私の目線で「日本勢は、なぜ勝てなかったのか」の記事こそが、初めて米国公式サイト(ウィザーズ・オブ・ザ・ コースト)と日本語サイト(タカラトミー)独立性と優位性を証明したできことでした
MTGは米国サイトと日本語サイトの二重公式サイトの状況が続いています
米国サイトは初心者向けティーチングと大会告知だけが日本語で、それ以外のコンテンツは英語です
残念ですが、質と量ともに圧倒的に米国サイトが優れており、唯一の最大の欠点が英語だけという現状です(日本語サイトも健闘してます)
今や、TCGのネット情報は切り離せない関係です
ところが、誰でも、いつでも記載できるようになると収集がつかない混乱状態になってしまいました(血を血で洗うように、情報を情報で上書き事態です)
個人よりも雑誌や公式サイト方が深刻です
個人サイトから無料で情報収集できますから有料の雑誌は敬遠されます
商品の評価でも個人サイトできますから、公式サイトは無視されます
だからこそ、個人サイトの差別化を緊急に進めないと混乱の波に埋もれてしまうのです
日本語サイトは個人情報と雑誌情報と米国サイトの三重苦の敵の差別化を進めなければならない、苦しい状況が続いています
「日本勢は、なぜ勝てなかったのか」の記事は、その苦しいなかの、難産、もしくは切り込み隊長のような存在に思えるのです
前回言いましたが、この記事を読んでプロになって優勝を目指そうと思う人はいなかったと思います、しかし、あのくらい規模の話題性や注目度を持った文章を書いて二匹目のドジョウをねらう輩は、私以外にも必ずいたと思います
その方法論として、あの記事をベンチマークとして超える事ができれば、目論みは達成して、混乱するネット情報の差別化ができて一石二鳥です
だけど、いったい誰が水脈を掘り出すことができるでしょうか?
雑誌か?公式サイトか?個人か?それとも、蜃気楼の危険もあります
今の日本語サイトはあの記事がまるで幻想だったように静かです、だけど、すばらしいことに、プロのライターたちの記事はフリー情報としての読み手のニーズに緻密に応えてフリービジネスの収益方法を丁寧に遂行してます
「日本勢は、なぜ勝てなかったのか」の記事はフリービジネスとしては未知数です、悪くて落第点です
だけど、今でも、一時的な話題だったと過去形にしたら、いつかきっと後悔すると思うのです
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テーマ:日記 | 投稿日時:2011/05/14 11:29 | |
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