in万年床

京都でゆったりヴァイスやってます。
書くのは今日のカードで気になったやつとか、開封結果とかですかねー。思いつきとかも書きますよ。
構築とかプレイングにはそんなに自信ないですが…。どうぞよろしくお願いします。
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【今日のカード】12/27 バンドリ2【明日発売!】

今日は解禁日前日ということでSSP30種の公開です。
多い多い。




“笑顔の音楽” 弦巻こころ
3/2/10000 ソウル2 トリガー:1 《音楽》《ハロー、ハッピーワールド!》 SSP
【自】このカードがアタックしたとき、あなたは自分の控え室の黄のカードを1枚選び、山札の上に置いてよい。
【自】【CXコンボ】[手札を2枚控え室に置き、このカードを控え室に置く]このカードのアタックの終わりに、クライマックス置場に「夜空のスマイル」があるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、自分のストックを見て「“笑顔の音楽” 弦巻こころ」以外の《ハロー、ハッピーワールド!》のキャラを1枚まで選び、このカードがいた枠に置き、そのストックをシャッフルする。

アタック時に自身の山札のトップ盛りと、手札2枚自身控えでストックからリアニメイトを行うCXシナジーを持っています。


アタック時に控え室の黄のカードをデッキトップに置くことができます。

トリガーを確定させることができるテキストですね。
打点調整はもちろん、CXのトリガーを回避させることや逆にCXを確実にトリガーさせることが可能です。
CXシナジーでリアニメイトしたいキャラをトリガーさせてストックに埋めておくこともできますね。

対応クライマックスがチョイスアイコンということで、チョイスアイコンを埋めてCXシナジーのために「“笑顔の音楽” 奥沢美咲」などのリアニメイトしたいキャラをストックに飛ばしたり、コストの為の手札に変換するなど柔軟な運用が可能になっています。。
前者はリアニメイトしたいカードを直接デッキトップに置いてトリガーさせることでも同様の効果が見込めますが、ドラを捲りたくない場面ではチョイスアイコンの「夜空のスマイル」をデッキトップに置くことで打点をいたずらに増やさずに高レベルキャラをストックに仕込むことができます。

チョイスアイコン強くない?

もちろん炎や風のCXを仕込むことも可能です。ドラ2を仕込むのはともかく。


CXシナジーはアタックの終わりに手札を2枚と自身を控え室に置くことで、ストックから同カードを除く《ハロー、ハッピーワールド!》キャラを登場させることができます。
ユニークな形式の連パンです。
実質的なリソース消費はストック1手札2ということになりますね。

手札消費は重めですが、相手リバースなどを必要とせず連パンが可能です。
リバース時思い出送りなどにぶち当たると辛いのはご愛敬。

ストックからのリアニメイトということで好きなキャラを登場させられるかは限りませんが、トップ盛りである程度の調整が可能です。
手札面をチョイスアイコンでカバーすることもできるようになっていますね。

アタック時テキストと合わせて、手札を稼ぐか控え室のキャラをストックに送るかを選べるチョイスアイコンの特性を最大限活かしたCXシナジーです。




“笑顔の音楽” 北沢はぐみ
0/0/1000 ソウル1 トリガー:なし 《音楽》《ハロー、ハッピーワールド!》 SSP
【自】あなたのキャラのトリガーチェックでレベル0以下のキャラがでた時、あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1000。
【起】集中 [①このカードを【レスト】する]あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは自分の山札を見て《ハロー、ハッピーワールド!》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。

L2以上のカードをトリガーした時の1面1000パンプと、単レストサーチハロハピ指定の集中を持っています。

トリガーでL2以上のカードを捲った時にキャラ1枚のパワーを1000伸ばせます。
よくCX指定で存在するテキストですね。

L2以上ということで、デッキ構成にももちろん左右されますが、クライマックスよりはまだ期待値が高いでしょう。
「カード」ということで「ミッシェルシール」など高レベルイベントにも反応できるようになっています。

期待値は高いとはいえ、確実に発動するパワーパンプというわけではありませんが、パワーの拮抗している/ギリギリ劣る面や助太刀圏内のアタックを後回しにすることで、パワーパンプが発動すれば活用が可能です。
“笑顔の音楽” 弦巻こころ」での確定トリガーとは言わずもがな、トリガーチェックの回数自体を増やす「“とびっきりの元気をあげる!” 弦巻こころ」との相性も良いですね。

笑顔のマジック」連動のために高レベル帯を厚くしたデッキともかみ合いが良いでしょう。
トップピーピングの「“笑顔のマジック” 松原花音」はともかく、「笑顔のマジック” 奥沢美咲」との組み合わせは微妙ですが。

クライマックス指定のものは既に応援とともに「冬制服 花園たえ」が持っています。
レベル参照のものの初出は、「レベル0以下のキャラ」という指定の「“今を大切に” 雪歩」ですね。


集中は《ハロー、ハッピーワールド!》指定の単レスサーチのものですね。
“答えを求めて” 湊友希那」に続くバンド専用集中になります。

既存のハロハピの集中はドロー集中の「“嬉しい変化だね” 松原花音」、2レス控え集中の「“笑顔のマジック” 奥沢美咲」、控え回収の立ち集中「笑顔のために!” 北沢はぐみ」というラインナップだったので、単レストサーチの集中はありがたいですね。
もうひとつのテキストがCXシナジーを持たない汎用的なものなのも使い勝手が良いです。




“笑顔の音楽” 奥沢美咲
3/2/4500 ソウル2 トリガー:1 《音楽》《ハロー、ハッピーワールド!》 SSP
【永】このカードの下にマーカーがあるなら、このカードのパワーを+7000し、このカードは次の能力を得る。『【自】[①]相手のアタックフェイズの始めに、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の《ハロー、ハッピーワールド!》のキャラを1枚とこのカードを選び、それぞれ【スタンド】して入れ替える。』
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時か「“笑顔の音楽” 弦巻こころ」の【自】の効果で舞台に置かれた時、あなたは自分のクロックの上から1枚までを、控え室に置き、自分の控え室のカード名に「こころ」を含むキャラを1枚まで選び、このカードの下にマーカーとして表向きに置く。

登場時のクロック回復とマーカー獲得、マーカーがあればパワー11500になり、相手アタック前に1コストで他のキャラと入れ替わるテキストを持っています。

マーカー条件で3/2/11500、相手アタック前の入れ替わりテキストを獲得します。
常にパワーを出すことが可能になっています。

相手アタック前に1コストで、他の《ハロー、ハッピーワールド!》キャラと入れ替わることができます。
高パワーキャラを移動させることでリバース要求テキストに対応できるのはもちろん、相手にプレッシャーをかけることができますね。
サイドアタックによる打点調整の難易度を上げることも可能です。

バンドリ内では「満月の下で 香澄&りみ」が《音楽》指定で同様のカードを持っています。


クロック回復はもちろん便利なテキストですね。
ハロハピ内4種目、バンドリ内24種目のものになります。

「こころ」ネームのキャラをマーカーにして、パワーとテキストを獲得できるのも便利です。
1枚とはいえマーカー圧縮にもなりますね。

手札からの登場時はもちろん、「“笑顔の音楽” 弦巻こころ」からの登場でもしっかりとマーカーを獲得できるようになっています。
“笑顔の音楽” 弦巻こころ」のCXシナジーからこのカードを登場させることで、クロック回復を挟むことができるのは他のL3キャラとの差別化になりますね。




“笑顔の音楽”瀬田薫
3/2/9000 ソウル2 トリガー:なし 《音楽》《ハロー、ハッピーワールド!》 SSP
【永】あなたの控え室のクライマックスが2枚以下なら、あなたの手札のこのカードのレベルを-1。
【永】あなたのキャラすべてが《ハロー、ハッピーワールド!》なら、このカードのパワーを+1500し、このカードは次のテキストを得る。『【自】[手札を1枚控え室に置く]このカードが【リバース】した時
あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードを手札に戻す。』

控えCX2以下早出しとcipヒール、盤面《ハロー、ハッピーワールド!》統一で10500サイズリバース時ハンドカットで自身バウンスを獲得します。

控え室参照の早出しはリフレッシュのタイミングに大きく左右されますが、デッキ構成に左右されにくいのは強みですね。
ハロハピ内の早出しL3は、特定カード2枚を舞台に要求する「“ステージ” 瀬田薫」、《ハロー、ハッピーワールド!》4枚条件の「“ハッピー・アドベンチャー” 弦巻こころ」が存在しています。
前者は後列が固定され、後者は「キラキラのお日様」シナジーの採用が前提になるものです。

デッキ構成に左右されない早出しは使い勝手がよいですね。


クロック回復も言わずもがな使い勝手のよいテキストです。

ハロハピ内のCIPヒールは「“ちびキャラ” 弦巻こころ」「“あたしの大事なもの” 奥沢美咲」「“最後まで走ろう”奥沢美咲」「“笑顔の音楽” 奥沢美咲」が存在していますね。

“最後まで走ろう”奥沢美咲」はCXシナジー持ち、「“ちびキャラ” 弦巻こころ」「“あたしの大事なもの” 奥沢美咲」は自ターン中にパワーを伸ばすテキストだけを持っています。

“笑顔の音楽” 奥沢美咲」はシナジーや特定カードを必要とせずに動くことができ、マーカー条件の11500サイズと相手アタック前1コストでの他のキャラとの枠交代など一定の活躍が見込めるカードですね。


早出しヒールとしては、タイトル内に「ハッピークリスマス♪ 沙綾」「“止まらずに、前へ” 美竹蘭」「“こぼれ落ちる涙” 湊友希那」、チェンジなどを含めると「満月の下で 香澄&りみ」「水着の有咲」が存在しています。

このカードは2つめの永続効果によってハロハピ単ないしは限りなく近いものが要求されますが、その分リバース時に手札に戻り、再びヒールとして活用できるという長所を持っています。


