新作美少女TCG「アンジュ・ヴィエルジュ」発表! モンスター・コレクションTCGの富士見書房と、ポケモンカードゲームの販促を手掛けてきたメディアファクトリー、カードファイト!!ヴァンガード、ヴァイスシュヴァルツを制作した遊洞堂が手を取り、この秋、新作のオリ... |
昨日触った感触としては
ゲームそのものは難しくない感じでした。
勝利条件は相手にダメージを8点与えること。
使用するカードは50枚+スタートの4枚。
先行手札はデッキから5枚、後攻は4枚。最初にエネルギーゾーンにデッキから裏向きに先行1枚、後攻が2枚を置く。(だったかな汗 ※忘れてしまったので修正するかもです
手札上限は7枚(これは自ターン終了時に調整するっぽい)
ドローは毎ターン2枚ずつ。
エネルギーはカードを使う際に横向き(フォール)すること。
ユニットというかキャラカードを場に出す際は新しく出すカードとのレベルの差額分のエネルギーを使用する。
レベルの低いユニットに張り替えるときはノーコストでもいいらしい。
たとえば
LV0>LV2にする場合2コスト
LV0>LV4にする場合4コスト
LV4>LV1はコスト支払いなし
さらに1ターンにはよっつのプログレスゾーンにあるユニット1つにつき1回。
1つのプログレスゾーンのユニットを何度も張り替えるのはだめ。
よってエネルギーの上限が8枚までと設定されている。
エネルギーはどうも非公開情報っぽい。自分も何が置かれた分からない。
☆つまりそんなに置く前に決着がつくゲームであるというのが何気なく分かる。
ユニットが置かれると下のユニットは捨て札置き場に。
アタック宣言はストライクを持っているユニットが行うことになる。(持ってないと何の意味もなさないので
そして1枚に付き1回と思われる。
つまり1プログレスに付き1回というか。
で、アタックしたら対戦相手はガードの宣言が出来る。しなくてもいい。
しない場合はアタックしたユニットのストライクの数値分デッキからめくって
普通のカードならダメージに。リンクカードなら捨て札置き場に。※左に枠色があるカード(カード絵柄で言えばカントク氏の絵のヤツ)は捨て札になる。
ここでダメージが8点になったら負け。
で、ガード宣言する場合(フォール状態でもガードできるっぽい)は
4つのプログレスゾーンのお互いの前のユニットでのやり取りになる。
それ以外のカードでのガードは出きないので注意。
たとえば
□ □ □ □ブロック
↑
□ □ □ □アタック
という感じ。
一番右のヤツがアタックといった場合
真ん中のヤツが強いからとガードにはいけません。
逆もまたしかりで
アタックしようとカードを張り替える場合、前にいるカードをきちんと確認しないといけない。
ガードの宣言ののちにパワーをお互いに比べて
同数以上ならアタック成功でストライクを与えるのだけど
ガード側ユニットのパワーが低い場合
ガードする側は手札からユニットカード出すことでパワーをあげることが出来る。
あげられる数値はパワーの後ろのもう1つの数値分。
複数枚出すことも可能。
その宣言の後
攻撃する側にリンクによってパワーアップのチャンス。
リンクは相手がガードしなくても宣言可能。
リンク宣言後のガードはだめ。
リンクはリンクを持つユニットでないとだめ。
リンクをできるユニットがリンクを宣言すると
カードに書かれているリンクの数(みたところリンク3とかリンク5、リンク7とかあった)分
山札から表にする
リンク5の場合山札を上から5枚オープンにする
そしてその表になったカードをみてリンクの条件が合えばリンク成功。
リンクの条件は
たとえばΩとΣのアイコンを持つカードが必要とか。
そんな感じで
これがそろわなかったらリンク失敗。
失敗したらそのままで、
成功したら成功したときのテキスト能力を得る。そしてストライク+1
ストライクの数は+1以上は無い。
たとえばリンク7で条件のあったのが複数枚あってもストライクは+1のまま。
見たところカードの持っているストライクの数は0から2まで確認。
そしてリンクしたカードもしくはガードに使ったカードはすべて捨て札に。
さて、ここで気づくのですが
あっという間に山札は削れていきます。
山札がなくなった場合
捨て札から1枚カードをゲームから除外し、シャッフルして山札にするにですが
タイミング的には割り込みの作業になるようで。
たとえばリンクの最中に山札が切れたら
そのときの捨て札から一枚除外のうえ、シャッフルしてリンクを続ける。
リンクの確認作業があるのでリンク途中でそれまで表にしたリンクカードを戻すわけには行かないのですね。
そうやって双方とも対戦しあうゲームという感じで。
あ、リンクでもう1つ。
もしリンクで条件が合わなかった場合
1回のリンクタイミングに一枚だけ
ダメージカードを裏にすることで条件の合うカードに変更出来るとのこと。
ダメージを受けても逆転のチャンスがあるという感じ。
ただ、表になっているカードを裏にするだけなのでダメージが減るわけではないです。
というのがゲームの細かいルールのような感じ。
まあ、とりあえずウチの店でも
体験会を行うので
そのときに
「あれ」ということがあっても「まあ、年寄りだから覚え切れなかったんだろう」くらいに思ってください。(笑
登録タグ: 富士見書房/メディアファクトリー アンジュ・ヴィエルジュ
テーマ:日記 | 投稿日時:2013/06/06 17:51 | |
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とむやんぷ~ さん | [2013/06/06 20:46] |
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いくつか文字修正。 あまり見直してないので 「こういう雰囲気」という感じで見てください。 |
蔵女 さん | [2013/06/06 21:20] |
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アクエリの雰囲気とLYCEE見たいなゲームイメージですかね。 こう言う「萌え」だけが前面に出るのも悪く無いと思います。入り口の敷居が低いと言うイメージでは。 発売は先ですが、そうすると今年は随分出るのですね。 |
Nakaji さん | [2013/06/06 22:52] |
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ゲームシステムはヴァイスシュヴァルツのインスパイア系と言えそうで、期待が持てますね。 1回のゲーム中に山札のリフレッシュが平均何回発生するのかが気になります。WSは必ず1回は発生するデザインなのが、良いゲーム性を生んでいましたから、このゲームも最低1回は発生するバランスなのでしょうかね? |
とむやんぷ~ さん | [2013/06/06 23:08] |
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「オリジナル美少女TCG」と銘打ちましたので意外と最近なかったかなと。(カグラはコンテンツですし。 シャッフルに関しては必ず行うことになりそうです。 初期山札45枚以下になるのでリンク7を何回かやればあっという間に山札が切れます。 8ターン持たないのではないかと。 「10分で決着がつく」と言っているのあながちうそではなさそうです。 |
とむやんぷ~ さん | [2013/06/06 23:10] |
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ちなみに遊宝洞の社長によると4年前からあたためていたシステムだそうです。 |