マンチキン死すべし

ヤーパンのヨコハマケンに生息する霊長類小鬼目の一種
現在はファンタ勢

褒めたりディスったり、呟くには適さない自己満足ネタ多目

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文化が違いすぎて逆に共感してしまう

最近のTOCAGE内の某記事のことですが


さっきまで自分のブログ書くつもりで
ファンタズマゴリアってスパイク向けのゲームだよね
ジョニーと…ええとなんだっけもう一つ(スパイク ティミーでググって)そうだティミーだ!
に向けたカードって息してないよねと思って


(※意味がわからない人は「ティミー スパイク ジョニー」でググってみてください
 「WotC社がTCGプレイヤーを心理的に類型化した」記事の和訳版があります
 TCGプレイヤーであればMTGの経験がなくてもかなり面白く読める、はず)

(言うまでもなく、この中だと自分は思いっきりスパイクです)




まあそれで機嫌が良くなかったんだろうね
“いかにファンタのティミー向けカードがつまらないデザインか”みたいな愚痴を書くまえに
ふと普段は見ない他のカテゴリのブログ見てたらいい意味で気が抜けたw





TCGだと共感は出来ないけれど
卓ゲで自分のもう一つの趣味である(あった?)TRPGのほうで考えると気持ちがわかるかな

休日を使ってコンベにいったとして
卓ゲには詳しいけど他の話題がない初対面の人と同卓したら間違いなくつまらないし
身内でワイのワイのやってたほうがいいよねーとは凄く思う




TCGに話を戻すと

自分自身は上のほうの類型で行くと間違いなくスパイクなのだけど
それでもティミーに憧れているところがあって
純粋なティミーな人たちを皮肉じゃなくて尊敬している
逆に外面だけティミーぶったスパイクとか大ッ嫌いだけどね!!w
(誤解を生みそうなので追記:常識の範囲なら誰にでもその気はあるんで問題ないです)


まあスパイクでは本質的な意味ではティミーに勝てない

卓上ゲームの最大の勝利条件はゲームごとに設定された勝利条件を満たすこと…ではなく
「両者がゲームを楽しむこと」だと思っているので
楽しければ勝敗には拘らないってスタイルはひとつの理想系なんだよね


基本的に勝たなければ満足出来ないスパイクはやっぱりちょっと歪んでいるなとw

まあ「お互いが徹底して勝負に拘っているからこそ、負けたときでも楽しい」事は間違いなくあるので、ケースバイケースではあるんだけど


テンプレートなスパイクは自分が勝った後で負けた相手を見下すことも多いので
(滑稽な事に酷いときはその逆。自分が負けたのに勝った相手を格下扱いしたりするw)
せっかく勝負自体は楽しかったのに、終わったときに虚しさを感じることがある




まーそんなわけで

初心に帰る…ともっと酷いスパイクだったような気がする自分は
一体いつまで遡れば純粋にゲーム自体を楽しめていたのかな、と思った月曜日の夜でした。まる






クソー

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テーマ:日記投稿日時:2012/05/07 23:39
TCGカテゴリ:
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