舞台を《ハロー、ハッピーワールド!》で統一できていれば、パワー10500、リバース時の自己バウンスを獲得します。

500とはいえ、10000オーバーのパワーを出し続けられるのは便利ですね。
早出しキャラということを差し引いても、同様にレベル応援などを得た10000スタートの相手キャラを踏みに行けるのは使い勝手がよいです。

リバース時にハンドカットで手札に戻れるのも強力です。
手札の不要なカードをL3に変換できるのはもちろん、CIPヒールを使い回すことができます。
1ターンに一気に回復したいような状況を除けば、使い回しが可能になっていることでヒールとしての役割を何度もこなすことができ、採用数を絞って他のカードに枠を割くことができますね。

またリバース後に舞台から消えることで、相手のリバース数を参照する鹿島バーン互換に耐性を持つほか、自ターンに「アイドルオタク にこ」など永続クロックシュート持ちにチャンプアタックを仕掛けてもクロックシュートを不発にできるなどの効果が見込めます。

リバース時、このテキストでの自己バウンスの初出は「OFFタイム 伊織」になります。


デッキ構築は制限されますが、純粋に動きが強力なカードです。
ヒールの薄いハロハピとしてもとても嬉しい追加ですね。




“笑顔の音楽” 松原花音
2/1/2000 ソウル1 トリガー:1 《音楽》《ハロー、ハッピーワールド!》 SSP
【自】あなたがこのカードの『助太刀』を使った時、あなたの《音楽》のキャラがいるなら、あなたは自分のバトル中のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1000。
【起】【カウンター】助太刀2500 レベル2 [①手札のこのカードを控え室に置く]

3500助太刀ですね。

2500補正に加えて、《音楽》キャラがいればという条件で補正値を1000上乗せできます。
バンドリで《音楽》がいない状況はなかなかに極まってますね・・・。

500とはいえパワーの伸び幅が大きく、相手にプレッシャーをかけることが可能です。

バンドリ内には既に「“ちびキャラ” 戸山香澄」「Roselia Vo.湊友希那役 相羽あいな&Gt.氷川紗夜役 工藤晴香」が存在しています。
どちらもPRカードですね。




“あたしたちの音楽”美竹蘭
0/0/1500  ソウル1 トリガー:なし 《音楽》《Afterglow》 SSP
【自】あなたのキャラのトリガーチェックでクライマックスがでた時、そのカードのトリガーアイコンが
【トレジャー】なら、あなたは1枚引いてよい。そうしたら、あなたは自分の手札を1枚選び、控え室に置く。
【起】集中 [①このカードを【レスト】する]あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは自分の山札を見て《Afterglow》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。


宝トリガー時の1ドロー1ディスと《Afterglow》指定の単レスト山サーチ集中です。
各バンド単レスト集中計画の一角を担うカードですね。

宝のトリガー時にルーティングが可能です。

手札の質を上げるのはもちろん、手札にダブついた宝をすぐに控え室に送ることができます。
通常のアタック時に手札事故を防ぐのはもちろん、リフレッシュ直前にも控え室にクライマックスを落とすことが可能になっていますね。

8宝にありがちな事故回避を集中が兼ねているのは便利です。
L0段階から展開できるのも使い勝手がよいですね。

効果としての初出は本指定の「ギタリスト 長門」、宝指定のものは「宝物を見つけに 恵」がアタック時に他の面に付与するものが初めてです。
宝指定で付与などではなく常駐できるものはこのカーが初ですね。

緑ということでよく見られるクロックからカードを拾うものは、「“止まっていた時間” 上原ひまり」が既に持っていますね。
クロックからある程度カードが選べるかわりに、クロックが少なければ最大限効果を発揮しづらいテキストですが、1ドロー1ディスは手札に加えるカードを選ぶことはできないかわりに、クロックや控え室の状況などに左右されにくくなっています。


集中は単レストサーチの使いやすいものです。
“答えを探して” 湊友希那」「“笑顔の音楽” 北沢はぐみ」に続くバンド専用のものですね。

アフグロ内の集中は2レストサーチの「“パジャマ姿の患者さん” 宇田川巴」、TDのドロー集中「“踏ん張れ私っ!” 羽沢つぐみ」、L2の「“隣にいること” 青葉モカ」が存在しています。

後列にこのカードしか展開できなくても集中を行うことができるほか、「“考えるより行動!” 羽沢つぐみ」や「“ちゃんと説明してくれ!” 宇田川巴」、「“あたしたちの音楽” 宇田川巴」などの他のレストコストとも共存が可能になっていますね。

宝を処理できるテキストとともに、使いやすい集中を持っているのは使い勝手がよいです。




“あたしたちの音楽” 羽沢つぐみ
3/2/5500 ソウル2 トリガー:1 《音楽》《Afterglow》 RR、SPa、SPb
【永】他のあなたの《Afterglow》のキャラすべてに、パワーを+1500。
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分のクロックの上から1枚を、控え室に置いてよい。
【自】【クロック】アラーム [①]このカードがクロックの一番上にあるなら、あなたはメインフェイズの始めに、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の「永遠の夕日」を1枚選び、手札に戻す。

《Afterglow》全体1500パンプとCIPヒール、「永遠の夕日」回収のアラームを持っています。


《Afterglow》限定ですが、全体1500はひねりなく強力ですね。
盤面を強力に固めることができます。

どちらかというと、今弾のL3連動の「“あたしたちの音楽” 上原ひまり」よりはFEVERの「“気づいた『変化』” 羽沢つぐみ」と相性がいいテキストですね。
前列条件の全体1500パンプを持つ「“グロウアップロック” 美竹蘭」と盤面をガチガチに固めるのも強力です。
また、盤面のパワーラインを向上させることで、《Afterglow》5枚指定の「永遠の夕日」を使いやすくすることにも繋がりますね。

バンドリ内のL3後列向けキャラは《音楽》指定の「市ヶ谷有咲」(3種選抜)と《Poppin' Party》指定の「“気合いの円陣” 戸山香澄」が存在しています。
ヒール持ちということで「“気合いの円陣” 戸山香澄」にシンパシーを感じますね。


ヒールは出た時、上からのシンプルなものです。

アフグロのヒール持ちとしては4種目になりますが、タイミングがアンコールステップであったり、下からヒールなどアラームを邪魔しにくいデザインになっていたので、このシンプルなヒールテキストもアフグロとしては初になります。
クロックフェイズに叩いたアラームは消えてしまいますが、メイン始めに発動するアラームを活用したり、クロックの上から2枚目以下にあるアラームを露出させることも可能ですね。

また後列キャラのヒール持ちということで、4面以上CIPヒールを出したいタイミングでも、後列に前列向けテキストのL3キャラを展開したり、圧殺したりといったロスを省けるのもポイントです。


アラームはメインフェイズ始めに1コストで「永遠の夕日」を回収できるものです。

対象の「永遠の夕日」は《Afterglow》5枚要求でコストを下げた「ジャックブラザース」互換ということで、決して優秀な防御札ではありませんが、素引きに頼らず1コストでイベントにアクセスできるのは便利ですね。
手札の枚数も稼ぐことができ、回収テキストが存在することで防御札に枠を圧迫されにくいのは使い勝手がよいです。

また新弾でクロックにアクセスすとともにパワーパンプを行う同ネームイベントも収録され、そちらを回収するのも使い勝手がよいです。

このカードが持つようなシンプルなヒールを最大限活用できるメイン始めの発動なのもポイントが高いですね。




“あたしたちの音楽” 宇田川巴
0/0/1000 ソウル1 トリガー:なし 《音楽》《Afterglow》 SSP
【自】【クロック】アラーム このカードがクロックの1番上にあり、あなたの《Afterglow》のキャラがいるなら、あなたのクライマックスフェイズの始めに、あなたは自分の山札を上から2枚まで見て、山札の上に好きな順番で置く。
【起】[このカードを【レスト】する]あなたは自分の《Afterglow》のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1500。そのキャラが『アラーム』をもつなら、かわりにそのターン中、パワーを+2500。

トップ2枚並び替えのアラームと、通常1500パンプ、アラーム持ちキャラ対象の場合には2500パンプになる自己レストパンプを持っています。

アラームはクライマックスフェイズの始めにトップ2枚を並び替えることができるものです。
「星杏」互換のトップ操作を行うことになりますね。

2枚分のトリガーを確認・操作できることでアタック順の決定や打点調整が可能です。
CXのトリガーを確認することもでき、宝のストックブーストで飛ぶカードを確認するような使い方も可能です。

“受け止めたい想い” 青葉モカ」の打点調整をサポートできるほか、「“ここにいる証” 美竹蘭」「“あたしたちの音楽” 上原ひまり」の山札削りバーンのサポートをこなすこともできるようになっています。


自己レストパンプは《Afterglow》指定のものです。
通常のキャラを指定した場合は1500パンプですが、アラーム持ちキャラを指定すると2500パンプが可能です。

自己レストパンプでパワーを1500上げることができるのは十分に強力ですね。
それに加えて舞台では発動しないアラームによって、素のパワーが下がってしまっているアラーム持ち前衛キャラを更に強力に支援することができるのは使い勝手がよいです。

バンドリ内には自己レストで《音楽》キャラすべてに500パンプを行う「“頼れる姉御肌” 宇田川巴」、1000パンプの「“Poppin’Party” 市ヶ谷有咲」が存在しています。
また、《RAISE A SUILEN》指定3000パンプの「ぶっきらぼうな優しさ マスキング」、控え室イベント条件、自身含め2枚レストでイベント・助太刀ロックと友に500パンプを行う「“1日だけの新婦” 山吹沙綾」も存在していますね。

