ChaosTCGは昔やってて今はやってないんだけど、『りゅうおうのおしごと』は大好きなコンテンツなので、主にヴォーソス視点の感想など。
ツイッターで少しずつ呟いてたんだけど、この手の文章はブログに残しておきたい性分なので、久しぶりに更新してみた。
■6/11公開分
トップバッターはメインヒロインのあいちゃんと主人公である八一。
あいちゃんは八一が出ていると強くなり、八一は他のキャラを強化する能力を持っている。あいちゃんと八一の師弟でデッキを組めってデザインは原作再現的に面白い。
八一の能力も、自分の場に他の女性キャラが2人登場してると使えるとか、八一の女たらしな部分が良く再現されていて面白い。あいちゃんのデッキでこの能力を使うとしたら、JS研のメンバーをデッキに混ぜる事になるだろうか。
セットカードも、原作1巻で研修会の入会試験の際に八一がお守りとしてあいちゃんに与えた扇子が元ネタで、2巻以降も師弟としての絆を象徴するアイテムとして登場していた。これをカード化したのは、ブシロードが原作を良く研究してるのだと感心する。
あと、ChaosTCGのカードテキストを読むのは久しぶりで、カードテキスト長いなって感想をツイッターに書いたら、今のChaosTCGではこれなら短い方だと突っ込まれて、かなり驚く。
個人的にカードを引く効果は好きなので、登場でキャントリップとか、誘発したらドローとか、そう言う効果が多いのも好印象。
■6/12公開分
2日目はもう1人のヒロイン天衣ちゃんと、付き人の晶さん。
天衣ちゃんも八一が出てると強くなる能力。晶さんは天衣ちゃんを強くする能力。なので、天衣ちゃん・晶さん・八一でデッキを組めってデザインになってる。こちらも原作再現的に面白い。しかも、天衣ちゃんと晶さんで女性キャラが2人になるので、八一の女たらし能力の条件を満たす。
セットカードの方も、天衣ちゃんパパの対局で八一が記録係をしていた縁で、天衣ちゃんが八一の棋風を受け継いでる事を象徴するシーンを使っており、原作ファンとしては満足する選択である。
ヴォーソス視点で一番の注目点は、天衣ちゃんのカード名に使われてる「神戸のシンデレラ」だろう。これは原作6巻以降で天衣ちゃんの二つ名として使われてる。アニメ化された範囲外であるが、それをちゃんと原作から拾って来たのは、ブシロードが原作を良く研究してるのだと感心する。
原作ファン的に嬉しい内容のカード公開が続いたからブログ書いてみたけど、続けるかは未定。
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テーマ:日記 | 投稿日時:2018/06/13 22:03 | |
TCGカテゴリ: ChaosTCG | ||
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