デジタル進化における未来のTCGはアニメ「遊戯王」のデュエルようなスーパープレイが日常的に遊ばせてくれるでしょう
カード効果や計算は自動処理されて、最適なプレイングをリアルタイムで最適化され、苦しい状況でも次のカードで逆転できる、今のTCGなら「やらせ」でもできないデュエルが、昨日TCGを知った人でもワンクリックで遊べます
私のデジタルデュエルの予想は、今のデジタルの機能をそのまま模写しただけです
今のデジタル進歩度は……
まっすぐ飛べないステルス戦闘機を空に浮かばすことや
オーバーパワーでスピンするフェラーリを旋回させたり
プログラムの知らない人パソコン操作ができます
不可能を可能にするテクノロジー進歩は歓迎すべきことです
老若男女やハンディキャップ持つ人が隔たりなく平等になれる技術発展はみんなの願いです
その一方で、私はデジタル化による均等化や平等化のアシストは最小限でいいと思う時があります
アニメ映画「紅の豚」で「飛べない豚は、ただの豚」の台詞があります
話はフィクションですが、フィクションなら「豚」に竹コプターをつければ「マルコ・パゴット」はそれを仲間として受け入れてくれるか?
違うと思います、「豚」という仲間でなく「飛行機」という器の問題です
その器を使いこなす技量追求する生き方です
その生き方は数十年には死語になると思います、そのターニングポイントが今回の地デジの転換期(アナログマの消滅)だと位置づけています
アナログマの楽園TCGはアシストはありません
身に降りかかる全てを受け入れて吐き出す、さらに相手と戦うハードでゲームです
酷いプレイミスや間違ったルールをして、デジタルゲームだったら……と悔やむ時もあるけれど、それを望んだらTCGの選んだ理由が消滅するのです
登録タグ:
テーマ:日記 | 投稿日時:2011/07/31 21:14 | |
TCGカテゴリ: | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2011年07月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |