はいぱぁ・すくらむ・こんばぁじょん

自分、殆ど使いません。
レンスト(公認)大会デビューは青緑フラッシュキングでしたが、その頃の約１ヶ月しか使ってないですね。
バイオロボデッキを使いたかったのですが、パーツの性能的に辛いってんで使ってました。
ある程度慣れたら差し替えでバイオロボにする気満々で。
結局、６弾発売でアイシー使い始めると同時に、バイオロボに移行して、１年後チェンジロボの登場で、第二の柱とすべく重点的にチェンジロボ使って…って流れで今ですが。

青の３体合体のパワー６ですから、バイオロボとチェンジロボの中間イメージでだいたい合ってます。
合体パーツのカード性能はかなり高いです。
合体後も効果使えばＳＰ２だし、ＢＰも14000だし、ゲーム的には使わない理由がないと。
ちなみに原作的な話をするならフラッシュキング並びに母艦のスターコンドル(レンスト未登場)は、その美しさに定評のあるマシンです。また、フラッシュキングの合体ギミックも、戦隊史上でも１、２を争う凝ったものになっています。
また、史上初めて２号ロボ(タイタンボーイ・グレートタイタン、共に未登場)が出た作品ですね、フラッシュマン。

放送は85年２月～86年２月の１年ちょうど。
もう25年前ですが、放送期間はずーっとこの状態で安定なんですね。
前年がチェンジマン、昨年の仮面ライダーディケイド同様、スポンサー都合で放送期間をずらしたくて１年１ヶ月やってたんですよね。その更に前年がバイオマンでしたから、このブログの流れ的にはお馴染みの２作品がやってた訳で。
しかし、扱いには天地程の差がある訳です、バイオロボ、チェンジロボのデッキなら、ボッコスコにやられても、
♪倒ーれても立ち上がり、前ーよりも強くーなれー♪
とばかりに組み換えてチャレンジするんですが。

まあ、完全に、思い入れの差です。
生活環境が変わった訳ではありません(これ以降の作品で、あまり観ていないのは全て環境が理由ですが)。
環境変化ってんならバイオマン→チェンジマンの時こそ高校進学だったりして(何やってんだ受験生・笑)。
まあぶっちゃけ役者さんの顔や衣装が好みじゃなかったと。

バイオマンで視聴再開して以来、３年連続で、男３、女２編成だったりしますが、女の子２人とも好みじゃなかったし、男も格好よく思えなかったし、フラッシュ星系の民族衣装？もなんか嫌だったし。
バイオマンの完全私服、チェンジマンの電撃戦隊制服は好みでしたから、反動ですね。

後の、生活サイクル事情であまり観てないって作品以上に、自分で視聴を切った作品には悔いがありまして。
ダイナマン辺りは再放送で結果的に視れたんで良いのですが、ゴーグルＶ(様式美の極致と呼ばれる演出・アクション＋歴代最高のピンク)とフラッシュマン(最も美しいメカ＋チェンジマンと並んで最高と呼ばれる物語)観てないってのはちょっと悔しいなと。

物語といえば、次回が最終回のシンケンジャーも、かなり重厚な物語を見せてくれました。せっかく１年という放送期間があるのだから有意義に使うぞと言わんばかりの。
昨年のライダー・ディケイドや、戦隊だとダイレンジャーとか、ラストでぶち壊しちゃった作品もありますが、普通に締めてくれればストーリーは今世紀最高傑作だと思えます。
まあ、シンケンジャーの前作、ゴーオンジャーみたいなお馬鹿に徹した娯楽作品ってのもそれはそれで素敵なのですが。

使ってあげなくてゴメンね、フラッシュキング、
って話をする筈がそれだけに留まらず、
シンケンジャー最終回綺麗に締めて欲しいなあみたいな話になってしまいましたが、とどめの一言。

早くゴーグルＶを参戦させて下さい。

ＸＧになって、毎弾の約100枚のカードの内訳が、戦隊40、ライダー40、メタル＋その他で20らしいのですが、ライダー40は要らないでしょ、もうネタ切れなんだし。