ちなみに大活躍を除いて「~なら、かわりに~(する)。」というテキストは「総攻撃チャンス!」に続く2例目です。
無駄にレアですね。




“あたしたちの音楽” 青葉モカ
0/0/1500 ソウル1 トリガー:なし 《音楽》《Afterglow》 SSP
【永】あなたの手札が5枚以上なら、このカードのパワーを+2000。
【自】【クロック】アラーム [手札のクライマックスを1枚控え室に置く]このカードがクロックの1番上にアリ、あなたの《Afterglow》キャラが2枚以上なら、あなたのメインフェイズの始めに、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の《Afterglow》のキャラを1枚選び、手札に戻す。

手札5枚以上で0/0/3500、収録中ライクなアラームを持っています。

手札条件のオバスペアタッカーですね。
5枚以上ということで、オレンジビキニ互換よりはまだキャラを展開できるようになっていますが、それでも後攻1ターン目に3パンを行うとパワーを下げてしまいます。

Afterglowの0帯で行き返しともに3000を越えることができる既存カードは「“学校の怪談” 宇田川巴」「“小さな成長?” 青葉モカ」の2種ですね。


アラームはメインフェイズ始めに収録中効果を行うものです。

他のアラームとの兼ね合いや、クロックドローで引いたりメインフェイズ中にサーチ・回収してもそのターンは収録中として活用できないという弱点はありますが、その辺りを除けばメイン始め発動ということもあってCIP効果の収録中と大きく変わらないでしょう。

また、盤面外のアラーム効果ということで盤面に特定キャラを展開しなくていいのは強みともいえます。
収録中は基本L0キャラということでアタックさせようにもチャンプかダイレクト面が中心になり、それを避けると後列を圧迫したり、圧殺によってロスアドバンテージが発生しますが、このカードの場合はそのような点をカバーすることができますね。

CIPタイミングの収録中互換は「“最初のお客さん”戸山香澄」「“癒しの音色”牛込りみ」「私達、Pastel*Palettesです!」「“みんなでティータイム”宇田川あこ」が存在しています。
宝を推しているのにもかかわらず、アフグロには存在しなかった収録中ですが、やっとそれっぽい物が配られましたね。

タイミングがメインフェイズの始めということで、クロック回復などによって1ターン中にクライマックスフェイズ始めのアラームと共存できる可能性もあります。

序盤で強いアタッカーがゲーム中盤以降もアラームとしての役割を持てるのも使い勝手がよいですね。




“あたしたちの音楽” 上原ひまり
3/2/10000 ソウル2 トリガー:1 《音楽》《Afterglow》 SSP
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは2枚まで引き、自分の手札を1枚選び、控え室に置く。
【自】【CXコンボ】このカードがアタックした時、クライマックス置場に「あたしたちのメロディ」があるなら、そのターン中、このカードのパワーを+1000し、あなたは自分の山札の上から2枚を、控え室に置き、それらのカードの『アラーム』を持つカードかイベント1枚につき、次の行動を行う。『相手に1ダメージを与える。』

CIP時2D1Dと、アタック時に山札を2枚削り、アラームかイベント分1点バーンを行うCXシナジーを持っています。

登場時テキストはシンプルに使い勝手のよいテキストですね。更なるアタッカーやクライマックス、イベントを引き込める可能性があります。
3ルックなどからすると特定のカードを探すのには1枚分後れを取りますが、ハンドカットでダブついたCXなどを捨てられるのは便利です。
対応クライマックスはもちろん宝アイコンの物ですが、手札の加える手段が大いに越したことはありませんね。

最低限手札の枚数を減らさずに舞台に出ることができます。


CXシナジーはアタック時に1000パンプと友に山札を2枚削り、その中のアラーム持ちかイベントの枚数分1点バーンを行うものです。

2枚削りということでいくらデッキ構成をアラームとイベントに寄せても、対象外のカードが入る限り、全幅の信頼を置けるテキストというわけではありませんが、ノーコストで最大1点バーンを2回刻めるのは強力です。
アタック時の1ダメージ2回シナジーの本来のコストは3コスト(「明日を切り拓く一撃 ディアーチェ」)ということで、上手く成功できればリターンは大きいですね。
永遠の夕日」などの防御札や次のターンの展開にストックを温存できます。

最低でも1枚落とせれば、トラハル互換と同様の効果が得られていることになります。

“あたしたちの音楽” 宇田川巴」のアラームなどによるサポートが重要ですね。


1000のみとはいえパワーを伸ばせるのも便利です。

同様に山札削り、アラーム参照として思い起こされるのは「“ここにいる証”美竹蘭」ですね。
こちら1点バーンを刻む方向に特化しているほか、イベントも参照できる分、「永遠の夕日」なども採用しやすくなっています。

対応クライマックスは安心と信頼の宝アイコンです。





“キズナの音楽” 戸山香澄
0/0/1000 ソウル1 トリガー:なし 《音楽》《Poppin'Party》 SSP
【自】このカードがアタックした時、あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1500。
【自】相手のドローフェイズの始めに、あなたのキャラすべてが《Poppin'Party》なら、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードのレベルが1以上なら、あなたはこのカードを手札に戻してよい。

アタック時の1面1500パンプと、相手ドローフェイズのトップチェック自身バウンス、ジョー互換テキストですね。

アタック時のパワーパンプは、特徴指定でもないうえに自身のパワーも伸ばせる汎用性の高いものです。
《音楽》指定ですらないので、あっちゃんのパワーも伸ばせますね。まあジョーテキストが《Poppin'Party》でガチガチに縛ってますが・・・。

バンドリのL0帯でアタック時に1500を振れるのは「私達、Poppin'Partyです!」のダイレクトアタック時か、島風改テキストの「真夏のギタリスト 香澄&たえ」「“愛の告白” 奥沢美咲」「“休日のショコラ” 牛込りみ」「止まらない音楽 レイヤ」のみということで、タイミングや盤面に左右されないアタック時パンプとしてはもっとも補正値の良いものになります。

他のL0帯の他面パンプを持つ既存カードは、
1000パンプの「届け!私たちの歌 花園たえ」「“カラフルポッピン!” 市ヶ谷有咲」「“青春の証”宇田川巴」、
500パンプの「“短冊の行方” 氷川日菜」、
2枚に500パンプの「“大切なきっかけ”氷川日菜」、
レベル1パワー1000付与の「香澄たちの先輩 ひなこ」「“人混みはニガテ” 白金燐子」「“煌めくステージへ” 氷川日菜
ダイレクトアタック時1面1000パンプの「“まだまだやれる!” 美竹蘭
になります。


トップチェックが成功すれば手札に戻れるジョーテキストも便利なテキストです。

L1以上ということでどうしても失敗の可能性はあり、落下移動などを使わなければ相手にトップ情報を公開することになりますが、手札に戻ってくれば確実に手札の消耗を抑えることができます。
次のターン以降のキャラ展開の邪魔にならず、手札コストに充てることができるのも使い勝手がよいですね。

キャラすべてが《Poppin'Party》なら、ということで、他バンドはもちろん「“STAR BEAT!~ホシノコドウ~” 牛込りみ」「“きらきら星” 香澄」など初弾のカードとの共存も否定されています。
このカードのみを展開していればとりあえず条件は達成できるので、その辺りが落としどころかな?

既にジョーテキストは無条件、《音楽》2枚以上でパワー2500になる「“……も、もしもし……”白金燐子」が存在しています。
Uの割に上位互換ですね。
パワー面はさほど重視されないジョーテキストで、返しにパワー1000と2500と如実に差が出るものの、単独展開でもパワーパンプを自身に振ることで同程度のパワーを出すことができ、パワーパンプを振り分けることで固い面も割れるようになっているので、単純な上位下位ではない・・・・・・ということにしておきましょう。
誰も幸せになりませんし。

“……も、もしもし……”白金燐子」が使えないバンドリーグレギュではもちろん有力なL0アタッカーになり得るカードです。




“キズナの音楽” 山吹沙綾
1/0/4500 ソウル1 トリガー:なし 《音楽》《Poppin'Party》 SSP
【永】他のあなたの《Poppin'Party》のキャラが2枚以上なら、このカードのパワーを+1000。
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札を上から1枚見て、山札の上か控え室に置く。

《Poppin'Party》2枚以上でバニラサイズ、CIP時のデッキトップ/控えのトップ操作を持っています。

簡単な条件でバニラサイズを維持することができますね。

《Poppin'Party》の前衛向けの1/0キャラのうち、赤のキャラが、ガウルの「“みんなで遊園地!” 戸山香澄」、相殺の「“キラキラの星空”戸山香澄」、登場ターン中はパワー7000の「“みんなのお姉ちゃん”山吹沙綾」、CXコンボの「“おそろいのシュシュ”山吹沙綾」「“星型のタンバリン”戸山香澄」程度なので、安定的にパワーを出せ、トップを弄れるキャラとしてある程度のニッチはあるでしょう。


トップ操作は集中はトップチェックテキストのサポート、トリガー操作に活躍できますね。
トップ/ボトムのものとは違ってボトムキャンセルの回避などには使えませんが、控え室肥やしや山札の枚数調整が可能です。

同様のテキストを「姉思い 明日香」が持っていますね。
トップ/ボトムの操作テキストは「“Roselia Stage” リサ&友希那&紗夜」「“パジャマでお邪魔” 花園たえ」「“見事なお点前” 松原花音」「“夜更かしは今日だけ” 白鷺千聖」が存在しています。




“キズナの音楽” 牛込りみ
1/1/4000 ソウル1 トリガー:なし 《音楽》《Poppin'Party》 SSP
【永】応援 このカードの前のあなたの《Poppin'Party》のキャラすべてに、パワーを+X。Xはそのキャラのレベル×500に等しい。
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札の上から3枚を、控え室に置いてよい。
【起】[このカードを【レスト】する]あなたの控え室に、カード名に「たえ」を含むキャラと「りみ」を含むキャラと「沙綾」を含むキャラと「有咲」を含むキャラが別々に1枚ずつあるなら、あなたは自分の「“星形のタンバリン” 戸山香澄」を1枚選び、そのターン中パワーを+4500。

