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私なりの最強デッキの意味 その3

最強デッキの戦いはプレイヤー同士から、カードクリエイターまで巻き込んだ戦いになってます
私はそれもゲームの一部だと思います
つまり、最強デッキを編み出すゲームと最強デッキで無双ゲームのふたつがあります
己が考えた最強デッキ(仮)で勝ち続けて、最強を証明するプレイは漫画でもメーカーも猛烈に後押してます
私はそれもゲームスタイルだと認めますが、「遊び」ではありません
TCGの戦いを例えるなら
コンピューターウィルス戦争で、どれだけ強力なウィルスを投入して、敵のウィルスを駆除するアップデートソフト繰り返す知恵くらべです
ゲームで成立するはずの無限大のウィルスパワーや100%の駆除率のソフト(デッキ)では私の考える「遊び」は成立しないのです
バッティングゲームのように、相手の打てるスピードの範囲で最大限アウトを稼ぐピッチングをする
ルール内であればゲームとしてセーフ判定の「解けない難題」や、「出口のない迷路」遊びの領域をこえたことになります
私はTCGで遊ぶということは勝率5割のデッキがラインだと考えています
5割のための抜け道であり、遅い球を投げます
勝率10割が絶対条件である最強デッキはそれを排除します
私が遊べるデッキを選択する理由は、別の分野の最強と呼ばれる物(車が)に致命的欠点があるからです
最強の車はドイツのサーキットの北コースを『7分40秒』を走り
最高速度300キロを制御するブレーキ性能を持つのですが、一般道の横断歩道を渡ろうとする歩行者を譲れないのです
譲れない理由は沢山あるので割愛しますが、過去も未来も最強デッキは大勢のプレイヤーを蹴散らしていくでしょう
現行の最強デッキに、「譲り合い」の性能は不可能の領域です
私は、最強デッキを否定しませんが、最新話「でゅえるメイト」に登場する女の子を追い込ませるデッキは紙の束だと思うのです
フィクションの話ですが、あの女の子が楽しいと言ってくれるデッキが本当の意味での「最強のデッキ」だと考えています

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テーマ:日記投稿日時:2012/02/01 21:32
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