クロスワードな問題の第2問なのですが、結構あっさり解かれてなんだかなぁ、という感じです。発表後にキーワードを修正したのがそもそもの間違えだったのですが。
とにもかくにも、第2問のヒントなのです。
手紙に書いてあったクロスワードを必死に解くフィーカスとクラーメル。
クラーメル「フィーちゃん、もう解けましたか?」
フィーカス「フィーちゃんて(汁)。いやいや、これクロスワードとして問題成り立ってないじゃん。4文字のキーワードとか無いし」
クラーメル「そのまま解くクロスワードなんて出すわけないですよ。フィーちゃんはIQクロスワードというのをご存知ですか?」
フィーカス「IQクロスワード?」
クラーメル「通常のクロスワードの解法では解けない、特殊なクロスワードなのです。たとえばキーワードの言葉を入れる方向を変えたり、キーワードを別の言葉に言い換えたり、キーワードをいろいろ加工したりして、マスにきっちり埋まるようにするものなのです」
フィーカス「もはやクロスワードではないような……?」
クラーメル「パズルも、進化しているのですよ。この問題も似たようなものです。キーワードと問題文、それとクロスワードのマスをよーく見れば、ちゃーんと"四角の部分"にキーワードが埋まるのです」
フィーカス「……あ、なるほど、そういうことか。……?あれ、それでもうまく埋まらないところがあるのだが……」
クラーメル「そこは問題文の、"逆転の発想"というヒントを参考にするわけですよ。いろんな問題は、逆転の発想から解法が見つかるものです」
フィーカス「ふむふむ、おお、こうすれば全部埋まるわけだな」
クラーメル「さあ、これを投函して、会場へ案内してもらうのです」
フィーカス「ところでこれって、トレーディングカードと関係あるわけ?」
クラーメル「頭を使う部分が、トレーディングカードと似ているのですよ」
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テーマ:クランからのお知らせ | 投稿日時:2009/12/19 10:51 | |
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