イニストラードのプレリは参加できず変身は発売日まで持ち越しになりました
土・日曜日のプレリはカードを焼肉のように裏返しごっごがあったと思います
大事なカードをスリーブに入れる時が一番カードを傷つけやすい時です
頻繁に出し入れするなら、二重スリーブも防衛策だとおもいます
イニストラードは2001年10月発売の「オデッセイ」ブロックで登場した「フラッシュバック」が再登場しました
その頃のスリーブは地味な無地スリーブで選択肢は少なく、唯一「ぎゃざ・スリーブ」という萌えスリーブと言えなくもない商品がありました
カードゲーム雑誌「ぎゃざ」の表紙をかざった「ぎゃざガール」です
残念ながら、「ぎゃざスリーブ」も無地でしたが、そのスリーブを収めた箱にイラストがありました
今のスリーブ外装はビニール製の袋づめがほとんどです、「ぎゃざスリーブ」かなり凝ったことをしてます(箱は紙製でスリーブはビニール製で製造施設が別々になるから)
MTGプレイヤーでもスリーブはデリケートな問題です
スリーブ問題はすぐに「キャラスリーブ」に議論が傾きますが、私が思うにスリーブの高普及率でTCGは他の産業比べてとても異質の世界になりました
結論からいえば、カードがお札になりました
お札は何回使用しても金額の価値があります
そしてカードはスリーブのおかげで使用疲労を防ぎ、その価値を維持することができます
カードにも鮮度はあります、しかし、鮮度があっても過酷な使用で破断するのが生まれてきた道具としての避けられない運命です
ソニータイマーように、鮮度と耐久度はほぼ同時に「ゼロ」が理想ですが、TCGは耐久度永遠で鮮度が短命というアンバランスな道具だと思うのです
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テーマ:日記 | 投稿日時:2011/09/26 19:45 | |
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