もう何度も書いたし、それが本当になったという気持ち。
しかし正直に言えばここまで大きいことになったんだなあと思うような。
遊戯王に関して最低でも5年以上前には
「このままじゃまずい」というのはメーカーに直接話していた。
たぶん6期のときには「こりゃなんかヤバイ」と思っていたのでその匂いは漂っていたし
明らかにMTGが方向転換しているのに全くその気配を見せなかった遊戯王には恐怖感しかなかったけど
「買う人がいる」という状況には間違いがなくて
「このままでいい」という人が明らかに多数で。
そしてそれはユーザーだけでなくショップもそうだった。
ショップは遊戯王が売れなったらどうするつもりだったんだろう。
そしてそれは「今」だ。
売る努力をどこまでするのだろうか。
そしてメーカーはどこまで遊戯王を続けるだろうか。
多言語の問題が大きくなり始めたとき
私はすでにあきらめていて、何かあった時の解決法として
コナミが遊戯王を切り離して「株式会社遊戯王」を立ち上げること提案している。
それしか解決方法がないと思ったし、絶対にできない方法と思ったから。
逆に言えばそれ以外となるとすべて遊戯王そのもののコンテンツの消滅をにおわせてしまう。
私だって大量の遊戯王シングルカードを抱えているのでここで終わってほしくないんですよ。
もっともっと長く続いてくれないとショップとしても困るんですよ。
ウチはまだある程度いいほうだと思うけど
他は大変だという話を聞いているし
前にも書いたけどウチもボディブローが入っているわけだから全く大丈夫なわけではない。
加えて新しいTCGが参入するし
他のTCGにもマイナスイメージが波及したような感じ。
そこに他の遊びがどんどん入り込んでくる。
アナログゲームの雄もどんどん浸食されている感じがする。
そろそろワクチンソフト撃ち込まないとまずい状況。
それがバディファイトならいいのだけど
それが効かなかったらTCGは他のアナログゲームと同じく地下に潜るようなことになるかも知れなくなる。
そして浮上するのに一定期間を置かないといけないかもしれない。
これはあくまでも悪い方向での話で
現実的にはMTGは堅調だし、ブシロードは来年早々仕掛けを入れる。
きちんと次につなげる仕掛けをそれぞれのメーカーが各自の責任でやってくれたらええねん。
とにかく走り出したら止まっちゃいけない。
止まらないで走り続けなければならないのがこのTCGの道なんですよ。
だから私もも少し頑張らないといけないなあと思う次第。
だからメーカーもユーザーも腐らずに頑張ってほしい。
特にコナミと遊戯王ユーザーには心から頑張ってほしい。
次につなげることができればまたその次の問題が出るけど。(笑
登録タグ: 雑記
テーマ:日記 | 投稿日時:2013/11/21 01:53 | |
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