前回で話しました
「本編でTCGの面白さ表現している箇所はありますが……かゆいです」
を掘り下げてみます
アニメ・ヴァンガードは、TCGの面白さを表現している点は認めます
しかし、「TCGは何が面白い」という考え方(哲学)というのが未成熟です
MTGプレイヤーである私も、対戦相手に挑発行為や大口はします
資産格差の理不尽なデュエルも、ベストのプレイしても結果が報われないことも、私の体験とアニメのシーンはかさなります
不快(かゆい)の理由は……
例えるなら……種なしスイカです
今の食欲を満たすだけなら、種なしスイカは完璧です
しかし、1年後には、種がないから食べれないのです(栽培できないから)
食べるとき邪魔な種が、未来の食となる
私の懸念は美味しい味だけの切り取りは、いつかは取り返しのつかないことになることです
では、アニメが何を残し、どこを切り取ったか?
そこ箇所こそが、かゆさの場所なんですが……
これ以上は、追求はしてはいけないと思うのです
だからこそ「かゆい」と表現させてもらいました
TCGは何が面白いか?
この問いは、少年には重過ぎるテーマです
私ども、ベテランプレーヤーでも、タブーです
もし聞かれたら、あまり突っ込まず、ありきたりな答えをいいます
つまり、本音をいいません(言えないのです)
でも、がんばって本音をいいます
誤解されても、非難を受けても、私はやりとげたいのです
未来のTCGが良くなると信じてますから
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テーマ:日記 | 投稿日時:2011/02/13 22:07 | |
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