その人にとってどのぐらいそのTCGが好きなのか。
その人の財政状況はどうなのか。
人それぞれですよね。
好きさ加減は比べようがないので、とりあえず同じとして話を進めます。実際は結構温度差ありますが。
財政は中学生ならほぼ小遣いのみ。
高校生なら小遣い増額、多少はバイトによる収入も有るでしょう。
大学・専門学校生だと小遣いはどうなんでしょう、有る人無い人在りそうですが、バイトは結構できそうです。
仕送りもらえる独り暮らしなら、生活費を削れば小遣いUPですが。
社会人なら稼いでます。サラリーマンなら不景気とはいえボーナスだって有るでしょう。
が、家庭持ち…ことに子供の居るパパさんは小遣い制に逆戻りですね。
親兄弟の生活の面倒を看なくちゃいけない場合もあるでしょう。
主婦または主夫だと、どのぐらい自由になるお金があるのか、全く想像つきません。
また、小遣いなりバイトなりで得た収入の内、経費として削れない出費がある人も居るでしょう。お昼ご飯の代金とか。
趣味に回せる予算がこうして決まりました。
自分なんかは月額5万円以上回せる幸せ者です。予算規模としては間違いなく大きい部類、少ない人の10倍?
予算がある人間は、ない人と同じ金の使い方をしてはいけないと思っています、これが心意気。
日頃大会等でお世話になっているショップでカードを購入、極力シングル買いには頼らず目当てを引く迄パック購入…そもそも当初から、確率的に余裕があるだけ予約で押さえておく。
最近のレンストの封入率なら、スターター限定カードを除けば予算2万円もかからずにかなり揃う筈なんですよね。2~3ボックス買って後はトレードとシングル買い。
コンプしつつ目当てのカード3枚ゲット。これで充分です。
スターター限定カードをプレイ目的=同種3枚確保はかなりしんどいですが、あんまり出回らないから。
まあ、自分は余裕がある内は、メーカー・ショップを儲けさせて、余ったカードは機会があれば放出と。
少ない予算でやりくりする必要が出てきたら、容赦なく錬金術…不要カードは売り払う…を用い、ブースター購入は最低限。浮いた予算からひたすらシングル買い利用で必要カードのみを手元に置きます。
シングルなんてメーカーは少しも儲からない、ショップもパック剥いたり買取り査定したりで手間かかるから大して儲からない。ただ低予算でプレイヤーが楽しむには必要なシステムで、結果として市場規模の維持・拡大には役立ってるけど。
必要だけど、あんまり発展されても困るシステムじゃないのかなぁと認識しています。
勿論何度も利用しましたがね、特に始めた当初は。
それが自分の心意気。
苦しくなったら…先ずは煙草を減らして予算に回します(笑)。
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テーマ:日々 | 投稿日時:2010/06/14 08:14 | |
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