自転車事故を防ぐため警視庁が動き出しました
交通ボランティアまで動員してマナー指導を行うそうです
私は自転車事故の増加はマナーの悪化だけでないと思います
単純に道路が自転車と歩行者と自動車の区分けができてないからです
自転車は車両ですから車道を走るのですが、実際問題それは自殺行為です
つまり、ハードウェアーの環境が整わない啓発活動は悲惨な結果に終わります
しかし、早急に解決しないと自転車店は死活問題になります
警視庁も行政も、自転車市場を活性した上で事故撲滅を進めてほしいです
さてTCGの話ですが、残念ながらカードの欠陥があればメーカーはそれを禁止カード(法令化)にします
自転車問題と違う点は、取締りが警察から小売(店員)になることです
マナー指導から大会運営、ルールの取り締まりで、小売の負担があまりにも重過ぎることです
自転車問題のように縦割り行政でバラバラ行動も問題ですが、限界を超えた一極集中も風船のようにはじける危険があると思うのです
自転車マナーアップの道路と私達の遊び場となるデュエルスペースは同じ質を持った混沌な場所です
苦戦する警察官や後手ばかりの行政を見ていると、担保にならないメーカーのバックアップの中デュエルスペースの秩序を守るスタッフはとてもすごいと思います
今年も、そしてこれからも、彼らの(彼女らの)モチベーションを下げる言動はやってはならないと思います
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テーマ:日記 | 投稿日時:2012/01/11 21:30 | |
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