いやあ、昨日はWBC、興奮しました。
贔屓チームの選手が全員代表辞退して物議を醸しましたが、それはそれ、やっぱり応援しましたさ。
ただ、侍JAPANってのには馴染みませんね。
監督の名前で呼ばれるのを原監督が嫌ったから付いた模様ですが、パクりですから。
先に侍JAPANを名乗ってたのは、うろ覚えですが男子ホッケーだった筈。
女子サッカーの愛称、なでしこJAPANが定着したのを機に、ホッケーが募集して決めたんだったよね。
女子ホッケーがさくらJAPAN。
さくらと言えばラグビー日本代表が桜のジャージでお馴染みなので、まあこれもパクりみたいなもので、因果応報と言えなくもない?
日韓決戦が行われたロサンゼルス、今度はフィギュアスケートの選手権が始まりますね。
女子シングルスでは本命のキム・ヨナ選手に、前年女王の浅田選手、元女王の安藤、村主選手といった日本勢が挑む構図で、地元アメリカ勢は穴扱い。
野球と構図が同じ(北京オリンピック金メダルの韓国対前回覇者日本)です。
浅田、安藤両選手に男子の小塚選手は、野球の稲葉選手と同じ地元中京大中京出身と言う意味でも注目なのです。
モーグル女子の成長株、伊藤みき選手もそうだったかな。
安藤選手になぞらえて、「雪上のミキティ」等と呼ばれているとかいないとか。
自分にとってはミキティはタレントの藤本美貴ですがね、こっちが元祖でしょ?
ホッケー同様?影の薄い元祖ミキティ、婚約発表で注目を集めていましたが、「美女(ってか美脚)とお笑い」カップルネタは某大物夫婦の離婚の方が話題ですのでとことん間が悪いような。
全く、離婚話は特撮にまで飛び火しそうなんですが、ケガレシア様(笑)。
まあ、話を戻すと、侍JAPANの名が早くも流行語大賞の候補だなんだと言われてますが、それは本家に悪いだろうと。
2年前にプロ野球「クライマックス・シリーズ」導入年にも何か騒がれて駄目でしたしね。
あの年は特撮でも「最初からクライマックスだぜ」なんて流行ってましたし、今年は今年で「侍戦隊」なので、東映のセンスは素晴らしいと思います。
ですから東映の大株主のバンダイ様、レンストをリセットするなら
「クロスギャザー」なんて或る意味縁起の悪い名前ではなく(笑)、いっそパクったらどうでしょう、「カオス」とか(笑)。
キャラクターオペレーティングシステム(まんまかよ)。
アレだけカオスな世界観なんだし。
世の中、元祖だなんだって正統性よりも、知名度や資本力や、好成績やって、数字のデカイ事がすべてって風潮ですから。
ところで、侍JAPANの報道でBGMに、「サムライ・ニッポン」が使われてないのが気になるのです。
古いってのは、昨今のCM等の流れとしてはむしろジャストな年代(83年頃)だし、シブガキ隊ですからね。
おくりびとにもあやかってるし、野球中継したTBSといえば中継でつぶれた番組、「はなまるマーケット」の司会者的な意味でもねぇ。
登録タグ:
テーマ:日々 | 投稿日時:2009/03/25 20:47 | |
TCGカテゴリ: | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2009年03月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |