カードショップには沢山のカードゲームが並んでいます
かなりのシェアを占める国産のTCGに興味がありますが、メーカーが開催する講習会に参加する考えはありません
ティーチングは面接式の家庭教師のやり方と授業式の先生の2種類あります
どうしても参加者が多くなるメーカーの講習会は授業式になるのですが、その教え方の良し悪しは効率論になります
効率論とは、短期間で多くの人に理解してもらうことを最優先します
デュエルスペースを借りて、より多くの人にアンケート用紙を書いてもらい、数多くの講習会を開催するあたりまえの選択です
しかし、メーカーの都合による効率論は誰のためのティーチングでしょうか?
授業式は必ず落ちこぼれが生まれます
私も、ある意味で落ちこぼれでした
先生が教えたいことと自分自身が知りたいことが完全にシンクロしないと憶えない性格です
ですから、学校の授業は自分の好奇心を抑えて受けてました
苦痛の積み込み式ですが、それはそれで教育として大切なことだと思います
だけど本音は、社会人になって再び授業式の苦痛を体験したくありません
さて、メーカーの講習会(授業式)がだめなら、身内の個人ティーチングを受けるしかありませんが、これが無理ゲーでした
「ブログのネタ集め」や「国産TCGの実力が知りたい」というストレートな理由(他人から見れば迷惑な理由)でKYは避けたいからです
先週デュエルスペースに行けば、MTGプレイヤー同士がヴァイス・シュヴァルツのティーチングをしていました
これは「渡りに船」と私も同席しました、それを見ていた国産TCGプレイヤーから24日のヴァイスシュヴァルツ の3種対抗トライアル大会に参加して欲しいと頼まれました
「12月24日は暇だと認めたくないが……OKだよ」とふたつの返事でした
帰宅してプロモカード集めだと知りましたが、別のTCGでもニーズがあることがわかりました
プロモカード集めに還元できれば(信用があれば)現役プレイヤーから個人ティーチングを受けれるのではないかとほんの少し期待してます
あと、ゲームタイトルを超えた頼まれごとはボランティアのようで気分がいい
やっと時計が回りだした感じです
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テーマ:日記 | 投稿日時:2011/11/30 20:46 | |
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