さて、まずどのTCGというのは書かない。
そのうえでまず個人的に「こう思う」というのをつらつらと書いていく。
・TCGを売る
・売るために行う方法論
・ユーザーが求めるもの
という風に考える
TCGを売るためにどうするかというと
まず簡単な方法として
「遊ぶ人が多い」という事
更にその遊ぶ人が「そのゲームのためにお金を払う」という事。
この状況が必要だよね。
何の不思議もない。
でここで難しくなるのは
「遊ぶ人をいかに増やすか」という事になる。
これもある意味わかりやすい。
これができなければ常に同じような金額しか動かない上に辞めていく人がいた場合どんどんしぼんでいく。
あまりにも当たり前の話。
これは新規ユーザーを常に増やさなければならないという事でもある。
人は同じものを常にやり続けるという事ではない。
どんなにやり続けたいと思っていても人は病気になったりもするし、死んだりもする。そうでなくてもお金が無くなったり愛しい人の言葉にクラッと辞めたりする場合もあるだろう。
だからこそ販売するほうはずっと顧客を増やすように努力しなければならない。
メーカーもショップも。
隣の店のユーザーを奪うのではなく
「新しいユーザーを作らなければならない」
次にそのTCGを売るための方法。
方法という事で
たとえば単純に
TCGの名を広めるとか
売ってくれる人を増やすとか
そういう部分からの話。
まず問屋さんとかの流通経路をつくるとか。
知名度を高めるためCMを流すとか。
遊んでくれる人を増やすために講習会も悪くない。
お金も時間もかかるけどやっておいた方がいい。
ショップに置かなければ一般的な知名度はなかなか上がらないのでやはりたくさんのショップに置いたほうがいいだろう。
そのためにゲームをわかるショップのほうがいいと思うし、そこの店長さんが覚えてくれるといいかもしれない。
そんなことが単純に売るための方法で、更に何かしらのプラスアルファを加えていけばいい。
そのプラスアルファが
「ユーザーがそのTCGに望んでいるもの」だと考えてみた。
価値観だとか
雰囲気だとか
そういうところもある。
カジュアル、ガチとかいろいろあるし。
まあ、大会などあればいいよね。
勝てば何かもらえるとうれしいよね。
ってところかな。
登録タグ: 雑記
テーマ:私的見解 | 投稿日時:2015/02/20 04:11 | |
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