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イニストラード 変身前の心配事

もうすぐイニストラードの発売です
MTG初の両面カードですが、本当に必要だったか?不安です
すでに公式でフルスポイラーが記載されています
それを見る限り機能的に「反転カード」や「公開変異(相手に見せて裏返して召喚する)」で代案(プランB)ができます
しかし、決まった以上はこれで二年間がんばるしかありません

さて、両面カードの個人的問題はスリーブです
私の知り合いのほとんどのMTGプレイヤーはキャラスリーブを使っていません
MTGのライセンスがあるのはウルトラ・プロ(Ultra・PRO)ですhttp://www.mint-ultrapro.jp/
そこから販売しているデッキプロテクターが人気です(私も使用してます)
裏面がさらざらしてビニールっぽくない点が、好きですが裁断がばらばらで品質が悪くて大きな大会では注意が必要です
両面カードでも、この不透明スリーブなら問題ないと思っていたのですが、よく見ると完全な不透明スリーブではないことに愛用して5年間で初めて気づきました
マジックの色シンボルである5色の玉がスリーブから透けて見えるのです
試しに両面カードを使用するようにカード表を裏面スリーブに差し込むと、今度はテキスト枠が透けて見えました
両面カードを使うなら今のスリーブは使えない深刻な問題に直面しました
キャラスリーブの販売拡大で普通のスリーブや透明スリーブが消えることが私の心配事でしたが、まさかカードデザインで使えなくなるとは思ってもいませんでした
おそらく両面カードは使えば使うほど、不便や不自由が目立つシステムかもしれません
デザイナーの理想にプレイヤーも付き合って不憫さを共有することは否定しませんが、両面カードはマジックオンラインならいつもように変わらず使用することが可能です
つまり両面カードはデジタルカード(液晶画面)ならデザイナーのイメージどおり再現できるのです
液晶画面で両面カードを楽しむプレイヤーを本家アナログプレイヤー(私)が喜ぶはずもなく、両面カードのストレスが頂点に達すれば、デザイナーの背信行為だと叫ぶことがあるかも、それが新しい変身前の不安項目です

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テーマ:日記投稿日時:2011/09/20 22:09
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