前にも紹介しましが、私はMTGプレイヤーです
はじめた時期は、2001年の「Odyssey(オデッセイ)」から
スタンダードをメインです
TOGの登録ユーザー数を見る限りMTGは少数派です
紹介を兼ねてMTGのスタンダードについて学んだことを話します(スタンダードフォーマット内容については割愛させてもらいます)
スタンダードで活躍できるカードが、必ずしも、みんなのフェイバリッツカードではないと思います
それどころか、恨みや憎しみのような負の感情をむけられます
注射針が痛くて、看護士さんが嫌いになると同じ心理です(看護士さんごめんなさい)
恨みや憎しみは、自分自身を消耗し、他者を傷つけます
憎まれたカード、恨まれたカードは、正しくは使用者が受けるべきものを肩代わりしてくれたのです
私は、好んで評価の低いカードにこだわります
その結果、負けますが……
「弱いカードを使うからだ」
といわれます
私のこだわりをみんなが理解してくれることを差し引いても
私が、もっとうまかったら、評価が変わっていたかもしれません
私にも、等しくカードの加護をうけてます
また、矛盾しますが、私のプレイミスで、カードが弱いと誤解されることが一番つらいです
スタンダードでカードが落ちる時は、身代わりからの解放ということです
最近、落ちたカードたちが新フォーマットで再復帰してます
落ちたカード達の第二の人生が開かれたのです
意外なことにウィザーズも応援します
落ちたカードの復帰は発売元のウィザーズもプレイヤーも同じ気持ちだったのです
落ちたカードが、スタンダードで使用できなくなっても、
落ちたカードが、シングル価格の暴落しても
落ちたカードを、手元から離れても
私達の落ちたカードへの思い出は永遠なのです
かなり、精神論的になりました、
次回は、商業論的に話したいとおもいます
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テーマ:日記 | 投稿日時:2011/02/15 23:39 | |
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