6月14日にMAGMELLCARDGAMEのdiscord交流会に参加しましたので所感等を残します。
対戦頂いた方々、参加者の皆様、そして運営のやましな様ありがとうございました。交流会すごい楽しかったので、また参加したいです。わいわいガヤガヤ和やかな雰囲気で、特に大きなトラブルもなく、スムーズに運営されていまして、やましな様の手腕と民度の高さには脱帽でした。
前半のフリー対戦も後半の突発チーム戦も良い感じでした。5人チーム戦で、おそれ多くも大将の椅子に座らせて頂く栄誉を賜りまして、身の引き締まる思い出試合に臨ませて頂きました。チームが1ー3で、勝ったら2ポイント加算の大将戦落としたら負け確定の状態から勝って3ー3に持ち込んでの延長戦から、逆転勝ちでチーム優勝は良い思い出になりました。
以下対戦結果メモ
フリー対戦戦歴
使用緑青アナムアーハ
VS青単コントロール先手負け
VS赤単先手勝ち
突然始まった5人チーム戦
使用青単コントロール
VS青単コントロール先手勝ち
使用デッキレシピ
青緑アナムアーハ
緑23
リュミエル3
エクリエル3
シルフィード3
能力解放3
童話の力3
強制返還1
力戦奮闘1
翠の幻色の魔法3
三尺秋水3
青8
アナムアーハ3
蒼刻ウィスカ2
悪戯な微笑み3
無色9
ジャンピングウルフ3
小型ウルフ3
陰気な人魚3
魔石 緑13 青7 緑触媒12 青触媒6
青単コントロール
青22
アナムアーハ1
蒼ウィスカ3
双頭の蛇眼2
リンデンバウムの冬3
魔法焼却3
蒼の幻色の魔法3
悪戯な微笑み3
フォモールの霧3
ダークフォース1
無18
ジャンピングウルフ3
小型ウルフ3
陰気な人魚3
ご機嫌淑女3
おっとり淑女3
蜘蛛男3
魔石 青20 青触媒21
緑青は思ったより仕上がりが酷かったため、解説はまだ書きません。納得いく形を模索してみます。
青単コントロールは議論の燃料にしたいので、気が向いて時間があったら、書くと思います。
環境考察
基本色単しか見かけなかった感じでした。そんな中で3colorsistersを持ち込んでいたセイカーさんと言う方の魔導書は非常にインパクトが強かったです。
色別勢力は赤単が多目な感じで、青単と緑単はぼちぼちいる感じでした。
一応魔導書のリストを一通り見た個人的な感想を以下に書いていきます。
赤単に関して、アグロ型が減少し、フィルザ主軸のタイプが目につきました。「リューン」取らないリストもかなり見かけられたのが印象的で、あと「ステラ」より「レスタ」を優先してる方が多目なのも衝撃を受けました。「レスタ」採用に関しては、青単側の「リル」を突破するためとか打点3が偉いとかそこら辺重く見る方が多かったのかもしれません。個人的には、後手ミラーで取ったら先手3ターン「クート」をスムーズに討ち取れる「リューン」を減らすのはないなと思っていたので、世の中いろいろあるなと。全体的に速度が遅めになって、中速ビートダウン的な方向に舵を切った感じな魔導書が増えていたので、コントロール側からしたら、戦いやすくはなるなと思いましたし、赤単アグロ意識して露骨な対策札大量に積まなくても良いかなとか考え始めました。
青単に関しては、コントロールがほぼほぼなんですが、作った方によって個性でて楽しいですね。全員赤単アグロ対策をがっつりしていた印象で、あとの細かい採用カードの比率やバランスは人によってだいぶ違うなと、ドローソースの採用可否、低コスト帯の構成ら、盤面触れる札の数、ユニットとスペルの比率など語れる場所はたくさんあります。今後研究が進めばまたいろいろ変わってくるんだろうなと思います。
緑単に関しては、全体的に前のめりな構築が主流な感じでした。1コスト6枚体制で、魔石増やす札はリュミエルくらいのランプ要素は薄めです。青単に長期戦は分が悪いと踏みつつ、赤単アグロを意識するなら魔導書軽くして殴りきりに来るのはわりと自然な流れ感はありました。
取り敢えず、デッキ分布は赤単がちょっと多いくらいで、他の色もかなりいまして、バランス的にはわりと良好ではないかと思われます。
暑くて死にそうな昨今ですが、新環境移行までまだしばらく時間がありますので、カードプールがまだ狭い不自由さを楽しみながらデッキを練り練りしていきたいと思います。目下の目標は、石楠先生のカードを使った最強の魔導書を作ることと、MAGMELLのコントロール系魔導書の第一人者を名乗れるように修練することの2つです。ではまた次回の記事で、お会いしましょう。
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テーマ:日記 | 投稿日時:2020/06/17 17:52 | |
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