今日午後6時半過ぎ、足跡8600番を遮那さんが踏まれました。
おめでとう&ありがとうございます。
今回は自分で再確認しながらの、デッキの組み方の話。
レンストは(戦闘員等一部例外を除き)同名カード3枚以内で、総数40枚以上がデッキ制限です。
なので、基本的に14種、どうしてもやむを得ない時に15種でデッキを組むようにしています。
14種なら、無理に削らずそのまま42枚で回す事も多いです。
15種だと、流石にたとえ1枚でもって感じで削りにかかります。
で、結果的にこの前レシピを上げたチェンジロボは15種でも40枚ちょうどに収まっています。
こうなってからであれば、枚数超過によるキーカードを引ける率の低下するデメリットと、やれる事の増えるメリットとを天秤にかけて16種類目の検討もできますが。
でもこれはあくまでも例外。
上級プレイヤーならまた別の判断力も働くのでしょうけど、自分の処理能力では通常、2積みやましてや1枚差しのカードは引いても処理に困ります。例外を認めているのはあくまでもこれが研き抜いた野性のパワー、もとい、魂のデッキだからこそ。要は慣れてるからですね。
14種オール3積みの42枚デッキなら、期待値としてドロー7回すれば初手と合わせて1回は手にすると考えられます。
そこから更に14回ドローすれば、2回目を引いて山に残りの1枚ずつ…まあ現実には有り得ない話ですが、自分はそれを目安にしてる訳です。
トータル21ドロー、ターン数で21~22回かかるかと言えばそんな事はなく、ダメージによる追加ドローもあれば、何らかのサーチやドロー加速のギミックも入れてるので、15~18ターンも有ればそのぐらいは引けます。
最初の14枚である程度場を固め、次の14枚で勝負をつける感覚です。
最も、相手が速攻デッキだったりすると、最初の14枚の時点で既にレッドゾーンに突入している場合もしばしばなのですが。
自分としては、28枚=2/3とは言わない迄も、せめて1/2はデッキを引かないと辛いものがあります。
デッキに入れたカード全てに活躍の場を、って必要性は、本来なら無いのかもしれませんが、自分が多用するのはロボデッキ。
合体パーツ揃い踏みで初めてロボが登場ですし、ロボが出なくちゃ勝ち目ありません。
逆に言えばパーツの欠けたロボでは何の役にも立ちませんし、ロボがいない間を他のカードで支えなくてはなりません。
一人一人がフルに力を発揮してこそ、ロボの登場がピンチに間に合うのであり、力を出しきれないようではロボが呼べない、呼んでも手遅れになってしまいます。
そして、合体パーツの最大の仕事は合体してロボに成る事。
つまりパーツも、直接戦闘に参加する様な荒仕事はなるべく避けて、むしろ守ってもらうぐらいで構わない…。
ロボでもパーツでもないカードに、責任が大きくのしかかります。
ロボでもパーツでもないカードといえば、大半はSユニット。
彼等は自身の効果で場を支えるのが表の仕事だとすれば、Mユニットに乗り込む裏の仕事もある訳で本当に大変です。
そんな一人二役を要求されるメンバーは狭き門。
だって枠はロボやパーツの分だけ少ないですからね。
そして自分は日々、そのメンバー選出に頭を悩ませている訳ですね。
中日はよれた様な戦いっ振りだわ、周囲じゃ右翼が五月蝿いわ、腹具合は悪いわと、色々すっきりしないムノーなのでした。
登録タグ: レンジャーズストライク コラム
テーマ:スタンスと思い入れと | 投稿日時:2010/04/23 20:16 | |
TCGカテゴリ: レンジャーズストライク | ||
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