《Poppin'Party》指定のレベル応援とCIP時の3枚落下、控え室条件を満たした上での自己レストで「“星形のタンバリン” 戸山香澄」のパワーを4500伸ばすことができます。

L1帯のレベル応援ということでL1キャラ相手には500応援とさほど変わりませんが、レベルパンプや電源などで高レベルキャラを立てる動きと相性がよいですね。
L0からは立てられず、終盤では力不足になりがちな繋ぎのL1後列などを採用せずとも、終盤まで使えるのもポイントです。

L1帯のレベル応援としては《音楽》指定の「“巴だけの看護師さん” 宇田川あこ」が存在しています。

L2では「“Poppin’Party” 市ヶ谷有咲」「チョココロネの歌 りみ」「
Sprin’PARTY 山吹沙綾
」「おはよう香澄」「Starrin’ PARTY 市ヶ谷有咲」「ツンデレ有咲」「準備万端 たえ」「
“この音しか聞こえない” 白金燐子
」「“考えるより行動!” 羽沢つぐみ」「“1日だけの新婦” 山吹沙綾」「“ハートの女王様” 白鷺千聖」「“頼れる姉御肌” 宇田川巴」「“桜ミッシェル” 奥沢美咲
“重なり合う青薔薇” 白金燐子」「“支え合うのがバンド” 香澄&たえ」「“目がまわって……” 松原花音」「“隣にいること”青葉モカ」とレベル応援でデッキを組んでもおつりが来るほどの選択肢があります。
この中でポピパメンバーのものは「“Poppin’Party” 市ヶ谷有咲」「チョココロネの歌 りみ」「
Sprin’PARTY 山吹沙綾
」「おはよう香澄」「Starrin’ PARTY 市ヶ谷有咲」「ツンデレ有咲」「準備万端 たえ」「“1日だけの新婦” 山吹沙綾」「“支え合うのがバンド” 香澄&たえ」ですね。
《Poppin'Party》という目線で見ると更に「“1日だけの新婦” 山吹沙綾」か「“支え合うのがバンド” 香澄&たえ」ということになります。

レベル帯・色・付属テキストで柔軟に採用が可能になっていますね。


3枚落下は3枚落とすか落とさないかというシンプルなものです。

山調整のほか、このカードでは起動能力の条件サポートに活用することができますね。


起動能力の条件は「りみ」「たえ」「沙綾」「有咲」ネームが別々に控え室に落ちていれば、というものです。
現状のポピパ構築では極端に偏ることもないので、少し意識していれば達成は容易でしょう。

“星形のタンバリン” 戸山香澄」のパワーを伸ばすことで、『FEVER』を強力にサポートできます。
最近の追加弾にありがちな旧弾サポートテキストですね。

素のパワー5000+1000の6000+αというパワーで基本的にはさほど強くない面を叩く役割でしたが、4500パンプで10500までパワーを伸ばせるので、このカードのレベル応援を合わせて高パワーキャラも叩きやすくなっています。
“星形のタンバリン” 戸山香澄」自身がパワーを出せるようになることで、多面成功や、相手が高パワーキャラを展開後のFEVERが容易になりますね。

もちろん対応CXの使用時以外にも9500~の強力なアタッカーとして運用することができますね。

複数ネームの「別々」指定ということで、ポピパメンバーの「○○&□□」カードをチェックすると「真夏のギタリスト 香澄&たえ」「はじけるサマー♪ たえ&有咲&香澄」「“沙綾の告白”沙綾&香澄」「“支え合うのがバンド”香澄&たえ」が存在しています。
いや「香澄」ネーム必要ないんだけど・・・?

みんなのアームドギア 響」がよく似たテキストを持っていますが、ネーム5つ指定で5000パンプになっていますね。




“キズナの音楽” 花園たえ
1/0/4000 ソウル1 トリガー:なし 《音楽》《Poppin'Party》 RR
【自】他のあなたの《Poppin'Party》のキャラが2枚以上なら、このカードのパワーを+2000。
【自】【CXコンボ】このカードがアタックした時、クライマックス置場に「Jumpin'Girls!」があり、他のあなたの《Poppin'Party》のキャラが2枚以上なら、あなたは自分の山札の上から3枚を公開し、相手はそれらのカードのキャラかイベントを1枚選び、あなたの手札に加え、あなたは残りのカードを1枚まで選び、山札の上に置き、残りのカードを控え室に置く。

《Poppin'Party》2枚以上で1/0/6000、トップ3枚から相手が選んだキャラかイベントを1枚手札に加え、1枚をデッキトップに、もう1枚を控え室に置くCXシナジーを持っています。


特徴2枚で常時6000を維持できるのは強力ですね。

CXシナジーにリバース要求などがあるわけではありませんが、パワーを出しておけるのは間違いなく便利です。
似たようなカードとしては「緻密な戦略 ゴブリンスレイヤー」が記憶に新しいですね。


CXシナジーは「“いつも見ていた夢”鴎」と、バンドリ内では「“見守る目線” 湊友希那」が持つようなアタック時のトップ2枚操作の合いの子のようなテキストです。

3枚公開から相手が1枚を選ぶということで、L0やピンポイントメタなど基本的には役に立ちにくそうなカードということになリますが、アタックで手札枚数を稼ぐことができます。

その後残ったカードを1枚デッキトップに、1枚控え室に置くという操作を行います。
トリガーするカードを確定させることができますね。

ソウルアイコンの有無による打点調整を中心に、CXをトリガーさせずに直接控え室に落としたり、CXトリガーの恩恵を受けるなど柔軟に運用できます。

手札に加わるのがキャラかイベントということで、見えたCXは確実に操作できることになりますね。
3枚の内から確実にCXをトリガーさせる/させないことを選ぶことができます。
「Jumpin'Girls!」は門アイコンのCXですね。
ポピパということで電源と組み合わせ、手札を増やしつつ電源でキャラを出すような運用も可能になっています。

頑張りました! レム」のメタテキストに関しても、リバース要求がないのでパワーが下がる影響が抑えられています。


3枚目はトリガーになるのですが、手札に加わる分と控え室に落とす分、都合2枚山札を削れているのもポイントですね。


3枚ともCXだった場合はまだわかりやすいですが、山札が2枚以下の際の処理に関しては「“いつも見ていた夢”鴎」に関するQ&A561を確認しておきましょう。

【Q】『【自】【CXコンボ】 このカードがアタックした時、クライマックス置場に「お別れの挨拶」があり、他のあなたの《サマポケ》のキャラが2枚以上なら、あなたは自分の山札の上から2枚を公開し、相手はそれらのカードのキャラかイベントを1枚選び、あなたの手札に加え、残りのカードを控え室に置く。』について。
山札が1枚の場合どのように解決されますか?
【A】山札から1枚を公開して能力を解決します。



2枚のみを公開、イベントかキャラを相手が1枚手札に加え、もう1枚を山札の山札の上に置きます。

山札が1枚なら、手札に加えるのみ、CXが見えれば手普段加えられないのでトリガーに置くことになりますね。




“キズナの音楽” 市ヶ谷有咲
1/1/5500 ソウル1 トリガー:なし 《音楽》《Poppin'Party》 U
【永】あなたのターン中、このカードの下にマーカーがあるなら、他のあなたの《Poppin'Party》のキャラ1枚につき、このカードのパワーを+1500。
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の控え室の「新しいスティック 山吹沙綾」を1枚選び、このカードの下にマーカーとして裏向きに置いてよい。
【自】[①]アンコールステップの始めに、他のあなたの前列の【レスト】しているキャラがいないなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードを【レスト】する。

登場時に控え室から「新しいスティック 山吹沙綾」をマーカーとして拾い、自ターン中マーカー条件で最大1/1/11500、1コス復帰テキストを持っています。

自ターン中他の《Poppin'Party》キャラ1枚につき1500パンプ、最大6000パワーを伸ばせるのは強力ですね。
相手ターン中こそ1/0のバニラサイズですが、行きは「“ブシドー!”若宮イヴ」など2/1で行きにパワーを出すキャラにも引けを取らないクラスのパワーを誇ります。
更に後列などの支援も加わることでL3相手でも十分に戦えるでしょう。

単純なパワーの高さは、「“キズナの音楽” 牛込りみ」を踏まえると「“星形のタンバリン” 戸山香澄」の『FEVER』サポートのためのものとも考えられますが、それ以外のデッキでももちろん活躍できます。
指定カードが0/0バニラなのに不安は残りますが、強力な1/1アタッカーです。


1コスト復帰、「榛名アンコール」テキストも使い勝手がよいですね。
返しはパワーが低くなってしまう点を上手くカバーできるとともに、舞台を離れないことでマーカーも維持できるようになっています。

L1帯では行き最大8000の「“緊張してきちゃった” 牛込りみ」「“たこのタオル” 美竹蘭」が存在するほか、「“揺るぎない覚悟” 氷川紗夜」「“天然ビューティー” 花園たえ」「“カラフルポッピン!” 山吹沙綾」が持っているテキストですね。




“重なる音楽” 丸山彩
0/0/1500 ソウル1 トリガー:なし 《音楽》《Pastel*Palettes》 SSP
【自】このカードがアタックした時、あなたは自分の《Pastel*Palettes》のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1500。
【自】[①あなたの控え室の《Pastel*Palettes》のキャラを1枚クロック置場の下に置く]バトル中のこのカードが【リバース】したとき、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の《Pastel*Palettes》のキャラを1枚選び、手札に戻す。

アタック時の1面1500パンプと、リバース時の控えオカ研テキストを持っています。

アタック時の1500パンプは便利なテキストですね。
最大パンプ値は島風改互換に劣ってしまいますが、キャラ展開を絞っている序盤でも問題なくパワー支援が可能になっています。
自身に振ってパニラサイズでアタックできるのも使い勝手がよいです。

パスパレ内のアタック時パワーパンプは、500パンプの「“短冊の行方” 氷川日菜」、レベル1パワー1000付与の「“煌めくステージへ” 氷川日菜」、2面500パンプの「“大切なきっかけ” 氷川日菜」が存在しています。


