私、個人の体験ですが、TCGを始めた頃よく基本ルールを読みました
ルールを制するものはゲームに勝利すると妄信してました
どのように、基本ルールをカードで捻じ曲げるか?それだけを考えていました
MTGは2度の改正で基本ルールが良化され、基本ルールは忘れた存在でした
そして、今回のブログで、基本ルールとカードの関係を再考すると
ある、変化に気づきました
基本ルールとカードの解釈問題はめっきり減り
どのTCGもカード同士のテキスト解釈問題が大部分を占めています
基本ルール解釈による、カード同士のテキスト解決方法は限界があるかもしれません
なぜなら、「カードテキスト優先」の大原則があるからです
曲げられてしまう基本ルールが、カード同士の争闘に仲裁能力を与えても、完全なる機能は不可能だと思います
諸悪の根源は、この「カードテキスト優先」大原則に
「カードテキスト同士が干渉した場合の解決方法」
が追加明記されてないからです
これが未整理のため、基本ルールがカード同士の仲裁を背負わせていると思います
「カードテキスト同士が干渉した場合の解決方法」をTCGの大原則に明記することは、できないかもしれませんが……
もし、明記できたら、プレイヤーとメーカーとデザイナーの負担減は計り知れません
しかし、あきらかに何もかもが憶測の領域です
大変、申し訳ありませんが、長い思考時間とTCG体験をつんでから(憶測から確信に変わるまで)、あらためて述べさしてください
未消化(完全撤退)に終わらせますが、最後まで読んでくれた方、本当にありがとうございました
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テーマ:日記 | 投稿日時:2011/02/28 20:33 | |
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