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銀トラに関してはまだ消化しきれていない部分があるのだけど
ショップの立ち位置から言えば
「ありがたい」という感じ。
ショップが今後力を入れなければならない部分に関して
きちんとした道筋を作ったイメージ。
「ソーシャルと共存」や「TCGのこれから」を考えた形の一つだなと。
正解ではないかもしれないけど解答の一つなんだろうなと思った。
それとこの流れを作ったということでエポックメイキングだなと。
つまりショップにデュエルスペースとWi-fiがあることを要求するという部分で
ウチもそうですが「そういう時代」なのですよ。
パズドラにかぎらず、スマホ、タブレットを持つことがテレビと同じくらい「当たり前」になった以上
それを利用しないという意味はないのですよ。
しかしソーシャルだけではショップの賛同は得られないし、アナログゲームの良さを生かすことはできない。
アナログゲームの良さである「対面コミュニケーション」(ああ、これはずっと私が言ってたことだよな)が一番重要なものであるし、
そういう部分をうまく取り入れられて、商売として成り立つのならそれはいいことなんだろうと思っている。
でも何か見落としている気がするので正解とは思っていない。
ただ、「ワクワク」した気持ちであることも間違いない。
商売っ気を抜けば本当に色々できる、広がりのあるものと考えられるのですよ。
商売として小売店に「どこが金のなる木」になっているのかが見えにくいの難点であるけど
やりようはあるだろうなと思ったのが今回の銀トラ。
後はシークレットで。
登録タグ: 雑記
テーマ:TCG業界について | 投稿日時:2015/06/11 02:13 | |
TCGカテゴリ: その他のカード | ||
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sirokurop さん | [2015/06/11 07:49] |
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公開されているルールを見ましたがあくまでTCGが主体の様なのですが 先行キャンペーンがスマホカードゲームの様に見えているのが少し販促失敗気味かなと、これからの説明会に期待です。 |