勝を挟み、4戦目(負けたら最下位)。
相手は黄青モーフダイデンジン。
青単ではなく、黄が入ってたこだわりは…もしかしたらRX使いたかっただけかも(笑)。
一度回り始めたら終わりなのは承知なので、序盤から精一杯飛ばす。
相手は事故気味だったか手札も多目にキープしてたので、追加ドローの恐れなくガンギブソンで除去して、そしてトップガンダーでダメージ取り続けて5点。
しかしウォンタイガーに山から直接落とされたり、それを嫌ってビートチェイサーで下に送ったりしてタイタンやシャドームーンが入手できない。
入手直前のカブトローがデネブでシャッフルされたのも響いて、チューボも役立たず。
で、ロボ降臨、デスガロン間に合わず。
後は死を待つのみ。

ダイナマイトパワーだけでなく、ズーでもいれば或いはブーメラン阻止できたかも。


うーん、多いに不満。

なんというか、満足感がいけないのかなあ。満足した後落とし穴(笑)。
日々是精進、心を研く!
必要がありそうです。



このブログ、書いている途中で寝てしまい、2月1日の21時に書き始めながらアップは2日未明、加筆して完成したのは2日の21時過ぎです。

登録タグ: レンジャーズストライク  大会レポート 

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テーマ:実戦結果投稿日時:2009/02/02 01:40
TCGカテゴリ: レンジャーズストライク  
表示範囲:全体
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