リバース時に1コストに加え、控えから《Pastel*Palettes》キャラをクロックの下に置くことで、控え室から《Pastel*Palettes》キャラを1枚回収できます。
オカ研の亜種テキストです。控え回収だと「クリスタ」互換なんて呼び方もありますね。

クロックは増えてしまいますが、手札の枚数を増やすことが可能になっています。
特徴指定でレベル縛りがないのも使い勝手がよいですね。

クロックコストが特徴的ですね。
使用には回収できるキャラ以外にもクロックコストにできるキャラを控え室に落としておく必要はありますが、山札の上からクロックにCXが落ちるリスクをなくすことができます。
リバース時ということで相手のアタック中にテキストが発動することが多いため、クライマックスがクロックに落ちてキャンセルがなくなるという悲劇が起きませんね。

色発生のサポートも確実に行えるようになっているほか、レベル1以降ではクロック回収を持つ「“努力の結晶” 丸山彩」で回収したいキャラをクロックに送るなど細かい操作も可能になっています。


“重なる音楽” 白鷺千聖」の早出し条件に指定されていますね。
クロックフェイズにこのカードを手札から叩くほか、レベル2以降で舞台に出したこのカードのテキストを発動させることで、控え室からキャラを回収しつつ早出し条件の達成が可能です。




“重なる音楽” 若宮イヴ
0/0/2000 ソウル1 トリガー:なし 《音楽》《Pastel*Palettes》 SSP
【永】あなたのターン中、あなたの舞台のキャラが持つ色の合計が4色以上なら、他のあなたのキャラすべてに、パワーを+500。
【起】集中 [①このカードを【レスト】する]あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは自分の控え室の《Pastel*Palettes》のキャラを1枚まで選び、手札に戻す。

4色条件で行き全体500パンプ、《Pastel*Palettes》指定の控え単レス集中です。

4色条件を満たしていれば、自ターン中は舞台全体のパワーを500伸ばすことができます。
3色以下では集中バニラになってしまいますが、集中キャラが全体パワーパンプを獲得できるのは便利ですね。

パスパレ内の500パンプテキスト持ちは「“ステージ” 丸山 彩」「“みんな応援してます!” 若宮イヴ」「らしさを武器に 大和麻弥」が存在しています。
“謙虚系アイドル” 大和麻弥」は500応援ですね。


集中は各バンドに単レス集中を配っている一環のものですね。
特徴指定の控え室回収です。

既存のパスパレメンバーの集中は「“モデル・モード” 若宮イヴ」「“すごく素敵な舞台でした” 大和麻弥」「“夜更かしは今日だけ” 白鷺千聖」が存在しています。

ドロー集中の「“すごく素敵な舞台でした” 大和麻弥」はともかく、「“モデル・モード” 若宮イヴ」「“夜更かしは今日だけ” 白鷺千聖」は盤面条件で最大5枚を捲れる集中ということで、他バンドに比べると集中の置き換え需要は少ないといわざるを得ません。

とはいえ両者が2レス集中ということで、単レス集中としての強みはありますね。
さらに黄、赤、青に続く4色目の集中として、前衛や後衛の色を踏まえて採用することも可能になっています。
新弾構築では、レベル1段階で後列に青黄をマーカー込みで出せるキャラと赤のCXシナジー持ち前衛が存在しているので、この緑の集中を採用することで4色条件の達成が可能です。




“重なる音楽” 大和麻弥
3/2/6000 ソウル2 トリガー:1 《音楽》《Pastel*Palettes》 SSP
【永】他のあなたの《Pastel*Palettes》のキャラすべてに、パワーを+X。Xはあなたの舞台のキャラが持つ色の合計×500に等しい。
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の控え室の《Pastel*Palettes》のキャラを1枚選び、手札に戻してよい。
【起】[あなたの《Pastel*Palettes》のキャラを2枚【レスト】する]あなたは自分の手札とレベル置場のカードを1枚ずつ選び、入れ替える。

舞台の色数×500補正の全体パンプと、CIP時の控え回収、手札とレベル置場のカードを入れ替える起動テキストを持っています。

パンプテキストは《Pastel*Palettes》キャラ全体に、舞台のキャラ1色につき500パンプを行うものです。
最大で2000補正を行える強力なテキストになっていますね。
3色でも「市ヶ谷有咲」などに匹敵する1500パンプが可能です。

全体のパワーを強力に支援することで盤面争いをサポートでき、「“夢に続く道” 白鷺千聖」のFEVERの達成にも繋がりますね。


CIPテキストは控え室から《Pastel*Palettes》キャラを拾えるものです。

CXなどを探すことはできませんが、フィニッシャーなど必要なキャラを確実に手札に加えることができる便利なテキストです。
最低限手札の枚数を維持しつつキャラを展開することが可能ですね。


起動能力はキャラ2枚レストで手札とレベル置場のカードを1枚交換できるものです。
レベルアップ時に置いたカードを後から回収することができますね。

カードということでイベントなども手札に加えることができるほか、リフレッシュのタイミングに十分注意する必要はありますが、CXを仕込んでおくことでレベル3になってからそのCXを手札に加えることも可能になっています。
色発生のサポートも行うことができるほか、現状のパスパレでは必要ありませんが、経験及び「あなたのカードがレベル置場に置かれた」タイミングのテキストの誘発も可能ですね。


ただ現状パスパレのL3キャラは「“必殺アイドルポーズ☆” 丸山彩」「“本当の私を伝えられたら” 白鷺千聖」「“アイドル丸山彩っ!”丸山彩」など赤は充実しているので、その目線で見ると微妙な追加でもあります。




“重なる音楽” 氷川日菜
1/0/5000 ソウル1 トリガー:なし 《音楽》《Pastel*Palettes》 SSP
【自】【CXコンボ】このカードがアタックした時、クライマックス置場に「重なる音楽」があるなら、あなたは自分の山札を上からX枚まで見て《Pastel*Palettes》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、残りのカードを控え室に置く。Xはあなたの舞台のキャラが持つ色の合計+1に等しい。
 
最大5ルックのCXシナジー持を持っています。
“クリスタルソング” 湊友希那」亜種ですね。

ルック枚数が舞台の色+1というものですね。
1色のみの展開でも最低限2ルックを行うことができ、パスパレのL1以降ではほぼ間違いなく4ルック以上のパフォーマンスを発揮できるでしょう。

リバースなどを必要とせずにアタック時に手札を増やすことでき、山札の枚数調整にも活躍できるテキストですね。

対応クライマックスが扉なのも高評価です。


パスパレ内のアド稼ぎシナジーは宝対応マサチューセッツ互換の「“全力応援” 丸山彩」、扉対応「“私ができること” しろは」亜種の「“アイドルとは” 大和麻弥」、同じく扉対応バニラ修羅場の「“あたしはあたし” 氷川日菜」が存在しています。

“あたしはあたし” 氷川日菜」とはほぼそのまま修羅場と5ルックを交代させることができますね。
色、対応クライマックス的にもそのまま置き換えが可能です。

“アイドルとは” 大和麻弥」とは最終的に舞台に発生する色が異なるので構成に工夫は必要ですが、色発生は同様に赤、扉アイコンの採用も維持できます。
“アイドルとは” 大和麻弥」はパワーラインの形勢に加えて稼げるアドバンテージ自体も大きいですが、対応クライマックスはもちろん「“自己流サバイバルスキル” 大和麻弥」とともに手札に確保しなければならないと、活用にはハードルが存在します。
このカードの場合は対応クライマックスと本体を確保することで手札を増やすことができ、相手盤面にも左右されません。
前者でパーツを集めるサーチ手段があれば、このカードは複数面で連動を行えるのも便利です。

CXコンボのみのテキスト構成になっているので、5000スタート、対応込み6000のパワーにはケアが必要ですね。




“重なる音楽” 白鷺千聖
3/2/9500 ソウル2 トリガー:1 《音楽》《Pastel*Palettes》 SSP
【永】あなたのクロック置場に「“重なる音楽” 丸山彩」があるアンラ、あなたの手札のこのカードのレベルを-1。
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは2枚まで引き、自分の手札を1枚選び、控え室に置く。
【自】【CXコンボ】このカードがアタックした時、あなたのクライマックス置場に「雨上がり」があるなら、あなたは自分の控え室の《Pastel*Palettes》のキャラを1枚まで選び、手札に戻し、そのターン中、このカードのパワーを+4000。

“重なる音楽” 丸山彩」指定のクロック参照早出し、登場時の2ドロー1ディスと、控え室回収とともに自身パンプを行うCXシナジーを持っています。

クロック参照の早出しはダメージで自然に達成されることもあるほか、指定キャラを手札に握っておくことで、クロックフェイズに簡単に達成できますね。
一度条件を達成することで、レベルアップを挟まなければ、次のターンも早出しが可能です。
「雪精」互換、「“ホワイトフェアリー” 若宮イヴ」「“オーエス?オーエス!”丸山彩」の登場テキストも上手く活用が可能です。

1クロックが重い状況では達成できないのは弱点ですが、パスパレでは「“煌めくステージへ” 大和麻弥」「“素顔の姿” 大和麻弥」のクロック入れ替えによって達成することも可能できますね。


登場時の2ドロー1ディスは追加のキャラやクライマックスなどをを引き込むことが期待できますね。
不要なカードを切ることも可能になっています。
レベル3に向けて、手札を消耗せずに舞台にキャラを展開できるのも便利ですね。

パスパレのL3が持つ手札絡みのCIPテキストは3ルックのみだったので、差別化が可能になっています。


CXシナジーは控え室からキャラを回収し、自身のパワーを4000伸ばすものです。
レベル3に向けて手札から必要なキャラを手札に加えておくことが可能になっていますね。

