ゲーム業界も記載するHPに「青春18きっぷ」が存続している理由」の記事がありました
その一文にTCG業界の禁句である
辞めれない理由として……増収のための設備投資がいらない……
コストは多少の宣伝費ときっぷを印刷する紙代だけで、
トレーディングカード並にボロもうけできるきっぷである。
と論じていました
自分でも思っていることを他人に指摘されると腹が立つことがあります
そして、それは業界の内と外でもおなじことです
この記事を鉄道業界(内)の立場から解釈すれば、1982年の春から存続する料金体制(切符販売)は企業努力を怠った結果いう批判記事です
私は、批判記事もプロの仕事だと思いますが、文章を間違えれば現場のモチベーション低下のリスクがあります
これから春にかけて「青春18きっぷ」利用する乗車客や、その運行に関わる全ての鉄道マンの誇りを傷つけかねない文です
私は腹が立つどころか、鉄道業界が心配になりました
さてTCGの話ですが、多少の広告費(漫画や講習会)だけで選びません
そのゲームに魅力(伝える人の熱意)あって、遊べる環境(小売の努力)が整って、始めて購入します
私は、子供の頃に食べ物を残すと親に「百姓(農家)の人に謝りないさい」と言われました
だけど、百姓(農家)謝罪しろと言われても、その場にいない人をどのように誤れば分かりませんでした
今振り返れば……、見えない労力も感謝をしなさいの意味だと思います
内でも忘れがちなら、外なら芝生が青く見えるのも無理もないと考えています
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テーマ:日記 | 投稿日時:2012/03/28 20:25 | |
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