お客様から頂いたり買い取ったりした26弾の片づけをしながら
気持の整理をしていたらなんとか落ち着いてきた。
考えてみれば問屋さんがきちんとカードを今日中に送ってくれたら何の問題もなかったこと。
つまりきちんと届かなかった。
こちらは不安になる。
連絡すると「プロモカード全数を上げないよ」といわれる。
さらに不安になる。
問い詰めると「バンダイの意向なので逆らえない」という。
仕方なくバンダイに電話する。
バンダイは責任を果たしていると考えているんで小売店が怒っている理由がわからない。
結局全部説明する。
プロモカードは「申請数ではなく発注数で問屋に送付される」ことが判明するここで判明する
何故このようになったのかは不正入手する店舗が多いため。
メーカーとしては最善と思う方法だったのだろう。
つまり重要なのはここだ。
申請数ではなく発注数で問屋に送付されるので
複数発注するうちのような店舗にとっては
総数が上限になるように配布しているというのが
メーカーにとっては何で悪いのかという。
こちらは一次問屋BA社にすべて間に合うように発注し、さらに2次問屋BU社には申請してないので
BA社からカードがすべて来ると考えていた。
ここでつじつまが合わなくなる。
なのにメーカーはBU社からの発注数にそのままプロモを送付した。
お陰でBA社のプロモは足りなくなり、送付されるプロモカードもこちらの申請数に足りなくなる。
もちろん私はこの時点でBU社にウチのプロモがあるなんて想像してない。
だって申請してないのだから。
実はBU社のGWはBA社から流れているのは先ほど書いたとおり。
なぜBA社はその事実を教えてくれなかったのか。
そこもつじつまの合わなくなった理由のひとつだ。
結局その件に関しては担当営業マンが倉庫で付きっ切りだったので、代わりの営業の方の説明がうまくなかったということもある。
だからバンダイに電話した後納得したと書いた。
しかし、どう考えても腹に据えかねたということもあって
がああっと書いた。
誰が悪いなんてものではないから
怒りの持って行くところが無い。
で、全部に矛先を向けるか自分に矛先を向けるしかない。
さっきは自分を含めた全方位に対して矛先を向けたね(笑
「何で小売店は」
「何でメーカーは」
「何でユーザーは」
「何で俺は」
という感じ。
本当に精神的に厳しかったな。
書くだけ書いたあとカード整理しながら考えをまとめていたら
なんとか落ち着いた。
腹は減っているが。
とりあえず
「テキストの無いカード」を生かすカードが少ないながらもあったことに関しては評価しなければならない。
良かった。
足りないとはいえ、全く無いというわけでもないし
今後これらが生かされないカードが出ないと限らなくなったのも大きい。
願いがかなったというより
安堵のほうが大きい。
ああ、腹減ったなあ。
ご飯どうしようかなあ。
テーマ:日記 | 投稿日時:2010/11/18 01:07 | |
TCGカテゴリ: ガンダムウォーNEX-A | ||
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