フェラーリに乗ることは……たとえ車好きでも一線を超えてます
「この車なら死んでもいい」と言える車、それがフェラーリです
今回の多重衝突はリアルに一線を超えて死ぬ思いをしたことでしょう
TCG暦10年で、一線をこえないラインが沢山できました
他のプレイヤーにもそれはあると思いますが、TCGを知らない外野の人たちにはそのラインが見えない、わからない、そして誤解を呼びます
フェラーリの多重衝突でスポーツカーは危険だと認識は狼煙のごとく伝播しましたが、弁明すれば、一線を越えた人の愚行による拡大解釈です
一度誤解を受けた物への修復は大変時間と業界労力が伴います
幸いにも、TCGは致命傷はまだありませんが、今後起こらない根拠は何一つありません
つい最近まで、国産のスポーツカーは最大馬力280までの業界自主規制がありました
それは外野の人に説得力を与え、高出力戦争を抑制して、別次元の競争をよび開発がつづきました
私は一線を越えないラインの共有化や認識化は有効な自衛手段だと思います
TCGを始めた頃、勝つためにカードを柔軟に使いこなせず苦労しました
勝つこだわりから、楽しく遊び続けることにシフトすれば、カードを極端に怯えることはなくなりました
今でも、私は「より楽しく」「より面白く」を求めています
しかし、「より楽しく」「より面白く」はフェラーリのドライバーのよう簡単に一線を超える麻薬です
道路もデュエルも自分だけの独占物でありません
私も、フェラーリのドライバーも「相手の楽しさ」と言う物を知るべきだったのです
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テーマ:日記 | 投稿日時:2011/12/21 21:31 | |
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