「闇の隆盛」の発売が始まりました
シングル販売とプレイヤーの大人買いで大盛況です
その渦中、私は引退MTGプレイヤー(ベテラン国産プレイヤー)とシールド戦(Sealed Deck)をしてます
もちろんMTGプレイヤー同士の限定戦もやりますが、引退プレイヤーで遊ぶほうがMTGの進化が一番体感できるからです
構築で解る進化はプレインズウォーカーの登場につきますが、それ以外のことで解る進化はあまり語られない、考えたこともないプレイヤーがほとんどです
私の仮説ですが……構築はプレインズウォーカーぐらいしか進化してないと考えてます
それとは対照的にシールド戦における進化が飛躍的に向上してます
私は引退プレイヤーに構築戦のおける復帰を望まないし誘うこともありませんが、シールド戦は積極的に勧誘します
「ミラディンの傷跡」も「イニストラード」も誘いました
しかし、2003年の旧「ミラディン」はMTGをする意思のないものにはきついデザインで勧誘できるものではありませんでした
「ミラディンの傷跡」も「イニストラード」も誘われてもわかる楽しさの強みは……
シールド戦のメリットとは……
デッキ構築能力が上がる
カードを覚える
相手や自分の得意不得意がわかる
以上の誘い文句がいらないのです
これが、誘いやすい環境を編み出したことが、本流のMTG進化だと思います
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テーマ:日記 | 投稿日時:2012/02/08 19:45 | |
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