モンスターハンターハンティングカード新作「強者の絆」発売! 本日、モンスターハンターハンティングカード第2弾が発売され、新たな狩りが始まった!今回の新作「強者の絆」からは、新しく「部位破壊システム」が採用されている!「部位破壊システム」については、すでにお伝え... |
って、訛ってますね。
携帯ゲーム機向けソフトとして、まさしくモンスターな売れ行きをみせているモンスターハンターシリーズ。
満を持してカード化されたのは、今年の早春でしたっけ?
売れなかったのか、秋には2弾ではなくリセットされての登場で、ようやく軌道に乗ったか?な2弾なわけですね。
旧作ファンはどう思っているのかな。
メーカーはカプコン、なるほど、アクションゲームは天下一品ですね。カードは勝手が違ったのかな。
自分はアクション苦手なので、手が出せずにいたんですよ。
カードならって気持ちは少しはあるけど、どれだけ再現、かつ、カードゲームとしての魅力を付加できてるんですかねぇ。
今日びの子供達は当たり前の様に携帯ゲーム機も所有していますし、また大人も当たり前の様にゲームを楽しんでいます。
だから、モンハンに興味があるなら、原作?ゲームをそのまま楽しむのが自然です。これだけのヒット作、共同プレイする仲間探しもそう難しくないでしょう。
アナログゲームをわざわざ楽しむかっていうとやや疑問で、よほどうまいことやらなくちゃって思うのです。
まぁ今回は新弾に続いたんだから成功したのかな?
20~25年前の思い出として、ここに書いてきた内容にはデジャブがあるのですよ。
まず、メーカーの切捨てについて。
当時最大の切捨ては家庭用ビデオ規格(β戦争)でしょうが、幸い我が家は終戦後の導入だったため難を逃れました。
代わりにパソコンで泣きました。
当時の国内パソコン(ってか未だマイコンって呼ばれてた)市場はNECの一人勝ち体制が固まりつつある頃でした。
PC8001mk2を購入した家は負け組。3ヶ月と開かずに発売された、PC8801シリーズがスタンダードになり、ソフトがなくて全く使い物にならなかった…。
で、もっぱら友人宅でパソゲーしていました。
三国志の多人数プレイやら盛り上がってましたが、そんな頃のお気に入りソフトに「ベストナインプロ野球」ってものがありました。
数年(5年程)後、ファミコンで移植&リメイクされ、期待して購入した「ベストプレイプロ野球」。タイトルと一緒に内容も変わっていました。
世間の評価も、開発者のこだわりの満足度も後者が上ですが、自分にとっては劣化コピーでしたね。
後者は更にリメイク、10年程前にウインドウズ版も出たんで知ってる人もいるかな?
発売はずーっとアスキーだけど、元祖以外は外注で開発。
初代の開発者が独立して、自分のやりたいように作ったのがリメイク品。
この人と自分とは感性が微妙、かつ決定的にずれているみたいで、ヒット作は(ヒットするんだから世間は受け入れている)自分にとって、好きなジャンルを好みの切り口でゲームに仕上げてもらいながら、最後の一味(隠し味?それともソース)が減点対象ってか。はい、ちなみにダービースタリオンシリーズの人です。
後者のね、同じゲームのアナログ・デジタル変換の方はさらりと。
テーブルトークRPGと、コンピュータRPGって、全く別のゲーム性に仕上がってますよね。モンハンは、逆パターンなんだけど、そこんところ上手く処理できるのかな、して欲しいなぁと。
脱線がメインになってしまった…。
登録タグ:
テーマ:日々 | 投稿日時:2008/12/20 12:50 | |
TCGカテゴリ: モンスターハンターハンティングカード | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2008年12月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |