はいぱぁ・すくらむ・こんばぁじょん

何が正しいか、歴史が証明する!
歴史は勝者が作る!
正義を語るには、勝利と云う結果が必要だ。
力無き正義は無力なり!

って、現実を認めつつ、「やっぱり愛だよね」って自己満足の涙に溺れる……。
そんな体感が味わえる、ユルーイブログになりそうな予感。

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忘却する前に!

結局24時間以上起きているムノーです。
月曜日が休みで良かった良かった(笑)。
流石に大会の内容もうろ覚えなのですが、対戦相手のデッキが、強くはないけど凄く面白い動きをしたものがありまして、それだけは何とか書き残しておきたいです。

まずは数字のまとめ。
朝混合
1戦1勝で優勝。
昼混合
負け、勝ち、負け
昼ライ単
負け、負け、勝ち
ライ単フリプレ
1戦1勝
夜混合
3連敗
混合フリプレ
1戦1敗
今年計
16勝46敗(+6不戦勝)
内公式混合
9勝23敗(+2不戦勝)
公式ライダー単
5勝14敗(+4不戦勝)
フリプレ
2勝9敗

如何にネタデッキとは言え、夜の3連敗は痛かった…。
ではレポートを。
朝大会(参加2名一発決勝)
使用デッキ緑黒テクター
相手黄緑無敵将軍
ビートチェイサーが序盤で3枚、チャージの都合もあり1つだけラッシュ。
って具合にやや引きに偏りが見えるものの、必要そうなカードを順調に展開。
相手の響鬼さん(音角で登場)をゴルゴムできなかったのは残念。
しかし、デルタ→チューボで1ダメージ。
この時のビートチェイサーチェックでシャドームーンとテクター。
パワー不足(4だった)でチャージの当てもなく、引いても使えないので共に下へ。
直後に何らかの効果(忘れた、オペレーションではない)でチューボがコマンドへ除去されるも増えたコマンドでユニット増量、パワー5にしてユニットも増やす。
が、火炎つむじの術(ニンジャレッド)を決められて、被害はデスガロン1体で済むも、下に送りたくないカードが2枚。
シャドームーンとファイブテクター。

ビートチェイサーの乗り手が欲しかったのでシャドームーンを選択、2枚しかないテクターが揃って山のかなり下へ…これで場の一ツ目タイタンは飾りに。
しかも次のドローはジャンパーソン。
もうギミック無視して押しきるしかない。
幸い(追加ドローが有りましたが)そこから次々と、カブトロー、ストロンガー×2、ジャンパーソンとシャドームーンのそれぞれ2枚目って感じで引き込めて、ギミックは不発ながら完勝でした。

移動&食事
相手が朝の特撮を未見(録画視聴予定)の為、雑談メインは
「エウレカセブンのパチンコ化は、エヴァンゲリヲンの様な(原作)ファン層拡大に繋がるか?」でした。

昼間の混合
参加9名スイスドロー
使用デッキはオメトロスーパーダイボウケン
1回戦の相手は青黒戒律。
こちら順調、相手はやや事故気味。
手札が揃い、コマンドの都合(スーパーフォーメーションはリリース状態のコマンドしかパーツに使えない)で次のターンで合体です。
で、もう必要ない母艦ユニットでアタックして相手の戦力を削りにいきましたが、「怒りの鬼神ガイ」に対するアタック制限(特殊能力)を忘れていた為、本来倒せるガイを撃ち漏らしてしまいます。
相手のターン、ガイの効果でユニットを破壊されます…合体これ以上遅れたら負けそう、イエローアーマーをやむなく捨てて、何とか予定の合体。
しかし、捨札回収要員がいない為、合体パーツの再利用ができません。
ユニットの頭数もまるで足りません。
得点7対6で敗戦。勝てる勝負でした…。
2回戦対黄青?
赤青だったかもしれません。初めて?の相手でした。「ざわざわスリーブ」ならぬ「ざわざわTシャツ(トレーナーだったかも)」を着ていらっしゃいました(笑)
順調にスタートできたのですが、相手のレッドワンにオメトロを剥がされてしまいます。
幸いこちらの回りが良かった為、自力で(パーツラッシュを利用して)コマンドを溜めて、その間平行してパワーも問題なく増えましたが…山札からゴーゴーショベルを引き尽くしてしまい、コマンドは既にパンパン。
相手の回りが最悪だったか、あまり攻めて来なかったおかげで、
ゴーライナーのコマンド入れ替えで残りパーツをコマンドにセット
そうして増えた捨札利用して、パワーからタイムシャドウ発進。
タイムシャドウの効果でパワーに置いたゴーゴーショベルを捨てて
イエローアーマーでラッシュ