また自身のパワーを13500、CX込みで14500まで上昇させられるのも強力です。




“揺るぎない音楽”湊友希那
0/0/2000 ソウル1 トリガー:なし 《音楽》《Roselia》 SSP
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札を上から1枚見て、山札の上か下に置く。
【自】バトル中のこのカードが【リバース】した時、、あなたは自分の山札の上から3枚までを、公開してよい。1枚以上公開したなら、あなたはそれらのカードの《Roselia》のキャラを1枚まで選び、手札に加え、残りのカードを控え室に置き、自分の手札を1枚選び、控え室に置く。

登場時のトップ操作と、リバース時《Roselia》指定4ルックを持っています。


トップ操作はデッキトップを山札の上か下かに送るものです。

他のトップチェックテキストや『集中』のサポートはもちろん、1パン目のトリガーを管理することが可能ですね。

“Roselia Stage”リサ&友希那&紗夜」が同様のテキストをもち、「“純粋な熱意” 白金燐子」が共鳴に反応する同様のトップ操作を持っていますね。




“揺るぎない音楽” 氷川紗夜
1/0/4500 ソウル1 トリガー:なし 《音楽》《Roselia》 SSP
【永】他のあなたの《Roselia》のキャラが2枚以上なら、このカードのパワーを+1000。
【自】【CXコンボ】あなたのクライマックス置場に「揺るぎないメロディ」が置かれた時、前列にこのカードがいて、他のあなたの《Roselia》のキャラがいるな、次の相手のターンの終わりまで、このカードは次の2つの能力のうちあなたが選んだ1つを得る。『【自】このカードがアタックした時、あなたは自分の山札の上から1枚を、ストック置場に置いてよい。』『【自】このカードがフロントアタックされたとき、あなたはこのカードを手札に戻してよい。』

《Roselia》2枚でバニラサイズ、アタック時山ストブか被フロントアタック時の自身バウンスかを選べるCXシナジーを持っています。

簡単な条件でバニラサイズになるのは便利ですね。
CXコンボで手札に戻ってきても最低限バニラサイズアタッカーとしての役割が期待できます。

CXシナジーはリソースを稼ぐか、手札の消耗を押さえるかを選べるものですね。

ストックブーストは不確定ストックになってしまいますが確実にリソースを増やすことができます。
リバースなども必要なく、ストックが欲しい時はもちろん、パワーで勝てない相手にわざわざサイドアタックするよりはストックブーストする方が強い場合も大きいでしょう。

もう一つのテキストでフロントアタックされたときに手札に戻ることで、手札の消耗を抑えることができます。
バニラサイズでは相手ターンに確実に処理されるでしょうし、割られてしまえばマイナスのアドバンテージを手札に戻すことでプラスマイナス0にできます。
ダイレクト面ではないのでダメージを余計に喰らうことはなく、相手のリバース要求テキストにも強いテキストです。




“揺るぎない音楽” 宇田川あこ
0/0/2000 ソウル1 トリガー:なし 《音楽》《Roselia》 SSP
【永】あなたのストックが2枚以下なら、このカードのパワーを+1500。
【自】[あなたの控え室の《Roselia》のキャラを2枚山札に戻し、その山札をシャッフルする]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の《Roselia》のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+2000。

ストック2枚以下で0/0/3500、CIP時に控えのキャラを2枚山札に戻して1面2000パンプが可能です。

ストック2枚条件の自身パンプ、「教官アイン」互換テキストでパワーを3500まで伸ばします。
序盤でしか条件の達成は難しいですが、確実にパワーを出すことが可能になっていますね。

Roselia内に同条件で1/0/3500になる「ひそひそ話 アンリエッタ&サイト」互換の「“初心者バード” 湊友希那」が存在していますね。

デメリットオバスペキャラとしては、パワー3500の「“ムードメーカー☆”今井リサ」、パワー4000の「“ちいさな魔王” 宇田川あこ」「“初めての猫耳” 湊友希那」が既に収録されています。


CIP時に控えから《Roselia》キャラ2枚を山札に戻すことで、《Roselia》キャラのパワーを2000伸ばすことができます。
デッキ圧縮は下げてしまいますが、強力なパワー振りが可能ですね。

リフレッシュ直前での山札の枚数調整をこなすことができるほか、「“揺るぎない音楽” 今井リサ」の持つデッキを6枚公開してドラ持ちの枚数分の点数バーンを行うCXコンボのサポートを行うことも可能になっています。




“揺るぎない音楽” 今井リサ
3/2/10000 ソウル2 トリガー:1 《音楽》《Roselia》 SSP
【自】[手札を1枚控え室に置く]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分のクロックの上から1枚を、ストック置場に置く。
【自】【CXコンボ】[②手札を1枚控え室に置く]このカードがアタックした時、クライマックス置場に「スクール・フェスティバル」があり、他のあなたの《Roselia》のキャラが4枚以上ならあ、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札の上から6枚を公開し、その山札をシャッフルし、相手にXダメージを与え、そのターン中、このカードのパワーを+4000。Xはそれらのカードの【ソウルアイコン】の合計に等しい。

ストブヒールと、6枚公開ドラ比例のバーンを行うCXシナジーです。

手札コストは必要になりますが、ストックを補充しつつ回復をこなせるストブヒールは便利なテキストですね。
他のキャラの展開やテキストにストックを温存でき、回復メタにも引っかからずに回復を行うことができます。


CXシナジーはアタック時に他の《Roselia》4枚以上、つまり自身を含めて5面《Roselia》を並べた状態で2コストハンド1でデッキトップ6枚を公開し、ドラ持ちのカード分ダメージを飛ばすものです。

デッキ構成やサーチなどによってある程度操作はできるものの、山札が6枚以上あれば打点は運次第ということになってしまいますね。
“ここがあたしの居場所” 奥沢美咲」を使った印象だと一般的な構築で平均2~3点といったところでしょうか。
門のCXももちろんカウントできます。

打点は不安定ですが、リバースなどを必要とせずにまとまった打点を飛ばすことができ、公開ということで圧縮後の山を不用意に崩す心配もありません。

パワーを4000伸ばすことができるのも便利ですね。




“揺るぎない音楽” 白金燐子
1/0/4500 ソウル1 トリガー:なし 《音楽》《Roselia》 SSP
【自】[手札のトリガーアイコンが【ゲート】のクライマックスを1枚控え室に置く]このカードがアタックした時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、そのターン中このカードのパワーを+1500し、このカードは次の能力を得る。『自』このカードのバトル相手が【リバース】したとき、あなたは1枚引いてよい。』
【自】経験 他のあなたの《Roselia》のキャラがアタックした時、あなたのレベル置き場のカードのレベルの合計が2以上なら、そのターン中、このカードのパワーを+1500。


アタック時に門を捨てて自身1500パンプ相手リバース時の1ドローと、経験2で他のキャラがアタックするごとに自身のパワーを1500伸ばすテキストを持っています。


アタック時に門アイコンのCXを捨てることでパワー6000になり、相手リバース時に1ドローが可能になります。
ダブついたCXを捨てることができるテキストですね。

メイン中から抱えていたものはもちろん、コストを払うのがアタック時ということで、他のキャラのアタックで噛んだ門から回収した門を無理なく控え室に戻し、手札を補充することが可能です。
新弾ではRoseliaは8門推しの用ですし、既存の門アイコンも含め門の弱点を補うことが可能になっています。

パワー面に関してはこのテキストの1500に加え、他のキャラがアタックするごとにもパワーを伸ばして最大で9000まで自身テキストで伸ばせることを考えると十分にリバースを狙えます。

もちろん必要な門ならそのまま握っておいても何の問題もありません。


経験2が必要になりますが、他のキャラのアタックごとにパワーを1500ずつ伸ばし、3パン目なら7500までパワーを伸ばします。

アタック順は考慮する必要があり、複数面で最大パワーを出すことはできませんが、他のキャラで不要な門を手に入れてもすぐに控えに落とせる体勢を維持しつつ、パワーを出せるのは強力ですね。

経験2に関しては前弾の「“こぼれ落ちる涙”湊友希那」などを意識したものでしょう。




“至高の音楽” レイヤ
0/0/2000 ソウル1 トリガー:なし 《音楽》《RAISE A SUILEN》 SSP
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札の上から2枚を、控え室に置き、そのターン中、このカードのパワーを+X。Xはそれらのカードの《音楽》のキャラの枚数×1000に等しい。
【自】[①あなたの山札の上から1枚を、クロック置場に置く]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室のレベル1以下のキャラを1枚選び、手札に戻す。

登場時2枚削りで最大0/0/4000、控えオカ研テキストを持っています。

CIP自に山札を2枚削り、その中の《音楽》キャラ1枚につきパワーを1000伸ばします。
山札を削りつつ、簡単に4000サイズになることができます。
控え室を肥やすことでオカ研の選択肢を増やすことも可能になっていますね。


クロックコストこそありますが、手札の枚数を増やすことができる控えオカ研は便利なテキストですね。

バンド縛りガチガチの中で異彩を放つ汎用テキストになっています。




“至高の音楽” ロック
3/2/9000 ソウル2 トリガー:1 《音楽》《RAISE A SUILEN》 SSP
【永】あなたの《RAISE A SUILEN》のキャラが4枚以上なら、あなたの手札のこのカードのレベルを-1。
【永】他のあなたの《RAISE A SUILEN》のキャラが2枚以上なら、このカードのパワーを+1000。
【自】加速 [あなたの控え室の《音楽》のキャラを1枚クロック置場の下に置く]このカードが手札から舞台に置かれたターン中、あなたのクライマックスフェイズの始めに、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、そのターン中、このカードのパワーを+1500し、このカードは次の能力を得る。『【自】このカードがアタックした時、あなたは自分の山札を見て《RAISE A SUILEN》のキャラか「Yes!!最強!!」を2枚まで選んで相手見見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。』


《RAISE A SUILEN》4枚以上での早出しと同じく2枚以上での3/2/10000、自身パンプと《RAISE A SUILEN》キャラか「Yes!!最強!!」をサーチできる加速を持っています。

