さて、トレジャーハンティングの解答が気になる人もいるとおもうので、解答の発表です。
え、気にならない?まあ、そんなこと言わずに読んでいってください。
第1問
http://tocage.jp/blog/30/1205754070.html
第1問のヒント
http://tocage.jp/blog/30/1260880569.html
クラーメル「もちろん、普通の計算問題ではないのです。ちゃんと電卓を使って順番どおり計算しましたか?」
フィーカス「ん、あぁ、でもなんでメモリー機能を使っちゃだめなの?」
クラーメル「「電卓を用いて、順番どおりに」って書いているじゃないですか。つまり、普通の電卓を使って四則を無視して計算しろということなのですよ」
フィーカス「ふへぇ、何それ。まあ、これでいいのかな」
クラーメル「ちなみに関数電卓などもあるのですが、普通家庭にそんなものがないだろうという出題者の勝手な判断があるのです。よって、関数電卓など普通の電卓以外での解答は除外しています」
とみやん「ふむ、まあ、関数電卓だと四則をしたがってしまうからな」
答え:30
第2問
http://tocage.jp/blog/30/1196071722.html
第2問のヒント
http://tocage.jp/blog/30/1261187510.html
クラーメル「普通に□にキーワードを当てはめようと思っても当てはまるはずがないのです。4文字とかないし」
フィーカス「えぇ、じゃあどうすればいいのさ?」
クラーメル「別に□に当てはめろとは書いていないのです。問題文には「四角にキーワードを当てはめる」と書いているのです。□以外にも四角があるでしょ?」
フィーカス「ああ、■のマスですか」
クラーメル「ご名答、です」
フィーカス「え、でもこのままじゃちゃんと入らない……」
クラーメル「ここで逆転の発想を使うのです。たとえば文字を入れる方向を変えるなり、マスをさかさまにするなりすれば、きっちりキーワードが入るのですよ」
フィーカス「なるほど、やっとできた!」
クラーメル「それにしても、キーワードとマスがこれだけ適当なのに、よく気がつきませんでしたね……」
解答方法:マスの向きをさかさまにし、■にキーワードを埋める。
解答例:
サバイバル□
カ□ミ□□□
□□□□ミズ
サラダ□ラ□
ク□□□イ□
ラクダ□□□
第3問
http://tocage.jp/blog/30/1188447675.html
第3問のヒント
http://tocage.jp/blog/30/1261315432.html
クラーメル「このサイト、DPT内をいろいろ探しまわる必要があるのです。トレジャーハンターも、恋も結局情報戦なのです」
フィーカス「恋は関係ないでしょ(汁」
クラーメル「そんなこと言ってるからもてないのです。たとえば、こnクランっていうページとか、運営チームブログとか、フィーカスの日記とかをチェックすれば解けるのですよ」
フィーカス「はぁ……」
クラーメル「まあ、初めての人には難しかったかもしれませんが」
1.アバターにおいて、「構築」「萌え」「希少種」などの種類がある、DPTのマスコットキャラクターといえば?
→アルド(ショップでスタンダードエディションを買ったり、ショップ店員の話を聞いてみればわかるでしょう)
2.DPTアイテムのうち、2009年12月10日現在、唯一プレミアムパックやイベントアイテム以外ではアンコモンしかレアリティが設定されていないアイテムは何?
→プロフィール(DPT情報局ユーザー支部のアイテムリストhttp://tocage.jp/clan/1230594008/blog/1251516395.h...をチェックしてみるとわかりやすいでしょうか。ちなみにプレミアムパックでは1種類イベントアイテム扱いのプロフィールが存在します)
3.DPTユーザーで、さまざまなためになる記事を書いてくれる、マスターズ・ギルドの店主といえば誰?
→とむやんぷ~さん(この方ですhttp://tocage.jp/prof/351.html。ブログは非常に参考になります)
4.DPTで「クラン機能」が利用できるようになったのは、何年何月何日?
→2009年1月8日(運営者ブログに記載しています→http://tocage.jp/blog/1/1231415414.html)
5.DPTでカードゲームの紹介文を書いた場合、もらえるポイントは何ポイント?
→50ポイント(実際に書いてみるとよいでしょう)
6.DPTスタッフで、DPTプロデューサーはLifeさんですが、開発主任といえば誰?
→ARATAさん(運営チームブログの紹介文に書いています)
7.フィーカスが行っている企画「ユーザークローズアップ」。第1回目のゲストは誰だった?
→明日那さん(人によっては日記を分類している人がいますので、私の場合は「ユーザークローズアップ」から探すとすぐにわかるでしょう)
8.アイテムボックスの「履歴」で表示される「アクション」には4種類あります。「ショップ(アイテムショップで購入した場合)」「イベント(イベントでアイテムをもらった場合)」「プレゼント(友達にプレゼントをした・された場合)」とあと1つは?
→リサイクル(アイテムをリサイクルした際に表示されます)
9.クラン機能登場以来、ほかのどのクランも成し遂げていない、メンバー数50人以上を誇る化け物クランといえば何というクラン?
→Chaos-嫁との絆-(こちらのクランhttp://tocage.jp/clan/1243951904/。2010/1/8現在67名。ひえぇぇ)
10.DPTはあるカードゲームの公式サイトで、「ベストユーザーサイト2008年度下半期」の特別賞をもらいましたが、さてそれは何のカードゲーム?
