3日くらいかけて書いたブログの記事データを全ロスして、数日心が折れていましたが、なんとか筆を取りまして書いております。
MAGMELL交流会明日なので、公式さんからその昔アナウンスがあったところや、細かいルールの個人的に間違いやすいなと思ったとこだけ少し書きます。総合ルール全部読んで理解しているならブラウザバックしても大丈夫な内容です。
・ユニットはアウェイクしてるなら、何度でも防御に参加できる。(他のゲームだと1回しかできないことが多いので最初間違ってました。)
・チャントの処理はMTGと同じ系統で、1つ解決するごとに優先権が発生するタイプです。例)「蜘蛛男」を対象に「フレイムブラスト」を使用しましたが、「コマンドフォース」を使用して相手が防ごうとしてきました。そこに「コメットシュート」を使用して、「コメットシュート」解決後の「コマンドフォース」解決前に優先権を使用して追加で「コメットシュート」を使用して「蜘蛛男」を破壊することができます。
・ライフ20以上増えない。(増えそうですが20が上限です。)
・攻撃時に防御されたら、防御ユニットが攻撃ユニットがダメージを与える前まで、場から除去することができたら、攻撃は元の対象に戻ります。除去をうまく使えば攻撃を押し通すことができますので、詰める際に有用です。
・マジックが効果発揮までに全て対象不適正になっても、処理でいる分だけ処理。(例:「リンデンバウムの冬」で手札に戻そうとしたら、クイックで「コマンドフォース」を使われ対象に取れなくされた。)この場合昔のMAGMELLですと、「リンデンバウムの冬」は対象不適正で打消しですが、現在だと処理できるカードを引く効果のみ処理されます。
・「リンデンバウムの冬」、「炎蛇の鞭」、「ウィスカの塗り薬」等のターン終了時時に1枚引くカードは、エンドフェイズ時に使用すると、次のエンドフェイズ時にしか引けません。エンドフェイズ時にする系のテキストは、エンドフェイズ開始時に誘発して処理されるためです。そのターンのうちにドローしたい場合は、メインフェイズに打たないといけないです。
取り敢えず暫定はこれくらいで、あとはなにか思いついたら追記します。
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テーマ:雑記 | 投稿日時:2020/06/13 12:05 | |
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