白猫プロジェクトTCGの件についてひとこと言わせていただく。
体験会の件で電話で白猫プロジェクトTCGの方といろいろと話をしたのですが
その際に
「バイトや内情をわからない方を送ってくれるな」といったのですよ。
ゲームの体験だけであるならば、それこそ私でもできること。
特に地方で今すでにTCGを遊んでいるユーザーに対して自分のTCGをアピールするのに
内情も知らない派遣スタッフを送るというのは
要するに
「売り逃げする気満々」としかとらえられない。
なぜなら少なくともいままで潰れたTCGはすべてそれだ。
そういうことをやっちゃいけないと
あれほど電話で言ったにもかかわらずそれをするという神経が理解できない。
さらに白猫プロジェクトTCGの事務局さんは別の日に電話をしてなんて言ったか。
「プロデューサーが話を伺いたい」
そういいましたよね。
なので私もそういう立場の方が来るのかと思って準備もしますよ。
そして先日体験会の確認の電話がありましたよね。
プロデューサーが来ることができないならなんでその時にひとこといただけなかったんですかね。
普通の社会人なら「今回はプロデューサーは同行できませんがいずれ伺わせていただきます」程度言えないもんかね。
つまり
私にしてみると
「約束を守れないスタッフが運営するTCG」ということで認識されるということです。
そんなものに大切な資金を投じることなんてできませんよ。
1弾はもう発注しているので仕方ありませんが
今後白猫プロジェクトTCGスタッフからの何かしらのアクションがない限り
私はこんな無責任に作られたTCGをお客様にオススメすることできません。
とはいえ多くのショップも似たような思いをすると思うので
まあどうでもいいかという気持ちもあります。
逆にぐちゃぐちゃにやって炎上するくらいの気構えでやれば評価はしなくてもやる気は買ったんですけどね。
登録タグ: 雑記
テーマ:私的見解 | 投稿日時:2017/05/03 14:17 | |
TCGカテゴリ: その他のカード | ||
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とむやんぷ~ さん | [2017/05/03 15:33] |
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ゲームには罪はない。 クソなゲームでも続けるうちにシステムを徐々に変えることでよいゲームになることもある。 でもそうなるためには運営がきちんと行われている必要がある。 それができなければゲームは変わることもできない。 ショップがいかに頑張ってもユーザーが買ってくれなければ何にもならない。 さらに言うならばショップはメーカーにしてみれば第一次ユーザーとして認識しなければならないのに そこに対して何にもできないのであれば 「仕入れる理由」なんてなくなるのは当たり前。 いい加減にわかんねーのかなあ? それを以前い説明したにも関わらずやらないのであれば じゃあそれって「商売する気ない」としか言いようがない。 今カードの絵を見てきたけど 特に描き下ろしがあるわけでもなく 「ああ、ふーん」という感じ。 今後のロードマップを示されてもそれすらも信じられない状況にこの業界があるというのをいまだにわかっていない。 そういう意味でKADOKAWAさんのやったことは罪深いんだけど だからこそ「ウチは違いますよ」というのを示さないと 白猫さんはいけないんじゃないかねえ。 それがd系内どころか同じことをしているのなら 通常のショップやユーザーは半笑いするしかないっていうんですよ。 |
とむやんぷ~ さん | [2017/05/03 16:55] |
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d系内>できない それはさておき、いま、運営さんからお電話いただきました。 説明が足りなかったことをすごく恐縮されていましたが こちらとしてはお客様に対してお勧めしなければならない立場、また自分たちがシングルカードなどを扱う第一次ユーザーとしてこのTCGをいかに売れるようにするかを考え、 そして逆にすぐに終わってしまった場合に起こる「やっぱりだめか」というネガティブなイメージができるのが困るのですよ。 長く続けることが大切なTCGにおいてそれができないのがわかるなら最初から参入しないでほしいということです。 それでも今後こちらでできること、ショップが今新規参入TCGについてどういう風に考えているか まさに茨の道を行こうとするならその覚悟を見せていただきたいということです。 その覚悟がないなら傷が浅いうちにやめたほうがいい。 とりあえずアクションがありましたのできちんと扱うようにしたいと思いますが なんにせよアピール不足、説明不足、いろいろ不足しているので そこを何とかしていただきたいと。 そんな感じです。 |