私の言うことはタワゴトです。

私の言うことはタワゴトです。気に障るようなことが書いてあっても頭の悪い人間が書いていることですので気になさらないほうが良いでしょう。スルーされることを推奨いたします。それでも気にしないという寛大な御心をお持ちの方のみごらんいただくとよろしいかと思います。※現在フレンド申請は顔見知りの方または業界関係者の方のみとさせていただいておりますのでよろしくお願いいたします。

カレンダー
<<2015年
06月
>>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ

[2024年02月26日]
さん

あっち行ってこっち行って落っこちて(0)

[2022年04月11日]
さん

前略道の上後略(0)

[2021年03月01日]
さん

今日の敵は今日の友(0)

[2020年11月02日]
さん

LはLOVEのL(0)

[2020年05月05日]
さん

パスしたい話題(0)

[2019年10月10日]
さん

継続はかなり力なり(0)

[2019年02月13日]
さん

混ぜるぞ危険(0)

[2017年10月08日]
さん

曖昧三センチ(0)

[2017年05月19日]
さん

あの頃君は若かった(0)

[2016年12月04日]
さん

D-0 LCG化計画:ルール整備編(0)

ユーザー情報
とむやんぷ~
非公開/非公開
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
ずっと続けなければならない

先日ブシロードのデジタルサイネージの話を書きました。

「マナー講座」の話。

基本としてこういうことは「続けなければならない」
四六時中、誰ともなしに。
「いい加減に飽きた」という言葉も出てくるのは判るのだけど
マナーに関しては「永遠に」誰かが言い続けなければならない。
だから大変な作業でもある。

そしてマナーというものは時代によっても変わってくるものでもある。
常識が何かのタイミングで変わることがある。
その「変わったとき」というのはいろんな意味がある。
遊び方が変わったり、常識そのものが変わったりという。

だからこそ「マナーの遵守」はルールではないところで言い続けなければ
「これからカードゲームを始める」という人にとってさらに敷居が高くなる。
敷居が低ければ「ちょっとやってみよう」と始める人が増える。
同時に「こんなもんか」と辞めてしまう人もいるかもしれないが
まず「触れてみないことには判らない世界」というのはえてしてそんなもの。
たとえば
ソーシャルゲームにおいて「無料で遊べる」というのは数多く存在するがその理由は「敷居をいかに低くするか」による。
そこでお金をいかに使わせるかというのがメーカーの思惑で
しかし、前提条件として「無料でも遊ぶ人が少なければお金を使う人の絶対数も少ない」わけで。
その部分で
Z/Xがその壁を超える方策として「フリーペーパー」を利用した無料でカードゲームを遊ぶ方法を
そしてラストクロニクルは無料でデッキを配布するという方法を始めたわけで。

それによって、多くの人が始められるようになるのと同時に
「マナー」が重要になる。
簡単に遊べてもルールだけ守っていても、マナーの悪い人がいればこれから始める人はすぐにやめてしまう。
あくまでも(ソリティアではない)ゲームというのは「コミュニケーションツール」のひとつであるわけだし
つまりマナーを知っていることが大前提であるはず。
なのにマナーそのものを「しらない」人も存在する。
なので常に新しいユーザーが増えることを前提にするならば
「マナー」を知っていただく努力を怠ってはならないということ。
そのためにメーカーやショップがやるべきことは商品を販売することと同じようにマナー遵守を喚起することがすごく大切になる。

ただ単に「販売することだけが大切」ならマナーなんか必要ない。
「売り抜けたらいい」だけだから。
つまりはマナー遵守を喚起しないということは
「ユーザーは金さえ出せばいい」と考えているということではないかと。
そういうことは自らの首を絞める行為である。
メーカーもショップもいい加減に目を覚まさないといけないのだけどな。

登録タグ: 雑記 

あなたはこのブログの 1471 番目の読者です。


テーマ:TCG業界について投稿日時:2015/06/29 18:14
TCGカテゴリ: その他のカード  
表示範囲:全体
前のブログへ 2015年06月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。