はいぱぁ・すくらむ・こんばぁじょん

フィーカスさん主宰のクランイベント「私のブログを読んで！」キャンペーン、締め切りは本日０時だったのですが…応募０だったとの事。
これは応募するだけしといて、「参加少数の為中止致します」の形の方が良かったのかなあ。
一応自分もクランメンバーなので、参加者が身内のみの為中止ってのはありだと思うのですよ。
応募０＝企画倒れって形は避けたかったですね。
ユーザーの立場で運営に色々提案する、いわば企業に対する組合みたいな事を自発的に行って盛り上げようとしている話に、水を差したみたいな形ですからね。

なんで応募しなかったって、まあメンバーだからって遠慮が１割に、自信作がなかったからが９割ですね。
一応期間内は、普段にも増して気合い入れてブログ書いてみたのです。
期間内にアップしたブログは10件。
読み返して自分の好みでの上位は

３位
ウラボロスの蛇(1/29)
フリプレのレポートですね、うんちく振りまいたタイトルが自分好み。
２位
参ったぜ(2/3)
昨日書いたばかりの、内容は一昨日メインの日常の話。
読者に笑顔をってサービス精神で書いてみましたが空回り感が漂ってます。

１位
ナンセンス(1/31)
ニュース関連記事です。
日頃TCGに対して思っている事を吐露してみました。
このサイトのユーザーにはTCGユーザーだけでなく制作側や販売側の方もいらっしゃる訳で、かなり攻撃的な内容だと思いますが、本心です。
基本的に否定的なのに、ハマッてしまって抜けられない、楽しんでいるだけに抜けようとも思わない、矛盾した存在が自分なのです。

大会レポート有り問題提起？有り、筆者(＝自分ですが)の日常風景有りと、バランスと云うかバラエティーには富んでいます。
が、どれも危うい問題を孕んでいます。

ウロ覚えの知識で正確性に欠けてたり、差別に繋がりかねない発言してたり、下ネタ含んでいたり、マニアックに過ぎる引用してたり。
これが応募候補ってあたりが怖いもの知らずというか。
冒険するにも程があるというか。
若さの辞書には不可能はない
って歌われた時代もありましたが、それから四半世紀以上の時が経ち、もう若くもない自分にとっては、同じく歌に例えるのであれば、

失敗は許されない、チャンスは見逃さない

であるべきなのです。
まあこちらの歌は可愛くて(自称)優秀な人向けですが。
ってか、失敗は回避したかもしれませんが、チャンスも見逃したかもしれません。
実際には応募しなかっただけに、冒険王ってのは誇大なタイトルだった気がします。東スポもビックリですね。

注
冒険王といっても、かって発行されていた雑誌とは関係ありません。

次回2/8に最終回を迎える「炎神戦隊ゴーオンジャー」の巨大ロボット？はエンジンオー、その翌週からの新番組「侍戦隊シンケンジャー」の巨大ロボット？はシンケンオーと、最近の戦隊のロボは○○オーが一般的なネーミングですが、2006年の「轟轟戦隊ボウケンジャー」のロボはダイボウケンでした。悪くはないですがちょっと残念なムノーです。