特徴4枚以上の早出しは使いやすいですね。
リフレッシュなどに左右されない早出しテキストです。
RAS以外では使いにくさの極みですがね・・・。

簡単に10000サイズになれるのも使い勝手がよいです。


加速はCXフェイズ始めにパワーを1500伸ばしてアタック時に《RAISE A SUILEN》キャラか特定イベントを2枚までサーチできるものです。
パワー11500になれるのは便利ですね。

サーチで一気に手札を整えることが可能になっています。防御札もサーチ対象に含まれています。
純増2の加速はさすがにコストに見合った強力なものですね。
山札抜きでキャンセルの期待値を上げることにも繋がります。

加速コストは控え室からのユニークなものになっています。
加速としてこのコストのものは初です。
総合ルールによると「加速」の定義は「コストの中で「自分のクロック置場にカードを置く」という行動の実行を伴う一連の能力」ということで問題はないのですが、これもアリなのか・・・。


一応同様のコストとしては「加速」というキーワードを持たない「英雄仮面 アデル」のほか、「波乗り勇者 ナナミ」などのアンコールが存在しています。
クロックの下、というのはアラームに対応した調整でしょう。

早出しでパワーを伸ばしつつ加速で手札を整えるカードですね。




“至高の音楽” マスキング
0/0/3000 ソウル1 トリガー:なし 《音楽》《RAISE A SUIREN》 SSP
【永】このカードはサイドアタックできない。
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の手札を1枚選び、ストック置場に置いてよい。

サイドできないデメリットでバニラサイズ、手札をストックにできるcipテキストを持っています。

確実に3000出せるのは使い勝手がいいですね。
通常スペックの移動やシステムなら十分処理でき、パワーパンプでオバスペキャラにも太刀打ちしやすくなっています。

RAS内の3000サイズは朝礼テキストとリバース時ボトム送りの「キラキラした憧れ ロック」が存在するほか、パワーを出すキャラはストック2枚以下で1/0/3500の「全力のライブ レイヤ」登場時2枚落下で最大4000の「“至高の音楽” レイヤ」が存在しています。


cip時に手札を1枚ストックに置くことができます。

基本的には手札1枚とストック1枚では手札の方に1.5〜2倍程度に重みがつけられているため、不利交換ということになってしまいますが、メイン中に能動的にストックを増やすことができる貴重なテキストです。
可処分ストック(今考えたワード)を増やすことでプレイの選択肢を増やすことができるのはもちろん、手札のクライマックスをストックに置き、すぐにストックを吐くことで手札のCX処理にも活用できます。

1ターン目からストックを使えるほか、先行2ターン目に2ストック以上を使えるようになるのもポイントです。
手札面を気にする必要はありますが、テンポよくゲームを組み立てることが可能ですね。




“至高の音楽” チュチュ
0/0/1500 ソウル1 トリガー:なし 《音楽》《RAISE A SUILEN》 SSP
【自】あなたが『加速』を使った時、あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1000。
【起】集中 [①このカードを【レスト】する]あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは自分の山札を見て《RAISE A SUILEN》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。

加速使用時の1面1000パンプと、単レストサーチ集中です。


加速の使用時にキャラ1枚のパワーを1000伸ばします。
ターン1などの制限もなく、小回りの効くパワー支援が可能になっていますね。

ぶっきらぼうな優しさ マスキング」のクロック回復を踏まえてもそうそう連発できるものではありませんが、リバース要求の加速テキストとの相性は抜群です。


集中は単レストサーチのものです。
《RAISE A SUILEN》指定ですが。




“至高の音楽” パレオ
1/1/3000 ソウル1 トリガー:1 《音楽》《RAISE A SUILEN》 SSP
【自】このカードが【リバース】した時、このカードのバトル相手のレベルが相手のレベルより高いなら、あなたはそのキャラを山札の下に置いてよい。
【自】加速 [あなたの控え室の《音楽》のキャラ1枚をクロック置場の下に置く]あなたのクライマックスフェイズの始めに、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を上から1枚見て、山札の上か控え室に置き、自分の控え室の《RAISE A SUILEN》のキャラを1枚まで選び、ストック置場に置く。

L1キャラながらボトムランサーテキストを持ち、トップチェックと控えストブを行う加速を持っています。

ボトムランサーという言い方よりは、「ラビットハウスに転職!? 青山ブルーマウンテン」から「ブルーマウンテン」互換などが通じがよいでしょうか。
確実に手札1枚とストック1枚を消費し、ダイレクト面を渡してしまいますが、確実に相手の早出しキャラを処理し、
レベル1段階から登場できるということで、相手の展開により柔軟に対応できるようになっています。

シンプルにリバースを取るL1の早出しメタ相殺は「足立」互換、「“太陽の国の騎士”愛城 華恋」「静かな糾弾 詩羽」など最近また刷られ始めるようになったこともあって多く存在していますが、特殊相殺タイプの早出しメタテキストをL1キャラが持っているのはこのカードが初になりますね。

L2の同テキスト持ちはタイトル内に「はじけるサマー♪ たえ&有咲&香澄」「“進むべき道、共に歩む仲間” 湊友希那」が存在し、「“私を捕まえてごらん” 瀬田薫」「“はいっ、プレゼント♪”上原ひまり」「“ステージ”牛込りみ」「“お揃いの衣装”戸山香澄」が早出しメタの相殺テキストを持っています。


加速はトップ/控えのトップ操作を行い、控え室から《RAISE A SUILEN》キャラを1枚ストックに置くものです。

トップ操作でトリガーの確認・操作を行うことができますね。
打点調整に活用できるのはもちろん、RAS目線で見るとマサチューセッツ互換のCXシナジーを持つ「“UNSTOPPABLE” ロック」とも相性がよいテキストでもあります。

控え室から確定ストックを積めるのも便利ですね。
このカードの登場コストをペイするような運用のほか、「ぶっきらぼうな優しさ マスキング」の加速誘発ヒールのコストに充てることが可能です。
ぶっきらぼうな優しさ マスキング」のヒールを活用した場合はクロックの数などは変わらず、トップ操作を行うとともに加速に誘発するテキストのみを発動させることができます。
“至高の音楽” チュチュ」のパワーパンプや、「大歓声の中 ロック」のルーティングテキストのみを上手に活用することが可能ですね。

加速のコストは控え室から《音楽》キャラをクロックの下に置くという、RASで流行っているものになっています。
加速コストとストックブースト合わせて、控え室からキャラを2枚移動させ、リフに備えるような使い方も有効でしょう。

コストは山札の上からになっていますが、同様の加速は「気持ちの確認 レナ」が存在しています。




カード番号は
“笑顔の音楽” 北沢はぐみ」が「BD/W73-001」
“笑顔の音楽” 弦巻こころ」が「BD/W73-002」
“笑顔の音楽” 奥沢美咲」が「BD/W73-004」
“笑顔の音楽” 瀬田薫」が「BD/W73-005」
“笑顔の音楽” 松原花音」が「BD/W73-010」
“あたしたちの音楽” 美竹蘭」が「BD/W73-017」
“至高の音楽” レイヤ」が「BD/W73-018」
“あたしたちの音楽” 羽沢つぐみ」が「BD/W73-019」
“至高の音楽” ロック」が「BD/W73-020」
“あたしたちの音楽” 宇田川巴」が「BD/W73-021」
“あたしたちの音楽” 青葉モカ」(が「BD/W73-022」
“重なる音楽” 若宮イヴ」が[BD/W73-023]
“至高の音楽” マスキング」が「BD/W73-024」
“あたしたちの音楽” 上原ひまり」が「BD/W73-027」
“キズナの音楽” 戸山香澄」が「BD/W73-049」
“重なる音楽” 氷川日菜」が「BD/W73-050」
“キズナの音楽” 山吹沙綾」が「BD/W73-051」
“キズナの音楽” 牛込りみ」が「BD/W73-052」
“重なる音楽” 大和麻弥」が「BD/W73-056」
“重なる音楽” 丸山彩」が「BD/W73-065」
“揺るぎない音楽”湊友希那」が「BD/W73-066」
“キズナの音楽” 花園たえ」が「BD/W73-067」
“揺るぎない音楽” 氷川紗夜」が「BD/W73-068」
“至高の音楽” チュチュ」が「BD/W73-070」
“揺るぎない音楽” 宇田川あこ」が「BD/W73-071」
“至高の音楽” パレオ」が「BD/W73-073」
“重なる音楽” 白鷺千聖」が「BD/W73-074」
“揺るぎない音楽” 今井リサ」が「BD/W73-076」
“揺るぎない音楽” 白金燐子」が「BD/W73-079」
“キズナの音楽” 市ヶ谷有咲」が「BD/W73-080」
です。

