なんで？
ちょっと考えれば判るんだけど
ここまできちんと「予報が出来ている」世界。
数年前では考えられなかった予想精度。
「3-4日は大荒れ」というのはわかっていたじゃないか。
やりようがあるじゃないか。
正直「？」と思う部分がある。
まあ、しょうがないよね。
「わたしはこのために」というならしょうがないよ。
ただ、そのために「裏で」多くの人が頑張っていることも考えなければならない。
「それが当たり前だ」
などと言うなら
「オマエがその仕事してみろ」と言うくらい
私はそのときに頑張っている仕事をしているお客様を知っている。
いろんなお客様を知っていると
「じゃあ、自分が出来ることはなにか」ということを考えてあげることも
大切なんじゃないの？
自分だけを考えるより
自分（あるいはその周辺）を支えるお客様を思いやる気持ちこそ大切なんじゃないかと思うのだが。
友達が
「危険な仕事についている」という気持ち
それが私がこの仕事に対して「がんばらないと」と思う部分。
正直に言う。
原発に勤めている人が顧客にいるショップはどれだけあるよ。
電気を送り届けようと送電線を管理しているお客様を知っているショップがどれくらい存在する？
少なくとも私はそう言うお客様を知っているし
そういうお客様を否定したくない。
正直言うと
泣きたくなるくらい皆さんは頑張っているんだよ。
上からの命令とかあるかも知れないけど
それでも「ミンナのため」頑張っているのですよ。
そう考えると
「少ない」イメージであっても
「頑張っている人」を見ている限り私はそう言うお客様に対して
齟齬にすることはしたくないなあと思うのですが
それっておそらく大勢に対して反することであっても
何とか助けてあげたいと思っているのです。
同じようにTCGが好きで
それと同じように仕事に打ち込んでいる。
おかしいですか？
バカですか？
死ねばいいですか？
その言葉を多くの「頑張っている人」に言えますか？
ちょっとでもいいから、近しい人にそう言う人がいれば
親戚にそう言う人がいたら
いえます？
いい？
人は自分ひとりだけで存在するわけじゃない。
電気を届けるだけでも多くの人が関わっている。
その人の何人かは「自分と同じ趣味を持っている」という気持ちを忘れないで欲しい。
お客様の名誉のためにも。
登録タグ： 雑記
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| テーマ：日記 | 投稿日時：2012/04/03 22:49 | |
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