最強のバイク「カブ」の受賞理由は「100円ライター」同じで求められる性能の明快さと緻密さだとおもいます
さて、TCGにも「遊戯王5D's」でバイクが登場します
本題は「ライディングデュエル」でも「チーム5D's」でもありません
その敵役「チーム太陽」です
「チーム太陽」は資金やカードなどの制限で生まれた戦略を信じて、劣勢バイクでもあきらめない最善策で「チーム5D's」を追い詰めました
最後は「不動遊星」の主人公補正で「眠れる巨人ズシン」が沈みゲームセットになりますが、「チーム太陽」の田舎町に「カブ」のような「Dホイール」や「100円ライター」のような「カード」があればきっと優勝するに違いないと思います
別に日に、未来のTCGはどうのように進化するか?現在の点から未来まで引き伸ばして考察します
その考察によって、「チーム太陽」ような恵まれない環境化の人々が参加できるスペースはない結論になります
今の市場原理、「プレミア主義」の優先で「カブ」ような誰にでも解るTCGと「100円ライター」のカードは商業的にありえないからです
「プレミア主義」とは目的による付加価値主義です
空腹を満たすことが目的なら、付加価値は美味しく食べることです、さらにブランドや健康を付け加えると効果的です
TCGはさらにはっきりします
ただの紙切れが、ルールと対戦相手がいることで「最強カード」に生まれ変わります
もし「100円ライター」の原石のカードがあります
私がデザイナーなら人気イラストやレア度をあげて付加価値をあげます
その結果、「一万円ライター」の完成です
乱暴な書き方ですが、今の商業はこれが標準戦略のようです
自動車にエコラベル、テレビにデジタル放送、Tシャツに読めないラベル
コマーシャルの売り込み内容と製品の機能が無関係はあたりまえになって、それがおかしいと指摘できない社会になりました
逆に、付加価値のわからない人にはデザインから歩み寄ることもなくなりました
前々回、「100円ライター」ようなデザインの挑戦や模索を提言しましたが、とても難しいことだとブログを書いて痛感しました
それでも、友達と遊びたくてTCGが必要とする子供に「100円ライター(カブ)」ようなカード(TCG)こそが、『魔法少女リリカルなのは』の「レイジングハート」ようにゲームの楽しさや面白さ、そして学習する楽しみを教えてくれる唯一の先生だとと思うのです
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テーマ:日記 | 投稿日時:2011/11/23 20:59 | |
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