スーパー戦隊30周年を記念して発売されたレンスト。
同年のボウケンジャーではおまけコーナーで歴代戦隊の紹介もしていました。
しかし、この30周年ってくくりは20世紀末に数え方が変わったので、自分のようなオールドタイプにはピンと来ない所もあります。
以前のくくりでは、スーパー戦隊ってのはバトルフィーバーからで、現在のようにゴレンジャーから数える時は超世紀戦隊って言葉があったんだよね。
違いは制作の上では原作者の存在(初期2作品は石ノ森章太郎)、内容的には巨大ロボの存在、後は放送局(ネット)の違いがあるけども。
レンスト上では、巨大ロボって影薄い。
システム上、ラッシュ条件がそれなりに重い(原作の雰囲気は再現性高い)のに、40枚デッキ、7ダメージ決着ってルールでは、少々投入し辛いんだよね。
ロボに限った話じゃなく、レンストのユニット全体に言えるんだけども、ロボを見比べるとカードデザインの傾向がそれなりに把握出来る気がする。
高コストだと強いなんて、TCGのみならずゲームとしてあたりまえの傾向。
赤だと除去、黄だとダメージといったカードテキストのカテゴリー毎の傾向。
そしてもうひとつ!?
同程度のコストだと原作が新しい方が強い(気がする)。
一応弾を重ねる毎に、ラッシュ補助のカードも増えているし、まだまだ登場していないロボも多いので、今後どうなるかはわかりませんがね。
登録タグ: レンジャーズストライク コラム
テーマ:スタンスと思い入れと | 投稿日時:2008/12/08 14:40 | |
TCGカテゴリ: レンジャーズストライク | ||
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