スタンダードの紹介がMTGべたほめ日記になってしましました
MTGはピュアにゲーム性に特化したTCGです
それに、対して国産TCGはキャラTCGに特化してます
ゲーム性とキャラ性の優劣は個人の価値観の問題ですが
プレイヤーと小売とメーカーとの工業製品としてのありかたとして
スタンダードのフォーマットはうまく機能していると強調したいのです
ゲーム性に特化すれば、スタンダードのフォーマットが自然発生するわけではないのです
スタンダードフォーマットまねて、明文化しても信頼を勝ち得ません
カード生産を中止して強硬手段に打ったら、逆に信頼を疑われます
つまり、MTGスタンダードフォーマットは国産TCGが見習うべきやり方で信頼を勝ち得ているのです
信頼を勝ち得ようとする姿勢はゲーム性やキャラ性とか全く関係ない領域です
国産TCGはMTGの競争を避ける傾向です
競争せずに共存路線は大いに賛成です
しかし、避けることと学ぶことは違います
今日、日本人が忘れてしまったことを、TCGで取り戻してほしいと思うばかりです
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テーマ:日記 | 投稿日時:2011/02/23 00:03 | |
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カン蔵 さん | [2011/02/23 00:11] |
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つまりかつてのディメンションゼロをもっと広めるべきだと |
あかハゲ さん | [2011/02/24 22:27] |
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ごめんなさい、ディメンションゼロの生い立ちや歴史に疎いのではっきりといえません
でも、MTGプレイヤーとして国産TCGを応援すると、スタンダードシステムの採用が新規介入者問題の一番の解決方法なのに… と思っていた頃もあります しかし、これは誤りです 誰でも、一度は間違えますが、積極システム採用論の傾倒です 例えば、日本のサッカー(フットボール)です 世界主流の4-5-1を採用したら世界とも互角に戦えると考えがちですが、日本サッカー選手の存在を無視した考えです サッカー選手を生かしたフォーメーション(システム)があって、 フォーメーション(システム)の駒のためのサッカー選手でありません 国産TCGにもきっとMTGがマネしたがるような、誰もが気づかないシステムがあると思います 私にも、微力になれたらと思い 最後に、声をあげさしてもらいました 不愉快でしたら、本当にごめんなさい それでも、読んでくれたら、うれしいです 次回は……基本ルールを変更する遊戯王の予定です |