って余計な手間をかけつつも合体。
今度は5番まで繋げる余裕、相手のストライクもJCで止めて勝利。
3回戦、赤単?レジスト。
こちらも初めての相手。
オメトロ設置は早かったのに、スーパーフォーメーションが引けなかったのが痛かったです。
ゲキバイオレットが序盤からストライクしてきて鬱陶しく、イエローオウルで飛ばしてやったのが大失敗。
レジスト持ちMユニットが襲ってきてストライクは止まりません。
完敗でした。
階段対戦の関係でここで終了。

ライダー単開始迄の30分ほどの間、ニットさんが持ってきていた「ウルトラゲート」なる懐ゲーの試合?を見物(詳しくはニットさんのブログ、サブタイトル「ついにねんがんの」を参照下さい)。味わい深い(笑)。

ライダー単
参加8名スイスドロー
使用デッキ黄青ライジングマイティ。
ゼクトマイザーを2に減らしてマシンゼクトロン1枚のバイク4台に増量してみましたが…試合はよく覚えてません。
初戦は(黄黒RXメイン?)重たいカードばかりでチャージで使いきった頃に軽いカード入手、BP的に勝負にならず。
2戦目(赤緑?黄も入った3色かも)は逆に軽いカードを引き続け、パワーに置いたモモキンも無駄、ライジングマイティも1ターン間に合わずに全滅チャンスを逃します。
3戦目は赤黄キバ?。
またもや先週と同じミスでブレイドJF相手にモーフ宣言して自爆の最悪スタート。
2戦目に似た展開になりそうだったので、早めにパワーのイマジン捨てて攻撃、4点ほど取った辺りで水入りみたいな両者息切れ。
で、かろうじて5点目取ったところで完全にこちら沈黙、相手はそこから追加ドロー利用で反撃、細かくコマンド割ながらストライクを重ねて逆転されますが、パワーチャージから素出しでライジングマイティ×2。
全滅はできませんでしたが1番で出てライドオフ、キックで3体倒して3・4番ストライク。
再逆転して勝利。全敗を免れました。

同じ相手とデッキを替えてフリプレ。使用したのは7人ライダーデッキ。相手は黄緑だった。
アナアギ対2号やらX対ストロンガーやらでお互いろくにストライクもしないで消耗戦に突入。
しかしこちらはクルーザーで置いたコマンドが
サイドバッシャー、メンテナンス、ジャングラーと3回連続で外した挙げ句Xも使いきる。
この窮地を救ったのはまさかのV3(笑)。
コマンドの新1号をホールドしてレジスト無効にして、相手ユニットの処理に大きく貢献。
貴重なバイクがコマンドに回ったのが祟り、変則ストライク(2・5番以外)は一度もできませんでした(1ターン2点止まり)が、何とか逃げ切りました。

