はいぱぁ・すくらむ・こんばぁじょん

何が正しいか、歴史が証明する!
歴史は勝者が作る!
正義を語るには、勝利と云う結果が必要だ。
力無き正義は無力なり!

って、現実を認めつつ、「やっぱり愛だよね」って自己満足の涙に溺れる……。
そんな体感が味わえる、ユルーイブログになりそうな予感。

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共通点と相違点

色んなデッキタイプが世の中にはある訳ですね。ゲームの種類を問わず。
ロックとかコントロールとかウィニーとかビートダウンとかグッドスタッフとか。
勝利ポイント~レンストであれば「主に『ストライク』によって得る7点のダメージ」~を如何に奪い、如何に与えないようにするか。

攻撃型のデッキは、相手の反撃で消耗戦になりがちなので、補給が要になります。
来るハイランダー大会で流行するであろう(笑)、「赤黄速攻レジスト」は、コストが軽くナンバーも軽く、レジストの分場保ちが良い、よって低燃費と言うか少ない補給で継戦能力を維持できますね。
消耗を抑えつつひたすら前に出る戦い方です。


自分には性に合いません。
完成には程遠いグレートイカロスデッキ
→ウイングでアタック&テクターでストライク防御。攻めの意識0
一番安定?チェンジロボデッキは
→マジエルで相手多段ストライクを抑制してルナジェルで相手のテンポ遅らせて、アクセルで時折除去してそれでも間に合わなさそうならニンジャブラックでお帰り頂く、最期の手段はガンマジンで殴る。これらはG3-Xが庇う。
普段はZX使い回してガンマジンドロー=合体待ち。
コロコロタイプ代えてるバイオロボデッキの現行型だけはこちらから仕掛けていくけれど。
→NC効果発動の為バトルエリアに出るものの、相手のパワー削りと自分のパワー加速して最後にパワーロック。
を繰り返し、ウイングや直接除去等、相手の反撃手段を限定しつつこちらは展開。
攻め落とせるだけの準備をしてから攻撃。
と、動き出しこそ速攻の形でも、直接的な攻撃開始は中盤以降と内容は他のデッキと大差ない(笑)。


チキンというかヘタレというか、自分の用意したユニットを倒されるのが我慢出来ないタイプなのです。
味方の屍を踏み越えるなんて考えられない。
被害を抑えて膨れ上がった戦力で、一気に叩き潰す。
まあ実戦では局面次第で、自殺特攻とか相討ちを仕掛ける事もしばしばですが、理想は自軍被害0の勝利。
「捨札が使用済みオペレーションと合体コストのみ」
になる勝利が理想なのです。
もし自分のレンスト開始が1弾又は2弾当時=バイオロボすら居なかった頃なら…。ゾードアップのデカロボ、VRVロボ、サンバルカンロボ等を主としたか、守備重視の気力型だったか不思議です。間を取って黄緑気力サンバルカンとか?


ちなみに暫定って言ってますが、バイオロボのデッキ、或る意味理想型ですよ。
加速型やプラチナム型は、強さを求めて妥協した産物でして。まあ次の環境で戻して又そちらにするかもしれませんが。

バイオロボとチェンジロボのデッキは、自分の中では或る意味相似形なのです。
1・ロボと同時収録された、同作品の常駐オペレーションがデッキの鍵となっている。

これは無茶苦茶デカイです。元々ファンデッキとしてスタートしたのに、作品のカードが殆ど入ってませんからね。
チェンジロボデッキにいつマーメイドを入れようかってもんです(彼女が一番可能性が高い、ニンジャイエローと入れ替え)。
今どっちも44枚ぐらいのデッキになっていますが、作品のカードは、
バイオロボデッキ
ロボ、パーツ、常駐、イエローの5種11枚
チェンジロボデッキ
ロボ、パーツ、常駐の5種11枚
しか入ってないですからね、占有率2割5分。

3/4は他作品のカード。クロスオーバーもレンストの魅力の内ながら、贅沢言えば5割ぐらい迄上げたいのが本音。
ロボと常駐なら場に残り易いので、言わば彼等?が象徴として在る訳です。

2・(上記した様)守備力と展開力に重きを置いたデッキ構成
ガチガチのロックしながらパワー加速するのと、負けない程度に相手の力を削ぎながらドロー&コマンド加速するのとで、デッキの動きとしてはまるで違うんですが、ひたすらユニットを溜め込んで一気に決めにかかる点は同じです。

3・再利用コンボがある。超電子レーダー、炎神ソウル、ゴーオンブルー、デモスト、スピードルと、パワーからの回収、ことに撃破されるとパワーに行くスピードルでデッキを回すバイオロボに対し、ランドバルカン、ZXでコマンドから往き来しつつコマンド数を補うアースフォースなチェンジロボ。
順調に動くとどちらもかなりキモいです。


まあまるで異なる点も当然あるわけで。
開始当初にペースをつかめないと良いところ無しで負けるバイオロボに対し、途中からでも自分の形に持ち込める可能性を残すチェンジロボですし。
ロボが出せないなら出せないなりにストライクレースで食い下がれる(勝てる事もある)バイオロボに、ロボを出さなきゃ勝ち目がないチェンジロボでもあります。
バイオロボはプレイングで勝敗が左右され易いのに対し、チェンジロボは勝ち筋は1つなので駄目な時は駄目、とも言えますね。
バイオロボは序盤がまず勝負、負けたら終わり、勝っててもミスしたら一気に逆転負け。と、気が抜けないのに対し、チェンジロボは途中からでもパターンには持ち込める、後は間に合うか間に合わないか。
やる事もやれる事も限られてるのでやれる事をやるのみなのです。


まあ、今の環境ではどちらも大改造する気はないので、遠征には持って行くのです。
通常の混合大会でも、常に目指すは合体?
逆に合体レギュレーションでは今以上に勝ち目がないこいつらで、遠征を楽しんでこようと思います。

って、来週なんだけどね、遠征は。今週は普通に大会参加。

登録タグ: レンジャーズストライク  コラム 

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テーマ:スタンスと思い入れと投稿日時:2010/06/07 14:34
TCGカテゴリ: レンジャーズストライク  
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