デュエル中について その２
静の空間」という哲学的な話をしてしましました
「静の空間」にいる時は、一番集中している時です
逆に、集中できないとき、雑音で集中できない時です
そこで、ケアレスミスを犯します
ここ大勝負で「静の空間」の結界をつくれる程度の能力がほしいです
さて本題です
デュエル中にカードのプレイ以外で何をするべきか？です
（別名、私がデュエルで困ったときに何をするか？）
その１
よく見ること
テーブルの上にはたくさんの情報があります
それを見つけて把握することです
しかし、混乱時は、なにも把握できません（情報のキャパシティーオーバー）
その場合は、特定の情報に絞り込みます
そして、余裕ができたら、次の情報を探します
その２
話すこと
いつか、対戦相手に「今のあなたの手札を教えてください」
と言ってみたいです
混乱したら、正直に質問することです
机場の戦況は共有情報としてあつかいます
対戦相手のカードの説明を聞けば（自分が知っているカードでも）
自分への脅威度が整理できるわけです
その３
考えること
デュエルで考えることは計算することです
でも、私は計算が大苦手です
無理な計算でケアレスミスもします
デッキを選べば、負担が少ない計算でできますが
デッキを選ばず、計算も最小でできるやり方があります
それは、「感」です
考え（計算ができない）が行き詰った時の非常手段ですが
「感」を頼ることで、ぶれることや、無駄な思考もさけれます
ＴＣＧだから、「感」が認められなくても、否定されることはないはず
それでも、「感」さえも見放された時はどうするか？
自分で苦労して作ったデッキを信じることです
勇気をもって引けば、道が開く時もあります
※マスメディアで賑わう「最強デッキ」ですが、オーナー自身がデッキを信じることで、９０パーセント「最強デッキ」が完成していると思うのです
その紙面に「最強デッキ」のレシピ記載もあって、苦笑いするしかありませんけど……
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| テーマ：日記 | 投稿日時：2011/03/08 00:13 | |
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