はいぱぁ・すくらむ・こんばぁじょん

何が正しいか、歴史が証明する!
歴史は勝者が作る!
正義を語るには、勝利と云う結果が必要だ。
力無き正義は無力なり!

って、現実を認めつつ、「やっぱり愛だよね」って自己満足の涙に溺れる……。
そんな体感が味わえる、ユルーイブログになりそうな予感。

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20年落ちの話

薬が効いたか多少食欲の戻ったムノーです。
副作用で睡眠欲は普段以上に旺盛です(笑)。
で、話すのは色欲のすぐ隣の話。例によってカードとは無関係(爆)。

読売新聞のテレビ欄を見ていましたら、番組紹介で音楽系の情報番組取り上げてました。
「司会の音楽ライター、島田奈央子の…。」
こっ、これは元アイドル、島田奈美の事じゃないのか!
急いで番組チェック、放送は「日テレG+」のみ。
CSの有料放送かよ、畜生。
巨人ファンが個別契約するか、スカパーやケーブルテレビの加入者がなんかのついでに押さえてるようなチャンネルの番組では、BSデジタルすらろくに視聴しない(移る環境だけど)自分には縁が遠過ぎました。

仙台だか盛岡だかで、ローカル放送の仕事持ってるという噂やら、音楽ライターとして無記名含めて記事書いてるとか聞いてはいましたが。
CSでレギュラーなら、一応全国区でマスコミ露出してた訳ですね。
自分的には西村知美の結婚式の際に、新婦にカメラを向ける後ろ姿を写真週刊誌等で見たのが最新だったりしたので、かってのファンとしては嬉しい限り。

平成2年だか3年だか…戦隊だとファイブマンやジェットマンですね…のカレンダーを、友人からプレゼントされて使ってましたが(笑)。
人生唯一のアイドルカレンダー。この年7月末、彼女は引退(笑)。

思えばあの頃から、胃を悪くしちゃ治すの繰り返しです(爆)。
最初のきっかけは
「吐く迄飲む、いや吐いたらスッキリするから飲み直せるよね、答は聞いてない!」
って、お酒の飲み方が原因で悪くしたのですが、一度弱くなったら癖になったようで、オリンピックやワールドカップ並みに定期的に壊れるようになりました。
もっとも医者に言わせると、
「胃が壊れる事で不摂生は自制できる、ストレス性の場合も休む事で緩和できる。」
変に丈夫な胃だったり、強めの胃薬で完全に抑え込むより、弱いくらいの方がトータルで健康でいられるんだとか?
確かにより強いストレス障害…自傷行為とかを始めるよりも、或いは不摂生で肝臓痛めるよりも、余程マシっちゃマシですけどね。
胃なら変調が自覚し易いですから。

おっとすっかり脱線です。
何はともあれ、かって応援していたアイドルの近況がわかって、ちょっぴり温かい?浮かれた?なんとも形容し難いですがとりあえずいい気分なのでした。

島田奈美って誰よ?って方向けに記憶を元に解説。

雑誌「Momoco」主催のグループ?「モモコクラブ」メンバーとして業界デビュー。同じメンバーに西村知美、杉浦幸、佐野量子、酒井法子ら。ちなみにMomocoの名はアイドル菊池桃子から(だから全員同じ系列)。
85年に歌手デビュー。そのまま引退(多分91年)迄歌手活動が中心。

一般的な認知は多分クレアラシル(対ニキビな洗顔料)のCMの女の子。
アニヲタ的には「ハローレディ」ED(87年日テレ系、OPは少年隊)。
マニア的にはTBSドラマ「お坊ちゃまにはわかるまい」(86年、主演とんねるず)での木梨の妹役(唯一の女優活動)。お坊ちゃまにはわかるまいはヒロイン麻生祐未は良いとして、木梨の姉を浅田美代子ってのは完全にネタ(元アイドルってイジリと、時間ですよのパロディ)、そして石橋のセフレ(は言い過ぎにせよ、都合のいい、ないがしろにされてる彼女)役をブレイク前の田中美佐子と、突っ込み所の多いキャスティング。

バラエティー転向でもすれば、知名度は数段上がったかもしれないが、それまでの事務所の敷いた路線とも、本人の志向(嗜好?)ともかけ離れていたのでしなくて正解だったのでは?
引退後楽曲が洋楽カバーされてアメリカで話題になったり(日本でもエドウィンかなんかのCMで利用)、担当マネージャーが芸能事務所立ち上げてそこそこ話題呼んだりした。

って、この説明でも年齢いった人しか理解できんわなぁ。
若い特ヲタ向けにイメージ伝えるなら
マジブルー、ボウケンピンク、シンケンイエロー役なら有り
ゴーオンイエロー、シンケンピンクなら微妙
マジピンク、ボウケンイエロー、ゲキイエロー、ゴーオンシルバーはイメージに合わない

って感じの路線で売ってたアイドルって事で。

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テーマ:日々投稿日時:2009/04/11 19:07
TCGカテゴリ:
表示範囲:全体
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