自分がやっていることに対して矛盾を感じているときがまま起こるけど
例えば
「営利」と「奉仕」の境界とかかなりあいまいになる場合がある。
営利を追求するとどうしても奉仕の部分が削られる。
しかし奉仕ばかりすると生活に関わる。
そのせめぎあいは常にある。
だからこそ
その部分をあえて吐露し
現状を可能な限りオープンにすることを目指している。
その中に自分はあっても他に対してどうこう口を挟むことは無い。
メインは自分だから。
ネットで他の方のブログを読ませていただくときに
たまにその矛盾の大きさに唖然とする場合がある。
まあ、それもその人の生き方であるので特に私がどうこうということではない。
軽く苦笑いしてそっとブラウザの「戻る」ボタンを押すだけ。
特に政治的な部分を書く方にその傾向が強いようで。
読んでみると「書いているそばから逆のことかいている。ダブルスタンダードだよな」と思ってみる。
線引きが大雑把過ぎて途中で読むのが苦痛になる。
逆に言えば私も似たような傾向があるので
そう言う風に思われていることを承知の上で
出来る限り「線引き」をオープンにしようと努めているのですが
文章力が無くてなかなか難しい問題だと感じております。
おそらくは私の文章を見て「けっ」とかおもいつつ戻るボタン押している人がいるのだろうと思いますが
別全然構いません。
常に考えて精進しているつもりです。
正解の無いことでもありますので
出来うることを出来るだけやるしかないと考えて
少なくとも
他人を悪し様に言うならそれなりの根拠をもって書いているので
ネット上で根拠の無い暴言を見るたびにさびしい気持ちになると同時に
「こういう風にはならないように」と心に刻み付けるのです。
「正義とはドヤ顔や恫喝交渉ではないだろう、相互理解と融和、誤りがあれば素直に謝る度量、そして敵も味方もなく、悲劇を減らす努力を行うヒトであれ」
「「君にそんなことができるはずはないよ」と、あなたに言ったのは誰ですか? その人は、あなたの限界を定める資格を持つほど、大きな成功を収めたというのでしょうか?」
うん。この言葉は染みた。
登録タグ: 雑記
テーマ:日記 | 投稿日時:2012/04/03 07:40 | |
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