時間調整で漫喫(ネット)経由で夕方の店へ。

参加8名スイスドロー
使用デッキ
ファイタージゲンゴードム(黒単)。
完全にネタデッキ。レシピは近日中に。
目標は1勝。
1回戦黄黒RX
昼間のライダー単1回戦と同じ相手の昼間と似たデッキ。
混合なだけにウォンタイガーが吠えたり厄介です。
隠流食らったのと合わせて、キーカードたるグランギズモ全滅で作戦変更。
最後はヘルサターン使って追い上げるもコマンド不足に陥り7対6で敗戦。
バイオライダーが処理できず、毎ターンチクチクストライクされたのが響きました。
2回戦目も黄黒だっけ?
初戦とは逆の事故気味で、今度は戦闘員ばかり引いて、戦闘力まるで無し。
今回もウォン、それ以上にハリケンウインガーに乗ったシャドームーンが処理できません。やはりチクチクストライクされて敗戦。
3回戦目
赤青ゲキVSゴーオン
今日(昨日)最も印象深いデッキ。
最終回を迎えたゴーオンジャーと、現在公開中の映画で彼等と競演中のゲキレンジャーとのコラボなファンデッキ。
最序盤、実戦では見た事のない、ゴーオングリーンが現れると能力発動させて見事にパワー加速。
数ターン後、今度はゴーオンゴールドが効果発動、こちらのゴードムを撃破です。
こちらも、(ゴードム破壊は痛かったですが)マトモにデッキが機能して、まずまず狙い通りに展開中。
しかし相手の見せ場はまだまだ続きます。
ゴーオンシルバーの効果を利用して、ゴーオンブラックがCN4を2番で発動してダメージ、そのまま4番で出てきたのはゲキチョッパー、見事にサイブレードカッター、ストライク成功。
ここでこちらも、3戦目にしてようやくラッシュに成功したファイタージゲンでストライク開始。
相手のユニットをバッカスフントで次々となぎ倒します。
が、相手は捨札が貯まった事で、ゲキトージャウルフを簡易ラッシュ、ファイタージゲンを蹴散らします。この時悩んだもののバッカスフントの効果を使わなかった事が最後に響きました。
こちらはゲキトージャウルフを倒す手段がない為、先にストライクを決めるしかありません。
相手のストライク速度を落とすべく、ウルフ以外のストライカーを撃破していきます。
がウルフの効果、狼々脚が決まって除去(まあ用済みのグランギズモで耐えましたが)。
ゴードム起動に捨札が未だ足りず、ヘルサターン効果で攻めたものの6点止まり、こちらは5点受けています。
が、相手はストライカーはウルフのみ、2番ストライカーが引けないなら勝てるかも?

序盤から場にいながら、全く役立っていなかったマスターシャーフーとゴーオンイエローがここで動きました。

シャーフーの効果で特徴「激気」の付加されたゴーオン「イエロー」をコストにゲキチーターをラッシュ、1番ウルフ、2番チーターでそれぞれストライク!

映画版で獣拳修行したゴーオンジャーの展開そのものです。
元来ゲキトージャだったのが、ゲキトージャウルフとなって余っていたゲキチーターがここで切り札とは。
笑うしかない。
ってか、本文で触れなかったゴーオンブルー、ゴーオンレッドには出番も有りましたが、ゲキレンジャーの基本メンバー3人、3原色の格下ーズ(笑)はチャージに使われただけ…。
まあ相手の引き運もあったのでしょうが(笑)。

この後同じデッキで1戦フリプレ。
相手は赤と…黒だっけ?ティラノレンジャー2ndの効果を活かした多段ストライクデッキ。
見事に決められて瞬殺に近い負けでした。
こちらのシルバを、レッドルで寝かせてブルービート?かなんかの効果で撃破された際に
「破壊!」
って言われたのが屈辱です(笑)。それシルバの台詞!取るなよ!

しかし…ゲキ&ゴーオン(デッキ)は素晴らしかった。

登録タグ: レンジャーズストライク  大会レポート 

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テーマ:実戦結果投稿日時:2009/02/09 03:41
TCGカテゴリ: レンジャーズストライク  
表示範囲:全体
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