私の言うことはタワゴトです。

私の言うことはタワゴトです。気に障るようなことが書いてあっても頭の悪い人間が書いていることですので気になさらないほうが良いでしょう。スルーされることを推奨いたします。それでも気にしないという寛大な御心をお持ちの方のみごらんいただくとよろしいかと思います。※現在フレンド申請は顔見知りの方または業界関係者の方のみとさせていただいておりますのでよろしくお願いいたします。

カレンダー
<<2011年
06月
>>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ

[2024年02月26日]
さん

あっち行ってこっち行って落っこちて(0)

[2022年04月11日]
さん

前略道の上後略(0)

[2021年03月01日]
さん

今日の敵は今日の友(0)

[2020年11月02日]
さん

LはLOVEのL(0)

[2020年05月05日]
さん

パスしたい話題(0)

[2019年10月10日]
さん

継続はかなり力なり(0)

[2019年02月13日]
さん

混ぜるぞ危険(0)

[2017年10月08日]
さん

曖昧三センチ(0)

[2017年05月19日]
さん

あの頃君は若かった(0)

[2016年12月04日]
さん

D-0 LCG化計画:ルール整備編(0)

ユーザー情報
とむやんぷ~
非公開/非公開
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
禁止カードから考えるショップの対応 その1

おもちゃショーの総括の前に

ちょっとツイッターからの転載をまず。
-
勝ちたいためにゲームをするの?楽しみたいからゲームをするの?楽しんだ上で勝てるのなら素晴らしい。勝たなければ楽しくないなら苦行じゃね?たかがゲームでそんな苦行を選ぶ理由は?それを選択するのは自由なので否定するつもりはまーーーったく無い。
-
しかし、メーカー側から遊び方をいろいろ提供している中で「スタン以外はゲームじゃない」ともとられかねないような発言はネガティブではないかと。もっと小売店はいろんな遊び方をアピールするべき。というかだからこそチャンス。
-
正直なところずっと石鍛冶とジェイスがあたり前に使われることが「?」と思わないことが不思議。「この環境に対してなんとかしなければ」と思う人が居なかったということがすでにゲーム的におかしい。石鍛冶に勝つことが難しいから「俺も石鍛冶」ではこれからはじめる人には敷居が高すぎになる。
-
だから某ショップの店長(※)は「これから青緑憎悪」と口をすっぱくしていってたんだろうなぁと思ってみたり。個人的には緑単とか茶単、赤単でも充分いけそうに思える。 そう考えると新しく「やってみたい」という人にショップとしてもオススメしやすい。
-
※これは実際ニコニコ生放送で本当に口走っていたことです。(苦笑
-
「これからMTGはじめたいんですけど」「じゃあ、まず石鍛冶とジェイスをオススメします」「おいくらですか?」「4万くらいですね」では、MTGのお先は真っ暗じゃないかと。それがあたり前になるのは嫌だなあ(汗
-
ウチのMTGのお客様の半数以上が持ってくるデッキはEDHですからね。(爆 でも、環境が変わることを楽しむことが出来るのがMTGプレイヤーであり、それに応えてて上げるように努力するのがショップとして使命でしょう。それが出来なければ他の道を勧めるのもショップの使命ではないかと。
-
夕方から何人かのお客様に「ジェイス石鍛冶これから禁止ですよ」と声をかけたけど「で?」という感じ。「まあ、しょうがない」という意見多し。環境から言えば明らかにおかしいのはみんな知っていたわけで。それをショップが蓋をするのはどうかと。正直WoCの決断が遅かったのだと思う。
-
この制限を前向きに考えれば「コレで他のデッキが陽の目を見る」ということ。あとたった3ヶ月ですけど。考えれば「スタン」そのものが制限でありゲーム環境がおかしいと思えば更に制限するのはあたり前。少なくとも石鍛冶ジェイスがなくなってもゲームは遊べる。前向きに考えるしかない。
-
イベントデッキについて一言。何故お客様はプレミアム価格になってるのに買うの?ウチの店では定価以下で販売して再販もあることをきちんとお客様に提示している。実際それでウチにおいでくださるお客様は納得している。なんでそういう風にショップは「煽る」必要があったのかなと思うのですよ。
-
石鍛冶とジェイスがどんどん価格高騰することにショップにとって後ろめたいことがなかったのかと思うのです。だいたい再販があるにも関わらずプレミアム価格って。結果痛い目を見るのはユーザー。かわいそうなのは踊らされたユーザーではないかと思うのです。
-
私は以前から「無茶なプレミア価格は焦土作戦を行なっていると同じ」と書いてます。「売れるから」とむちゃくちゃに価格を吊り上げるのはある意味「株」と同じで最終的にはユーザーも失うしゲームもつまらなくなる。「売ったもの勝ち」ではユーザーがかわいそうだ。
-
ショップはそれを常に意識しなくてはならないと思っている。まわりが「そうしているから」となったらそれが破綻したときにユーザーもショップもそして結果的にメーカーも痛い目に合う。少なくともシングルカードという意味合いから言えばメーカーはノータッチなのだからショップが気をつけるしかない
-
何回も書くようにWoCの今回の禁止措置は遅すぎたと思っている。だからイベントデッキがこのようなことになり、それをプレミア価格で買ったお客様が痛い目を見る。正直ウチの店的にもこの後たくさん入荷するのでイタイんですけどね(苦笑 しかしプレミア価格って一体いくらだったんだろう?
-

ということで更に続く。

登録タグ: Magic: The Gathering  雑記 

あなたはこのブログの 375 番目の読者です。


テーマ:私的見解投稿日時:2011/06/20 23:01
TCGカテゴリ:
表示範囲:全体
前のブログへ 2011年06月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。