ノーマルカードリスト及びスターター限定SR、レアを見てると、こんな事が気になります。
6人目祭り?
だってオペレーションのドラゴンアーマーはドラゴンレンジャー(ジュウレンジャー)、ロケットブースターはゴーオンウイングス(ゴーオンジャー)だし、そもそもゴーオンゴールドはスターター専用SRだし。
スターター専用と言えばシンケンゴールド(シンケンジャー)もSR、レアにはシュリケンジャー(ハリケンジャー)だし。
ビークルもオートスライダー(メガシルバー用)、ウルフローダー(ガオシルバー用)、スカーペット(マジシャイン用)とメガレンジャー、ガオレンジャー、マジレンジャーの6人目だし。
ここまで揃うって事は6人目祭りって事ですか?
キバレンジャー、ニンジャマン、キングレンジャー、ホワイトレーサー、ブルブラック、タイムファイヤー、デカブレイク、ボウケンシルバー他には悪いけど。
特に一度もカードになってないホワイトレーサー、前弾ラジエッカーも出て肩透かしだったのに。
6人目、7人目って、戦隊的にはイレギュラー扱いのメンバー(まあ近年は参入するのが定番化してますが劇中設定が)ですが、レンスト的にも6って数字は縁起悪いかも。
通算6弾目がライダーエキスパンション1。
結果的に功罪の功の方が大きいって見なされてるようですが、これを期に離れた方もかなりいる様な。
実際自分が購入に踏み切ったのはライダー発売がきっかけですが、それは「ああ、これで打ち切りの心配は少ないな」と思ったからで、環境的には当時をしる訳でもないのに戦隊単を求めてた人ですから。
ゲームバランスが崩れ始めたきっかけみたいな弾にして、ファン離れも招いてますからね(差し引きは大きな+なので続いてるんですが)。
本弾の6弾、「赤き六戦士の帰還」は、2ndカードが初登場。
結果そちらに強い効果を奪われて、新規参戦した戦隊が不便なこと。
デンジマンこそノーマルカード3種が頑張りましたが、ギンガマンとかマスクマンとか…あっ、ゴーゴーファイブは頑張ってるかも。
通算12回目の商品がスペシャルメタルエディション(戦隊7、ライダー2、ベルト、リヴァイヴァ)。ユーザーにしてみれば発売間隔が狭くて資金不足だった感がありますが、どうやら商売として失敗と見なされた模様(確かに売れ残りっ振りは酷かった)。
18回目の商品がXG2弾・DTですが、これもXGの3回の中では一番売れ残りな印象あるし、まあメタル程酷くないし戦隊の3、8、9弾、ライダー3弾も酷かったし。
とりあえず、6はろくでもないのロクなのかと。
そういや6号ライダー・アマゾンも、昭和ライダーなのに特徴に改造人間がないとか、妙にハブられてますが(笑)。
過去の6人目カードの、カード性能自体は玉石混淆ですけどね。
ボウケンシルバーは小外れが2ndで大当りに。
キバレンジャーは新旧揃って外れ気味。
キングレンジャーは存在無視、専用デッキなら強いマジシャイン、癖はあっても釣りがくるメガシルバー、安定して強いデカブレイク等。
3人戦隊の追加(4、5人目)メンバーはなかなかの良カードが多いイメージありますが。
ブラックバイソン、グリーンサイ、アバレブラック、アバレキラー、ゲキバイオレット、ゲキチョッパー、ゴーオングリーン、ゴーオンブラックに、ゴウライジャーの2人(カブトライジャー、クワガライジャー)が2種類。
どうしようもない外れは…ゴーオングリーンくらい?
まあ、今回のカードが当たりである事を祈るのみです。早くもシンケンゴールドは旧カードの方が遥かに上って判断してる自分がいますが、悲劇はこれだけでありますように。
登録タグ: レンジャーズストライク コラム
テーマ:スタンスと思い入れと | 投稿日時:2010/02/25 21:23 | |
TCGカテゴリ: レンジャーズストライク | ||
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