→ディメンション・ゼロ(詳細はこちらhttp://tocage.jp/blog/1/1234540809.html)
第4問
http://tocage.jp/blog/30/1171467317.html
第4問のヒント
http://tocage.jp/blog/30/1261565029.html
※解答掲載に際し、問題を若干変更しています
フィーカス「とりあえず、Jさんがうそを言ってないと思って、1時30分0秒にあわせても何も起こらなかったんだが」
クラーメル「そりゃそうでしょう。Jさんはうそをついていますから」
フィーカス「じゃあ誰がうそをついていないと?」
クラーメル「たしかにJさんがうそをついていないとすると、あとは論理的にといていけば解答にたどり着くのですが、よく思い出してください。「A~Jの中にうそをついていない人が1人」ではなく、「建物にいる人間の中でうそをついていない人が1人」なのです」
フィーカス「大して変わらないんじゃないか?」
クラーメル「そうでしょうか?あなたは今どこにいるのですか?」
フィーカス「そりゃ問題が出された建物の中……あ……」
クラーメル「ようやく気が付いたようですね。そう、フィーちゃんも建物の中にいるのですよ。もちろん、特にうそを言ったりはしてないですよね」
フィーカス「まあ、うそをつく理由もないし」
クラーメル「ということは、です。A~Jは全員うそつきということになるのですよ」
フィーカス「なるほど、じゃあそれを考えると……」
A:時間は偶数だ→時間は奇数(1、3、5、7、9、11)
B:時間は素数だな。→時間は素数でない数字(1、4、6、8、9、12)
C:分針は8から12の間を示している→分針は1から7までの間(20、30)
D:時間は3の倍数だ。→時間は3の倍数ではない(1、2、4、5、7、8、10、11)
E:秒針4で割り切れない数字だ。→秒針は4の倍数(0、20、40)
F:分針は素数の数字を示している。→分針は素数ではない(0、20、30、40、50)
G:秒針は4を示しているぜ。→秒針は4ではない(0、10、30、40、50)
H:分針は4を示しているぜ。→分針は4ではない(0、10、30、40、50)
I:どれかの針は12を示しているぜ。→どの針も12をさしていない
J:秒針と時針は同じ場所を示してるぜ。→秒針と時針は同じ場所ではない
フィーカス「つまり、合わせる時間は1時30分40秒ということか?」
クラーメル「ご名答、そのとおりなのです。では時間を合わせてみてください」
フィーカス「ん、なにやら手紙が……。次の問題への地図かな」
クラーメル「まあ、次もがんばってください、です」
うそをついていない人:フィーカス
あわせる時間:1時30分40秒
※ちなみにうそをついていない人に「試験官の槍牙涼」という解答がありましたが、彼は携帯でフィーカスに電話をかけているため、建物の外にいるのです。
※最初の条件では1時30分20秒でも正解でした。
第5問
http://tocage.jp/blog/30/1177067416.html
第5問のヒント
http://tocage.jp/blog/30/1261842881.html
クラーメル「問題はみつかりましたか?」
フィーカス「いや、問題どころか、単なるくだらん小説に思えるが?」
クラーメル「まあ確かに、今までの問題を解いた人にとっては意味不明な状況なのです。一応文章中には解答方法らしきものが書かれているんですけどね。それがどうしたという感じなのです」
フィーカス「はぁ……」
クラーメル「さて、第1問から第4問までは、青文字が問題文、赤文字が解答方法を示す、というルールがありましたよね」
フィーカス「そうだけど、この本には色が付いていないんだ」
クラーメル「でもよく読んでください。実はこの文章の中にも、色に関する言葉が入っていますよね」
フィーカス「えっと……グリーン、青、赤かな」
クラーメル「グリーンはどうでもよいのです。「青」という文字と「赤」という文字が2つずつ入っているのですよ」
フィーカス「ふむ。で、それが何か?」
クラーメル「フィーちゃん、通常ウェブページを作る際、文字の色を変えるためにはタグを使いますよね?」
フィーカス「うん、タグで色を変えたい箇所を挟むんだよ」
クラーメル「同じ原理で、「青」という文字で囲まれた部分が問題部分、「赤」という文字で囲まれた部分が解答部分と考えれば何をすれば分かるのではないですか?」
フィーカス「あ、確かに。「赤」で囲まれた部分の文章を読むと、「とりあえず、問題をまとめて、私書箱にコピーして送ってください」となってるね」
クラーメル「そうそう。で、「問題」というのは、この文章の中の「問題」なのでしょう。つまり、「青」という文字で囲まれた部分を、コピーして私書箱に送ればよいのですよ」
フィーカス「なるほど、じゃあ司書の人に頼んでコピーしてもらう!」
クラーメル「おや、まだ図書館の中でしたか。図書館ではお静かに、です」
解答方法:「赤」という文字で囲まれた部分に従い、「青」で囲まれた"問題"をコピーしてフィーカスの私書箱に送る
解答:白くなっていく空。
時間が経つのは早いものだ。
「とにかく、たぶんそれはいじめではないよ」
気がつくと昼になっていた。
さて最終問題なのですが、これは第5問をくじけずにといてくれた人たちだけが知ることができるものなのです。
まあ、実際は簡単なアンケートなわけですが。
やりたい人は私書箱へ一言どうぞ。
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テーマ:クランからのお知らせ | 投稿日時:2010/01/09 01:21 | |
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