はいぱぁ・すくらむ・こんばぁじょん

日曜朝にアップしたブログ(タイトル・痛恨の)を、書き直すのもダルいんでレシピの形で。
２大会計６戦で使用したツートンカラーなデッキです。

赤３枚
ＷHM
緑15枚
サイドマシーン
メタルダー
キカイダー
ファイヤー
バイクル
黒12枚
グリフォーザー
シャドームーン
イカファイヤ
ガンギブソン
マルチ10枚
ＷCJ(緑黒)
ＷLT(黄青)×２
ブラックビート(赤黒)
デスコーピオン(赤黒)×２
計40枚

ＷLTの存在により、思いっきり５色全部入っています(笑)。
ってか、それはモーフで出せるし、ネタとして外せないし良いとして、赤要素が８枚になったのは想定外でした。
基本は緑黒、他はオマケを予定していたのですが、ブラックビートもデスコも使った事なかったし。
最初っから３色前提にしてたら必ずビーファイターカブトは入れてたでしょうね。

３色になった事で、その分パワー加速が遅れるし事故も増えるって欠陥が。
オペは無い、ＲＣ持ち多いのにバイクは１種だけと、色んな欠点の多くは多色化に枠を奪われたせいでもあります。
カードシナジーもあまりなく、メカがないとＷHMの通常ラッシュができないよねとか、黒がないとキカイダーが人間襲えないよねとか、そんなレベル。
ウインスペクターの２人(ウォルターは枠なくてお休み)、特にバイクルが必死で調整する訳です。
で、雇われ用心棒的なプロフェッショナルがシャドームーンとグリフォーザー。
ネタ優先ならラッキークローバーの皆さんやシルバ、何よりハカイダーやトップガンダーやクールギン(そしてジャンパーソン)こそが助っ人に相応しかったのですがね。
ガンギブソンさんは半分バイク扱いですが。

で、実戦結果からいえば、困った事になりました。
一番浮いていると思われたメタルダー、一度だけでしたが救世主のような活躍をしてくれました。
６試合目(昼の大会の最終戦)、イカファイヤ２体並べて勝ち誇って(バイクルドローして)いたら、相手は５体揃えてキンタロスロック！
キカイダーも居るけど勝てない。
はい、この時はやたらメタルダーを引いてて、コマンドとパワーと手札に１枚ずつあったのです。
しかも前のターン、バイクルが入れ換えたコマンド、グリフォーザーを回収して置いたカードはサイドマシーン(２枚目)。
黒コマンドを失い(まあ手札にあるけど)、貴重なビークル置かれてどうしよう、余計な事しやがってと思っていたのが最高の結果です。
メタルダーをラッシュ、１番目に出撃してレーザーアーム一閃。
キンタロスと対峙した瞬間、ＢＰが3000から一気に7000に跳ね上がって勝利。
後はイカ並べてからバイクルでドローしてストライク。
いやあ、グリフォーザーかシャドームーンで相討ちするぐらいしか手がなかったですから。まだまだ序盤でパワーもようやく(このターンのチャージで)３にしたばかりでしたので。
ホーミングブリッドなんて効く筈もなく。

他の試合じゃチャージ要員で終わりでしたが、7000は強烈でした、流石元軍用品。

それと、イカ(ファイヤ＆サイド)マシーンは強いですね、赤緑のネコマシーンも強力ですが。
イカの助けがなくとも、モーフで出てきたクウガRUやブルービートをあっさり葬ってくれました。
大抵のユニットは特徴３つありますから、一つ追加してやれば轢き放題です。
このデッキ、キリカゲ耐性あるのも楽でした。
ブライアンと対峙してヤバそうだって時にキカイダーで瞬殺できるツキもありました(バイクがなくて、ガンギブソンからのコンビネーションで)。

で、Ｗのモーフは殆ど使わず。
基本的にラッシュするとバトルに使ってしまうので、モーフで出る意味があるのはレジスト持ちのHMぐらい。
CJならＢＰが一番高いって理由から可能性がありますが、LTは死にに行くようなもの。
かと言って、LT使う為にモーフする迄引きこもるってのも無駄な話。
現状Ｗのフォームチェンジを楽しみたいなら、LTをラッシュして他のフォームにチェンジが良さそうです。
何故か１～５試合目まで、２積みにも関わらず必ず初期手札にあったので、初手は
パワーにLTを置いてターンエンド
でしたが。

HMは殆どの場合素出しでしたね、赤増やして良かったというか、ラッシュに使った赤黒マルチのコマンドを即バイクルで回収とか。
能力使い忘れが多かったですが、レジスト持ちストライカーの時点で強いです。で、ブラックビート、撃破能力は強いです。ダメージは滅多に取れませんが。１回だけレッドルでダメージにしましたね。

にしても、新弾出ると新しいカードを色々試す事となって新鮮ですね。
最近自分が使った例だとデスコーピオンとかイクサBMとかライジングイクサとかブレイドJF、ギャレンJF、アンデッドの皆さんとか(笑)。
まあちょっと前にサムライマン使った辺りからブームですね。