全カードが公開済みですね。
001 「“笑顔の音楽” 北沢はぐみ」(0/0/1000のキャラ、RR、12/10今日のカード) 
002 「“笑顔の音楽” 弦巻こころ」(3/2/10000のキャラ、RR、公式サイト先行公開
003 「笑顔のために 弦巻こころ」(0/0/1500のキャラ、R、公式サイト先行公開(5)
004 「“笑顔の音楽” 奥沢美咲」(3/2/4500のキャラ、R、公式サイト先行公開
005 「“笑顔の音楽” 瀬田薫」(3/2/9000のキャラ、R、12/10今日のカード
006 「震えも味方に 丸山彩」(3/2/10000のキャラ、R、公式サイト先行公開(5)
007 「魅力的な誘い 瀬田薫」(1/0/4500、U、公式サイト先行公開(5)
008 「エンジンオン! 奥沢美咲」(1/1/500のキャラ、U、12/18今日のカード
009 「誠の気持ち 若宮イヴ」(1/1/3000のキャラ、U、公式サイト先行公開(5)
010 「“笑顔の音楽” 松原花音」(2/1/2000のキャラ、U、12/10今日のカード
011 「方向音痴 松原花音」(0/0/4000のキャラ、C、12/18今日のカード
012 「果敢に挑戦 北沢はぐみ」(1/0/3500のキャラ、C、12/18今日のカード
013 「いつもの合言葉 弦巻こころ」(2/1/6500のキャラ、C、公式サイト先行公開(5)
014 「ほーかご作戦会議」(1/1のイベント、U、公式サイト先行公開(5)
015 「夜空のスマイル」(チョイスアイコンのCX、CR、公式サイト先行公開
016 「今宵、星が煌めく頃に」(風アイコンのCX、CC、公式サイト先行公開(5)
017 「“あたしたちの音楽” 美竹蘭」(0/0/1500のキャラ、RR、12/11今日のカード
018 「“至高の音楽” レイヤ」(0/0/2000のキャラ、RR、公式サイト先行公開(5)
019 「“あたしたちの音楽” 羽沢つぐみ」(3/2/5500のキャラ、RR、12/11今日のカード
020 「“至高の音楽” ロック」(3/2/10000のキャラ、RR、公式サイト先行公開
021 「“あたしたちの音楽” 宇田川巴」(0/0/1000のキャラ、R、12/11今日のカード
022 「“あたしたちの音楽” 青葉モカ」(0/0/1500のキャラ、R、12/11今日のカード
023 「“重なる音楽” 若宮イヴ」(0/0/2000のキャラ、R、12/12今日のカード
024 「“至高の音楽” マスキング」(0/0/3000のキャラ、R、12/17今日のカード
025 「必死の勧誘 ロック」(2/1/7000のキャラ、R、公式サイト先行公開(4)
026 「圧倒的な歌唱力 レイヤ」(3/2/9000のキャラ、R、公式サイト先行公開(4)
027 「“あたしたちの音楽” 上原ひまり」(3/2/10000のキャラ、R、12/11今日のカード
028 「RAISE A HANDS ロック」(0/0/2000のキャラ、U、12/20今日のカード
029 「RAISE YOUR HANDS レイヤ」(1/0/4000のキャラ、U、公式サイト先行公開(5)
030 「マイペース 青葉モカ」(1/0/5000のキャラ、U、公式サイト先行公開(5)
031 「ぶっきらぼうな優しさ マスキング」(1/1/3000のキャラ、U、公式サイト先行公開(4)
032 「変わらぬ絆 美竹蘭」(2/1/1000のキャラ、U、12/19今日のカード
033 「頑張り屋 羽沢つぐみ」(2/1/6500のキャラ、U、12/19今日のカード
034 「いつもの掛け声 上原ひまり」(0/0/2000のキャラ、C、12/19今日のカード
035 「行動力抜群 氷川日菜」(0/0/2000のキャラ、デッキ体験会先行公開カード
036 「新入生 ロック&明日香」が(0/0/2500のキャラ、C、12/17今日のカード
037 「キラキラした憧れ ロック」(0/0/3000のキャラ、C、公式サイト先行公開(5)
038 「無茶振り対応 ロック」(1/0/2500のキャラ、C、12/20今日のカード
039 「力強い瞳 美竹蘭」(1/0/4500のキャラ、C、公式サイト先行公開(5)
040 「気合い十分 宇田川巴」(1/0/4500のキャラ、C、12/19今日のカード
041 「RAISE YOUR HANDS マスキング」(1/0/6000のキャラ、C、12/17今日のカード
042 「おねがい 丸山彩」(2/1/1500のキャラ、C、12/24今日のカード
043 「幼いころの約束 レイヤ」(2/1/7000のキャラ、C、12/17今日のカード
044 「狂犬 マスキング」(2/1/7000のキャラ、C、12/20今日のカード
045 「永遠の夕日」(1/0のイベント、U、公式サイト先行公開(5)
046 「いつかの約束」(宝アイコンのCX、CR、公式サイト先行公開(4)
047 「あたしたちのメロディ」(宝アイコンのCX、CR、12/11今日のカード
048 「あの日の景色」(宝アイコンのCX、CC、公式サイト先行公開(5)
049 「“キズナの音楽” 戸山香澄」(0/0/1000のキャラ、RR、公式サイト先行公開(3)
050 「“重なる音楽” 氷川日菜」(1/0/5000のキャラ、RR、12/12今日のカード
051 「“キズナの音楽” 山吹沙綾」(1/0/4500のキャラ、R、公式サイト先行公開(3))A
052 「“キズナの音楽” 牛込りみ」(1/1/4000のキャラ、R、公式サイト先行公開(3)
053 「いざ、主催ライブ! 戸山香澄」(3/2/9000のキャラ、R、公式サイト先行公開(5)
054 「ドキドキを胸に 牛込りみ」(0/0/1500のキャラ、デッキ体験会先行公開カード
055 「みんなで一緒に 白鷺千聖」(1/0/4000のキャラ、U、公式サイト先行公開(5)
056 「“重なる音楽” 大和麻弥」(3/2/6000のキャラ、U、12/12今日のカード
057 「新しいスティック 山吹沙綾」(0/0/3000のキャラ、C、12/25今日のカード
058 「練習の合間に 戸山香澄」(1/0/5000のキャラ、C、公式サイト先行公開(5)
059 「テンション上昇! 山吹沙綾」(2/1/3500のキャラ、デッキ体験会先行公開カード
060 「潤んだ瞳 牛込りみ」(2/1/6500のキャラ、U、12/25今日のカード
061 「重なる手のひら」(2/2のイベント、U、12/24今日のカード
062 「気合いの円陣」(3/0のイベント、U、12/25今日のカード
063 「重なるメロディ」(扉アイコンのCX、CR、12/12今日のカード
064 「キズナのメロディ」(電源アイコンのCX、CC、12/12今日のカード
065 「“重なる音楽” 丸山彩」(0/0/1500のキャラ、RR、12/12今日のカード
066 「“揺るぎない音楽”湊友希那」(0/0/2000のキャラ、RR、公式サイト先行公開(5)
067 「“キズナの音楽” 花園たえ」(1/0/4000のキャラ、RR、公式サイト先行公開(3)
068 「“揺るぎない音楽” 氷川紗夜」(1/0/4500のキャラ、RR、公式サイト先行公開(5)
069 「居場所はここ 花園たえ」(0/0/500のキャラ、デッキ体験会先行公開カード
070 「“至高の音楽” チュチュ」(0/0/1500のキャラ、R、公式サイト先行公開
071 「“揺るぎない音楽” 宇田川あこ」(0/0/2000のキャラ、R、12/13今日のカード)
072 「敏腕プロデューサー チュチュ」(1/0/4000のキャラ、R、公式イベント先行公開
073 「“至高の音楽” パレオ」(1/1/3500のキャラ、R、公式サイト先行公開(4)
074 「“重なる音楽” 白鷺千聖」(3/2/9500のキャラ、R、12/12今日のカード
075 「静かな情熱 友希那」(3/2/10000のキャラ、R、公式イベント先行公開
076 「“揺るぎない音楽” 今井リサ」(3/2/10000のキャラ、R、公式サイト先行公開(5)
077 「隣で見守る 今井リサ」(0/0/1500のキャラ、U、公式イベント先行公開
078 「にっこり笑顔 パレオ」(0/0/2500のキャラ、U、公式イベント先行公開
079 「“揺るぎない音楽” 白金燐子」(1/0/4500のキャラ、U、公式サイト先行公開(5)
080 「“キズナの音楽” 市ヶ谷有咲」(1/1/5500のキャラ、U、公式サイト先行公開(3)
081 「奏でるメロディ 花園たえ」(2/1/2500のキャラ、U、公式サイト先行公開(4)
082 「浮かれ気味のチュチュ」(2/1/6000のキャラ、U、12/20今日のカード
083 「冷静沈着 氷川紗夜」(2/1/7500のキャラ、U、公式イベント先行公開
084 「くすぐったい気持ち 市ヶ谷有咲」(2/2/6500のキャラ、U、公式サイト先行公開(5)
085 「少しずつの勇気 白金 燐子」(0/0/1000のキャラ、C、公式イベント先行公開
086 「RAISE YOUR HANDS チュチュ」(0/0/1000のキャラ、C、公式サイト先行公開(5)
087 「らしさを武器に 大和麻弥」(0/0/1000のキャラ、C、公式サイト先行公開(5)
088 「伝説の開幕 パレオ」(2/1/6500のキャラ、C、12/20今日のカード
089 「きょとんとする 市ヶ谷有咲」(0/0/2500のキャラ、C、12/25今日のカード
090 「さらなる力を 宇田川あこ」(1/1/1000のキャラ、C、公式イベント先行公開
091 「厳しさの本音 湊友希那」(2/1/5500のキャラ、C、公式サイト先行公開(5)
092 「RAISE YOUR HANDS パレオ」(2/1/6500のキャラ、C、12/20今日のカード
093 「ときめく 花園たえ」(3/2/9500のキャラ、C、公式サイト先行公開(5)
094 「5人で目指す頂点」(2/1のイベント、U、12/23今日のカード)
095 「Yes!!最強!!」(2/2のイベント、U、公式サイト先行公開
096 「Jumpin' Girls!」(門アイコンのCX、CR、公式サイト先行公開(4)
097 「揺るぎないメロディ」(門アイコンのCX、CR、公式サイト先行公開(5)
098 「至高のメロディ」(本アイコンのCX、CC、カードリスト判明カード
099 「雨上がり」(門アイコンのCX、CC、12/12今日のカード
100 「スクール・フェスティバル」(門アイコンのCX、CC、公式サイト先行公開(5)




ついに明日発売ですね。

開封後とりあえずはバンド軸、ポピパ→RAS→アフグロの順で弄るのまでは決めてます。
どのバンドも面白そうで楽しみです。

ご意見ご感想などございましたらお気軽にコメントかtwitterまでどうぞ。



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テーマ:新カード投稿日時:2019/12/28 00:12
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ  
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