レンストの公式大会が先日大阪で、そして再来週月曜日(祝日)に東京でと、まあ開催中なのです。
同日同会場でクルセイドもやってます。まあ開催元のバンダイとしては集約する事で経費削減なんでしょうかね。
昨年の公式大会は夏(お盆休み)でやはり大阪→東京でした。
一昨年も昨年と同時期でしたが、間に名古屋でもありました。
名古屋がなくなったのは、客入りが悪かったからと予想でき、実際空席ありました。
でもね、1週間違いで大阪→名古屋→東京だとさあ、たまたま日程の都合で最寄りの会場に行けずに代わりに別の会場に行く方は別として、名古屋に来る筈がないじゃないかと。
交通の利便性(含む費用)考えたら、名古屋を最優先するのは愛知県、岐阜県に、三重県の大半、静岡県西部、長野県の一部でおしまい。
総人口で1000万人に多分届かない…多めに見積もってもちょっと超える程度だよ。
東京なんて首都圏3000万人、都民だけでも1200万人ぐらいでしょ、で、最寄りって地区が北海道、東北、関東、甲信越、静岡県の半分以上。
関東から北は東京、近畿から西は大阪、名古屋は間にあってしかも真北の北陸は関西に流れちゃうし。
大相撲は年6場所公演の本場所を、半分を東京、それを1回置き(奇数回)にして間の偶数回を大阪、名古屋、福岡で開いてる。そして本場所以外の地方巡業は本場所をやらない地区中心…中でも本場所開催地から遠隔地の北海道や東北をメインで回る。
カードゲームの公式大会だって、そのぐらいの工夫すれば良いと思うのだけど。
ついでに、新規顧客開拓なのか(講習会つきものですよね)、ファン感謝で利益還元なのか、参加無料でイベントやってますが。
日頃の公認大会は大抵有料なんだし、多少はお金とっても良いと思うんだ。
会場使用料、係員の人件費を払って、かつ参加者にプロモーションカードを始め景品を配るんだから、主催者の負担は大きいと思う。
だからといって、東京、大阪だけとか、東京のみとかはやはり寂しい。
あまり地域格差があるのも良い事じゃないだろうし。
プレイヤーが遠征…最早交通費ってか旅費…するのも負担なのです。地元でやってくれるなら、参加費取られても釣りが来ます。
浮いたお金がカードに回ればメーカーさんも嬉しいと思うんだけどなあ。
全然本題に関係無い追記
昨日のブログに書いた通り、昨夜はテレビで特撮俳優を見ていたのですが、裏番組の2時間ドラマ(TBS系)でマリバロンがリ・イマジ版ビシュヌと対決してた模様で、気付かなかったのがちょっと悔しい。
すっかり大女優になった高畑敦子、出世のきっかけになったとマリバロンを大事にしてくれて良い方です。人によっては封印するのにね。
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テーマ:日々 | 投稿日時:2010/03/09 22:06 | |
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